人気の果樹のカテゴリ記事一覧

野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。


 
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カテゴリ:人気の果樹

人気の果樹のカテゴリ記事一覧。野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。
ウメの木の剪定方法は?

2017-03-04 人気の果樹
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ウメの実 収穫時期は?

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ユズのトゲ

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キンカン ベランダでの育て方

2016-12-14 人気の果樹
キンカンはコンパクトに仕立てやすく、耐寒性も強いということで、ベランダ栽培にもたいへん向いていますベランダで鉢植えにして育てる時のポイントをまとめました。[キ…

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キンカン 水やり

2016-12-04 人気の果樹
キンカン、たくさんなっていると見とれてしまいますキンカンは柑橘類の中でも耐寒性が高く、育てやすく人気があります。品種改良が進み、実が大きく味が良く生食に向くも…

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2016-10-26 人気の果樹
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パッションフルーツの冬越し方法

2016-10-25 人気の果樹
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レモン 葉面散布

2016-10-17 人気の果樹
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2015-12-22 人気の果樹
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アンズの収穫時期

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アンズの収穫時期は、少し難しいですアンズの収穫時期が分からず、毎年早すぎて甘くなかったり、遅いと収穫した時には傷んでしまったりします。アンズの収穫時期は何時頃…

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アンズ 鉢植えの育て方

2015-08-03 人気の果樹
アンズ、桜に似たかわいらしく良い香りの花をつけてくれますアンズの栽培管理は簡単で育てやすく、鉢植えにも向いています。[アンズ 鉢植えの育て方]■植え付けアンズは1…

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アンズの育て方 庭植え

2015-07-31 人気の果樹
アンズ酒を飲みたくて、アンズを育てています、美味♪アンズは中国原産の酸味のある果実です。ウメに似た酸味のあるさわやかな味が魅力です。酸味を活かし、ジャムなどに…

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クランベリーの用土は?

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ウメの木の剪定方法は?

miume (2).jpg
実ウメ

hanaume (2).jpg
花ウメ


ウメ(梅)の木を放っておくと、
どんどん枝が増えて見苦しくなります。
花もつかなくなり、木にも元気がなくなります。

ウメの木はどのように剪定したらよいでしょうか?
また、花ウメと実ウメの剪定や仕立て方の違いを図版でご紹介します。



■ウメの木の剪定方法は?

1.ウメの木は剪定が必要?
ウメの木は、萌芽力が強く新梢が生えやすく、
放っておくと枝が込み入ってしまいます。

そうすると、風通しが悪くなり、
病害虫が発生する原因になってしまいます。
枝が込み入っていると、花芽が付きにくくなります。

また、ウメの実に陽が当たらずに生長不良になったり、
ウメの木自体を弱らせてしまいます。

ウメの木は、年に一度は剪定を行って枝を整理します。

しかし、剪定の時期や、剪定方法を間違えると、
花が咲かず実がならない原因になります。

また、樹形を整えたり、大きく育ちすぎないように、
何年かに一度は強く切り戻し剪定をする必要があります。


miume.jpg
実ウメの仕立て方=陽光が均一に射し、作業しやすいよう低く仕立てる


hanaume.jpg
花ウメの仕立て方=丈を高くし細い枝を出させる


2.ウメの木の剪定の時期と仕立ては?
果樹は、通常実を収穫した後に剪定を行います。
実ウメの木をほかの果樹と同じ時期に剪定すると、
翌年花を咲かせない原因になります。

実ウメは、主幹形仕立てか、開心自然形仕立てにします。
ウメの花は、一度咲いた枝に花芽をつけることはありません。

花が咲いた後にその枝から新梢をのばし、
そこに次の年に咲くウメの花の芽をつけます。

新しい花芽の付く時期は7月〜8月です。
花芽が確定する前に剪定を行うと、
木は枝を切り落としたことに危機感を感じ、
もっとたくさんの枝をつけようとします。

すると、花芽になりかけていた芽まで、
葉芽に変わってしまうのだそうです。

実ウメの木の剪定は、花芽が確定し、
目で花芽を確認できる12月下旬から1月中旬に行います。 


花芽が付いたことを確認し、花芽を切り落としてしまわないように、
気をつけながら剪定を行うと、翌年も花と実を楽しむことができます。

花ウメの剪定は、1月上旬から3月中旬が適期とされています。

sentei2.jpg
ウメの枝の剪定箇所


3.ウメの木の剪定方法は?
ウメの花芽は丸くふっくらとした形をしており、葉芽は少し尖った形をしています。
花芽が確定したら、まず、花芽と葉芽を見分けます。

花芽を確認したら、5〜6芽残してその先を切り落とします。

芽には外芽と内芽があります。
木の幹から見て外側にあるのが外芽で、剪定するときは外芽のすぐ上で切ります。
内芽の上で切ると太い徒長枝が伸びやすくなり、樹形を乱す原因になります。 


4.ウメの木を小さく仕立てる方法は?
ウメの木は樹勢が強く、毎年剪定を行っていても、
木がどんどん大きくなって行きます。

ウメの花は枝の先の方で咲く習性があるので、
木が大きくなりすぎると、木の上の方でしか花や実を楽しめなくなります。

木が高くなりすぎてしまったら、
思い切って太い枝を切り詰めてしまいましょう。

樹勢の強いウメは強い剪定で木がいたむこともありません。
思い切った剪定によって、木の勢いも良くなります。
強い切り戻し剪定は、10月〜1月ごろに行うとよいでしょう。

■ウメのわかりやすい育て方
・ウメの育て方 庭植え|健康効果が高い実をつけます
・ウメの育て方 鉢植え|剪定で収穫が増えます
・ウメの実がならない、落ちるときの対処法
・ウメの剪定 時期は?
・ウメの品種の選び方
・ウメの花が咲かない理由は?
・ウメの実 収穫時期は?

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ウメの実 収穫時期は?

ume-mi02.jpg
ウメは使用目的で収穫時期を変えます


ウメには、花を楽しむ花梅と、実を楽しむ実梅の二つの種類があります。
実を楽しむ実梅でも、美しい花を楽しむことはできます。

ウメの実は、梅酒や梅干し、梅ジュースなど、
いろいろな方法で楽しむことができます。

栽培も難しくなく、お庭に植えておくと春は花を楽しみ、
夏は実を楽しむことができて楽しく便利です。 


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キンカン 剪定方法は? 図解

kinkan (4).jpg
ほうき仕立てが向いています


まず剪定の時期ですが、3月頃行います。 
キンカンは春に新しく枝を伸ばし、その先に花を咲かせます。

枝が伸びた後に剪定してしまうと、
せっかくできた花芽を切り落とすことになりますので注意します。

キンカンは枝が暴れるということはありませんので、
自然な樹形を生かしたほうき仕立てと呼ばれる、
仕立て方をするといいでしょう。


仕立て方と剪定方法は以下の通りです。

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ユズのトゲ

yuzu.jpg
ユズは庭木としても人気の高い果樹です


温暖な気候を好む柑橘類の中でも耐寒性が強く日本でも育てやすいです。
性質も丈夫で、果樹を初めて育てる人にも栽培しやすいのですが、
少々難点もあります。それがトゲです。

トゲが出る植物は色々とありますし、
柑橘類はどれもトゲが多少なりとも出てきます。

その中でも、ユズやレモンといった人気の高い柑橘は、意外とトゲが鋭いのです。
トゲを放っておくと危なそうだけれど、
すべて切り取ってしまっても良いものか悩みます。

ユズを育てる上で、トゲはどう処理していけばよいのでしょうか。 

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果樹 冬支度

mikan.jpg
ミカン畑


果樹は庭植えでも鉢植えでも育てられるものが多くなり、
最近では記念樹やシンボルツリーとしても人気があります。

日本の冬に耐えられる品種であっても、
冬支度の一工夫で、生長が良くなり病害虫の被害が減ります。

寒さに少し弱い品種の場合は、本格的な寒さがやってくる前に、
防寒や枝折れなどの作業を済ませておきましょう。

寒くなる前にやっておきたい、果樹の冬支度をまとめました。

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キンカン ベランダでの育て方

kinkan (1).jpg
キンカンはコンパクトに仕立てやすく、耐寒性も強いということで、
ベランダ栽培にもたいへん向いています


ベランダで鉢植えにして育てる時のポイントをまとめました。

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キンカン 室内での育て方

kinkan.jpg
キンカンは柑橘類の中でも耐寒性が強く、
日本の戸外でも育てやすいのが特徴です


ただ、日本でも、東北や北海道など、特に寒さの強い地方では、
戸外での越冬が難しくなります。

また、キンカンは柑橘類の中でもコンパクトに育てやすい果樹なので、
室内で楽しみたいと考える方も少なくないようです。

キンカンは、室内でも育てることが可能なのでしょうか。 

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キンカン 水やり

kinkan-new02.jpg
キンカン、たくさんなっていると見とれてしまいます


キンカンは柑橘類の中でも耐寒性が高く、育てやすく人気があります。
品種改良が進み、実が大きく味が良く生食に向くものや、
種なしで食べやすいものなど、好みで品種が選べるようになってきました。

栽培する上で、水やりは欠かせない作業の1つですが、
キンカンは強く水切れさせなければ、乾燥にはやや強めで育てやすい果樹です。

季節や植えている環境に合わせた水やりを行うと生育が良くなります。
地植えの場合と、鉢植えの場合の適切な水やりの方法をまとめました。 


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ユズ プランターの育て方

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ユズ、鉢やプランターで栽培できます


ユズを育てたいと思っていても、庭を持っていなかったり、
スペースが限られていて、断念する人も多いでしょう。

けれど、ユズはプランター(コンテナ)や鉢で育てられる柑橘類です。
ベランダや庭で、実をつけたユズを見て楽しみ、
収穫して料理や飲み物に使って楽しむことができます。 


プランターなどの容器栽培で、ユズを育てるポイントをご紹介します。

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ユズ 日当たりは?

yuzu2016-005.jpg
鉢植えなら、日当たりの良いところに移動できます


ユズは庭木として花や実を見て楽しむこともできますし、
実や蕾を収穫して料理に使うこともできるため、昔からとても人気があります。

柑橘類は温暖な気候を好むものが多く、寒さが苦手な場合が多いのですが、
ユズは柑橘類の中では耐寒性が高いのが特徴です。


耐寒性の高さも、日本で人気が衰えない理由の1つでしょう。
品種を選べば、鉢植えでの栽培も比較的簡単にできます。

ユズを育てるためのには、どのような日当たり、環境が適しているのでしょうか。

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キウイフルーツ 受粉

kiwifruit-new02.jpg
キウイフルーツフルーツに実をつけさせるためには、
雌しべに花粉をつける人工受粉が必要です


本来は風や虫によって、自然に受粉されるものですが、
自然に任せているだけでは、思うように大きな実が育たなかったり、
受粉せずに実がつかないことがあります。

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パッションフルーツの冬越し方法

Passion fruit (5).jpg
パッションフルーツの取り込みは、9月下旬〜10月上旬までにします


パッションフルーツは南国の植物で近日人気ですね。
日本の冬はどのように栽培したら良いのでしょうか?

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レモン 葉面散布

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レモンを育てていると、葉の色が薄くなることがあります


レモンの葉は栄養状態や病気の発生などを見るバロメーターでもあります。

葉の色が薄くなったりした時には、
株元への追肥よりも、葉面散布(ようめんさんぷ)の方が有効な場合があります。

葉面散布を行い、効率的に影響を吸収させ、元気な状態を保つようにしましょう。


[レモン 葉面散布]


■葉面散布が必要な時

レモンの葉面散布が必要な時は、養分などが不足して、葉の色が薄くなった時です。
基本の追肥を行っていても、土の状態や株の生育状況によって、
不足する成分が出ることがあります。

例えば、葉の緑色がだんだんと薄くなり、黄色くなっていくのは、
窒素が不足しているサインです。
酷い時には、全体が黄色く変色し、落葉します。

また、役目を終えて不要になった葉も、
黄色くなって自然に落葉することがあります。

症状が似ているため、勘違いすることが多いのですが、
自然に落葉する場合は数が少ないのが特徴です。

窒素不足による落葉は、葉の変色のスピードが早く、落葉する枚数も多くなります。
また、マンガンが不足している場合は、
葉脈が黄色く変色し、葉に模様ができたようになります。

単純に土中のマンガンが少なくなっている場合にも症状が出ますが、
土がアルカリ性に傾くと、マンガンが吸収できずに症状が出ることがあります。

レモンは根からだけでなく、葉からも栄養分を吸収することができます。
特に窒素やマンガンなどの微量成分を吸収しやすいので、
こういった症状が出た時には葉面散布がお勧めです。


■葉面散布するもの

葉面散布する時は、市販されている液体肥料で構いません。
他にも、園芸用の尿素などがお勧めです。
どちらも必ず薄めてから使うようにします。

液体肥料の場合は、リン酸が少し多めのものを使うと良いでしょう。
窒素・リン酸・カリが6:10:5くらいのものが良いです。


液体肥料の場合は、水で1000倍に薄めて散布します。
園芸用の尿素を使う場合は、粉末タイプを300倍に溶かして使います。


■葉面散布するタイミング

葉面散布するなら、効率的に栄養を吸収しやすく、
また効果的な時期を選ぶと良いでしょう。

1. 春枝を充実
レモンは春になると、新しい枝を伸ばし始めます。
この枝の伸びが止まる6月上旬頃が、葉面散布にお勧めの時期です。

このタイミングで葉面散布することで、
春に出た新しくてまだ柔らかい枝や葉に栄養を与え、春枝を充実させるのが目的です。
6月上旬に7日おきに2回散布しましょう。

2. 樹勢回復
レモンの実を収穫した後、樹勢を回復させるために葉面散布を行います。
だいたい11月中旬〜11月下旬頃、7日おきに2回散布するのがお勧めです。

実を育てて疲れている株を、このタイミングで樹勢回復させることで、
翌年の生育にも大きく影響してきます。

3. その他
時期は特に関係なく、葉色が薄いなと感じた時に葉面散布するのもお勧めです。
根から吸収するよりも直接的なため、効果が見えやすくなります。


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蓄圧式噴霧器4LグリーンガーデンGG4.0L 1,880円 C)ガーデニングどっとコム


■葉面散布の方法

葉面散布をする時は、薄めた養液(園芸用尿素や液体肥料)を、
スプレーなどを使って散布します。
中に入れるのは液体なので、市販の安いスプレーで構いません。

株がすでに大きくなっている場合は、園芸用の噴霧器などが便利です。
噴霧器の中にも、手動のものや電動のものがあり、
値段も様々ですので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

ただし、葉面散布する時のスプレーや噴霧器は、
他の薬剤を散布する時のものとは分けた方が安心です。 


もし同じ容器を使用する場合は、よく洗ってから葉面散布に使用するようにします。
薬剤散布に使った後の容器は、意外と薬剤が残っていることがあります。
養液と混ざってしまうといけないので、水でよく洗い流しましょう。

散布する時は、葉の表面だけでなく、裏側にも散布するようにします。
葉は表面だけでなく、裏側からも栄養を吸収するため、裏側にもたっぷりとかけておきます。

散布の時に枝や実に養液がかかっても、特に問題はありません。
散布していない部分が出ないよう、しっかりと散布しておきます。

■レモンのわかりやすい育て方
・レモンの葉が枯れる理由
・レモン 鉢植えのコツ
・レモンの木の育て方のコツ
・レモンの育て方 庭植え|低温に弱いので冬は防寒対策を
・レモン栽培 鉢植えと庭植え|長所と短所は?
・レモンの育て方 鉢植え|春の花だけ結実させて立派な実に
・レモン 花は咲くが実がならない
・レモン 花が咲かない理由は?
・レモン 剪定方法は?
・レモン 室内での育て方
・レモン 種からの育て方
・レモン ベランダでの育て方
・レモン 収穫時期
・レモン 実が落ちる
・レモンの肥料
・レモン 無農薬の育て方
・レモン 収穫して保存するには?
・レモン 購入して保存するには?
・レモンの病気
・レモン トゲ取り
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レモン 実が落ちる

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レモンの花


レモンを育て、やっと花が咲いた後、小さな実を発見すると、
飛びあがるほど嬉しい気分になります。

ところが、小さな実が大きくなることなく、ぽとりと落ちることがあります。
着果直後の、ほとんど膨らみのない実はもちろん、
膨らんで収穫できるまで育つのではと期待していた実も落ちることがあります。

レモンの実が落ちてしまう原因は、1つとは限りません。
原因と突き止めることで、翌年以降の実付きが改善することもあるので、
何か理由がないかチェックしてみましょう。


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レモンの若い実


■レモン 実が落ちる

1.木が若い
レモンは結実できるようになるまで、少し時間がかかります。
購入した接ぎ木苗であっても、初めて実をつけて収穫できるようになるまでに、
少なくとも3年はみておいた方が良いでしょう。

花自体は、植え付けをした翌年に咲かせることもありますが、
その後着果して実を肥らせるほどの体力は、小さなレモンの木にはありません。


そのため、株が大きくなって充実してくるまでは、実はつきにくくなります。
開花して小さな実がついたとしても、ある程度まで育つと、
ぽとぽとと実が落ちるのは、実を育てる力がまだないということです。

種から育てた実生苗であれば、接ぎ木よりもさらに収穫まで時間がかかります。
柑橘類は植え付けから収穫までに時間がかかるので、気長に待ってあげましょう。


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レモンのつぼみ、この時点でドキドキしていました(笑


2.葉数が少ない
前年、あるいはその年の葉が少ないと、実がついても途中で落ちてしまいます。
レモンは常緑性の果樹です。

本来は冬の間も葉は残りますが、品種や育てている地域によっては、
冬の間の寒さで葉が落ちてしまうことがあります。

葉の数が極端に少ないと、春以降の立ち上がりが悪く、
光合成して体力を補うことができません。

春以降も、アゲハの幼虫などに葉を食害され、丸裸になってしまうと、
やはり実を育てるほどの養分を作ることができず、実が落ちます。

冬の間は、寒い地域では、室内に取り入れた方が安全です。
窓辺の日当たりの良い場所に置き、
日中が暖かい場所なら、葉をつけた状態で越冬が可能です。

暖地など、冬の間が比較的暖かい場所であれば、
寒冷紗などで株を覆い、軒下などに置いておくことで冬越しが可能になります。

ただし、暖地であってもまだ株が若いうちは、寒さに耐える力が弱いので、
戸外よりは室内に取り込んで過ごす方が安心です。

3.隔年結果のため
レモンに限らず、柑橘などの果樹には隔年結果という現象があります。
これは花がたくさん咲いて実がたくさんできる年と、そうでない年があります。

実がたくさんできる年を表年、そうでない年を裏年と呼ぶこともあります。
この表年の時に、つけられるだけ実をつけてしまうと、体力が激減します。

すでに大株に育っているレモンであっても、
表年で実をつけすぎると、翌年の実が減ります。

裏年は、花が開花したとしても、着果した後にどんどん実が自然落下します。
これはレモン自身が、育てられるだけの実を残し、あとは落とす生理現象です。

病気ではないので、その後に枯れるということは心配しなくても大丈夫です。
表年に実をつけすぎると、裏年の収穫量の減少が著しく出ることがあるため、
できれば摘果を行うようにします。

レモンの場合、だいたい葉8枚に対して1個の実が残るように摘果すると、
その年に体力を使いすぎることがありません。


毎年できるだけコンスタントに収穫したいのであれば、
摘果も大事な作業の1つとなります。


lemon (13).jpg
摘果は、ちょっと勇気が必要です


4.肥料が適していない
レモンを育てるためには、肥料が欠かせません。
ただ、肥料の種類がレモンに合っていなかったり、
与えるタイミングが悪かったり、量が間違っていたりすると、実がつきにくくなります。

肥料には色々と種類がありますが、
レモンを育てる時には骨粉や油カスが含まれているような有機質の肥料と、
緩効性の化成肥料、即効性の化成肥料を使い分けます。


油カスや骨粉が含まれている肥料は、窒素が多めのことが多いですが、
緩効性と即効性の化成肥料は、窒素・リン酸・カリが同等のものを選びます。

すべての肥料を窒素が多いものだと、枝葉だけが育って実付きが悪くなります。

5.剪定が良くない
レモンの花が咲きやすいのは、節間の広い長い枝よりも、節間の狭い短い枝です。
剪定を行う時は短い枝を優先的に残り、長く伸びすぎた枝を選んで切ります。

レモンを剪定する時に迷うのが、中くらいの長さの枝です。
この枝は軽く切り返すことで、短枝を出します。

その年には実をつけませんが、短枝が発生することで、
翌年に花が咲くので、中枝は切り返すようにします。

ただし、切り返す位置を間違えると、徒長枝が発生しやすいので注意します。
徒長枝は枝を伸ばす力が強く、花が咲いても数が少ないことが多く、
そのまま実をつけても落ちてしまうことも多いのです。


できるだけ徒長枝が出ないように剪定するのがポイントです。

■レモンのわかりやすい育て方
・レモンの葉が枯れる理由
・レモン 鉢植えのコツ
・レモンの木の育て方のコツ
・レモンの育て方 庭植え|低温に弱いので冬は防寒対策を
・レモン栽培 鉢植えと庭植え|長所と短所は?
・レモンの育て方 鉢植え|春の花だけ結実させて立派な実に
・レモン 花は咲くが実がならない
・レモン 花が咲かない理由は?
・レモン 剪定方法は?
・レモン 室内での育て方
・レモン 種からの育て方
・レモン ベランダでの育て方
・レモン 収穫時期
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レモン 収穫時期

lemon.JPG
こんな小さなレモンが……


レモンの花が初夏から夏に咲き、その後に実がついて、
少しずつ大きく膨らんでくるのを見ると、気になるのがいつ収穫するかです。

レモンは一般的には、黄色いイメージですが、
栽培している果実が緑色でも収穫して使うと美味なんですね。

グリーンレモンという名前で、スーパーなどでもたまに売られています。
グリーンレモンは、そういう品種が特別にあるのではなく、
一般的な品種のレモンを若どりしたものです。

レモンの実は、最初濃い緑色をしていますが、
少しずつ熟してくると、緑が薄くなり、明るい色になってきます。

さらに熟してくると黄色くなり、よく知っているレモンの色になっていきます。

では、グリーンレモンとイエローレモン、
それぞれの収穫適期はいつごろなのでしょうか。


lemon (2).JPG
今日現在、こんなに大きく♪


[レモン 収穫時期]


■グリーンレモン

グリーンレモンは、表面の皮が緑色をしているので、そう呼ばれています。
青臭そうに見えますが、適期に早採りしたグリーンレモンは本当おいしいです。

収穫が早すぎると、青臭かったり果肉が硬すぎてしまうことがありますが、
適期内であれば、イエローレモンにはないスパイシーな独特の香りが楽しめます。

熟し具合もまだ若いので、果汁も酸味が強いのが特徴です。
皮が硬く、イエローレモンに比べると果肉も硬く日持ちがするのも嬉しいところ。

グリーンレモンの場合は、だいたい10月上旬〜10月下旬くらいに収穫が始まります。
最初は濃い緑色だった果皮が、だんだんと緑が薄くなり、黄緑色になっていきます。

この黄緑色になったくらいが、グリーンレモンの収穫適期です。
また、表面にある細かい凹凸が滑らかになるのも、収穫が可能になったサインです。

これを過ぎると、イエローレモンに近くなっていき、
独特のスパイシーさが減ってしまいます。

反対にタイミングが早すぎると、香りも味もまだのっておらず、
十分に美味しさを楽しむことができません。

最初は色からタイミングをはかるのが難しいかもしれませんが、
よく観察しながら収穫をしていると、ベストタイミングが分かるようになります。


lemon20(5).jpg
イエローも美味しいですが、グリーンは本当新鮮な味わいです!


■イエローレモン

グリーンレモンとして収穫できるようになった後、そのまま木につけておくと、
緑色だった果皮が黄色くなっていきます。

皮の硬さも弱くなり、表面には弾力が出てきます。
こうなってきたら、イエローレモンとして収穫ができるようになっています。

イエローレモンは、グリーンレモンのようなスパイシーな香りはありませんが、
代わりにフルーティーな香りが加わります。

鋭かった酸味も角がとれ、柔らかくなります。
果肉も柔らかくなり水分をたっぷり含んでいるので、絞れば果汁がたっぷりととれます。

11月中旬頃からイエローレモンとして収穫できるようになりますが、
気候によってはそれよりも前に収穫適期を迎えることもあります。

イエローレモンとして収穫できる頃になると、気候も寒いくらいになってきます。
気温が低くなると、実が熟すスピードが遅くなります。

すでに株が大きくなっていて、たくさんの実がなっている場合、
必要な時に収穫するようにしておくと、
いつでもフレッシュなイエローレモンを楽しめます。

ただし、実を木につけたままにしておくというのは、レモンにとっては負担です。
大株に育っているものであっても、できるだけ早く収穫しましょう。
本格的に寒くなる前には、すべての実を収穫すると良いです。

■レモンのわかりやすい育て方
・レモンの葉が枯れる理由
・レモン 鉢植えのコツ
・レモンの木の育て方のコツ
・レモンの育て方 庭植え|低温に弱いので冬は防寒対策を
・レモン栽培 鉢植えと庭植え|長所と短所は?
・レモンの育て方 鉢植え|春の花だけ結実させて立派な実に
・レモン 花は咲くが実がならない
・レモン 花が咲かない理由は?
・レモン 剪定方法は?
・レモン 室内での育て方
・レモン 種からの育て方
・レモン ベランダでの育て方
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サクランボの肥料は?

sakuranbo2.jpg
サクランボの木を充実させて、良い花をたくさん咲かせ、
おいしい実をつけさせるには、適切な施肥を行う必要があります


とはいえ、無闇に肥料を与えても、実がつかなかったり、
サクランボの株が弱ることもあるので要注意です。

サクランボは、肥料の与え過ぎが問題になることが多いので、
必要な時期に適量を与えることが大切です。


与える肥料は、基本的には窒素・リン酸・カリのリン酸が、
少し多めのものを選ぶと良いでしょう。

窒素が多いと枝葉ばかりが伸び、
カリが多いと実の色が悪くなってしまうので注意します。


[サクランボの肥料は?]


■元肥の与え方

・地植え
11月〜3月、深さ40cm、直径40cmほどの植え穴を掘ります。
掘った土は二等分し、その一つの半分量に腐葉土を混ぜ込み、
残りの半分量に鶏ふん、油かすなどの堆肥をよく漉き込みます。

腐葉土や鶏ふんを漉き込んだ土を、まず植え穴へ戻し、
何もしていない土をその上に埋め戻します。

・鉢植え
12月〜3月が苗木の植え付け適期です。
6〜8号の鉢を用意し、鉢底石をいれて、
少しずつ用土を入れて苗木とていねいに馴染ませます。

果樹の培養土を使うと元肥が入っていて便利です。
自作用土の割合は、赤玉土6、腐葉土3、川砂1くらいが良いようです。

元肥は、果樹の肥料や緩効性肥料を規定通り混ぜ込みます。


sakuranbo3.jpg
花も実も楽しめるのが魅力です


■追肥の時期

サクランボに追肥を与える時期は、1年に3回あります。

どれもサクランボが充実した株になり、
おいしい実をつけるのに必要な肥料です。
地植えでも、鉢植えでも、肥料を与える時期は同じです。

・3月初旬
春から動き出す根や芽に、必要な養分を与えるための肥料です。
この時の肥料は、即効性のある化成肥料を与えます。
量はあまり多く与えず、少量にしておきましょう。

・7月中旬〜7月下旬
実の収穫が終わったら、肥料を与えます。
この時期、実を大きく育てた後の株は疲れています。

体力を消耗している状態の株を、
肥料を与えることで回復させるための追肥です。

しっかりと肥料を与えておかないと、株は弱ったままになり、
翌年に、実付きや花付きが悪くなってしまうことがあります。
できるだけ早く体力を回復させるため、即効性の化成肥料を与えます。

・12月〜1月
冬の時期は、葉が落ち、表面上は休眠している状態です。
ところが、この時期は花芽を作るための大切な時期なのです。

春に充実した花をたくさん咲かせるために、この追肥が必要になります。
この時の肥料は、有機質肥料が適しています。
鶏ふんや油カス、骨粉などを与えましょう。


sakuranbo1.jpg
サクランボができています


■追肥の与え方

地植えも鉢植えも、肥料の与え方はほとんど同じですが、
多少の違いがあるので参考にしてください。

・地植え
肥料を与える時、できるだけ根が肥料に触れないようにします。
幹に近いところは避け、少し離れたところにばらまくように与えます。

化成肥料を与える時は、土の表面にぱらぱらと播くだけで問題ありません。
冬に与える有機質肥料の場合は、万遍なくばらまいた後、
土をかぶせるか、軽くすきこんでおきます。

有機質肥料が土と混ざることで、分解が早まり、
肥料効果がよく出るようになります。

・鉢植え
地植えと同じように、幹に近い部分は避け、
できるだけ根に肥料が当たらないようにします。
化成肥料の場合は、土の上にばらまくだけで大丈夫です。

冬の肥料を与える時、地植えのような鶏ふんや油カス単体の肥料ではなく、
それらを固めて丸めてある「玉肥」を使うと便利です。

玉肥を与える時は、少し土に埋め込むようにすると、
成分がよく浸み込んで、効きが良くなります。

■わかりやすい育て方
・サクランボの育て方 庭植え|成熟期の裂果に注意します
・サクランボの育て方 鉢植え|夏の西日を避け過湿に注意します
・サクランボ 剪定のコツ
・サクランボの実がならない理由
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アンズの収穫時期

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アンズの収穫時期は、少し難しいです


アンズの収穫時期が分からず、毎年早すぎて甘くなかったり、
遅いと収穫した時には傷んでしまったりします。

アンズの収穫時期は何時頃なのでしょう。
収穫時期の目安はあるのでしょうか?


■あんずの収穫時期

1.アンズの収穫は何月?
アンズは苗木を植えてから3〜4年で収穫できるようになります。
アンズの収穫時期は夏で、収穫に適している時期はとても短いです。

6月中旬から7月中旬に収穫時期を迎えますが、
一斉に収穫するのではなく、熟しているかどうかを見極め、
熟したものから収穫します。

2.生食に向くアンズの収穫時期
アンズは収穫してからの傷みが早い果実です。
そのため、流通している生のアンズは未熟のまま収穫し、
流通過程で追熟したものです。

樹上で完熟したアンズは、流通しているものとは甘みが違います。
生食にして最もおいしいのは、熟して樹から落ちた直後のものです。

アンズ農家では、これを「ふろて」と呼びます。
傷があって傷みやすいので市場に出回ることはありません。
まさに家庭菜園の味です。


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熟して樹から落ちたアンズ=ふろて


3.ジャムに向くアンズの収穫時期
アンズはジャムにしてもおいしくいただけます。
ジャムにするのであれば、生食にするよりも少しだけ早く収穫します。

樹上で黄色くなり、指で押すと少しへこむくらいまで、
柔らかくなったらちょうどよい時期です。
これくらいまで完熟した実から収穫していきます。


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干しアンズ


4.ドライフルーツに向くアンズの収穫時期
アンズを干してドライフルーツにするのもお勧めの利用方法です。
ドライフルーツにするのであれば、
収穫時期はジャムで利用するよりももっと早くなります。

完熟する少し手前の、まだ実の表面が固いうちに収穫をします。
収穫時期の夏は高温多湿で、
自然乾燥でドライフルーツをつくるのはなかなか難しいものです。

干し柿は日本広く作られるようになりましたが、
ドライアプリコットが日本で作られないのは、
気候や風土に合わないためです。

自然乾燥は無理ですが、
オーブンを利用するとおいしく作ることができます。

市販の脱水シートに包んで一晩おき、
50℃のオーブンに1時間入れて乾燥させるとよいでしょう。

■関連記事
・アンズの育て方 庭植え
・アンズ 鉢植えの育て方
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アンズ 鉢植えの育て方

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アンズ、桜に似たかわいらしく良い香りの花をつけてくれます


アンズの栽培管理は簡単で育てやすく、
鉢植えにも向いています。


[アンズ 鉢植えの育て方]


■植え付け

アンズは12月〜3月の落葉期に植え付けを行います。
アンズは水はけがよく、肥沃で粘土質の土壌を好みます。

赤玉土:腐葉土:川砂を6:3:1の割合で配合するとよいでしょう。
鉢は、7〜8号のものを用意します。

鉢底に小石を敷き詰め、水はけを良くします。
その上に、用土を入れます。

ポットから苗木を抜いたら古い根を切り落とし、鉢の中央に入れます。
鉢の8分目まで土を入れ、土をしっかりと押さえて固めます。

植え付け後はたっぷりと水を与えます。
植え付け後、苗木を25pの高さまで切り詰め、支柱をたてて支えます。


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アンズの苗 C)花ひろばオンライン


■仕立て方

鉢植えでは、模様木仕立にするとよいでしょう。
木の高さは、鉢の3倍までにとどめます。

あまり高く育ってしまうと、
鉢が倒れてしまう可能性があります。


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模様木仕立


■剪定

アンズは毎年休眠期に剪定を行います。
徒長した枝や古い枝を根元から切り落とします。
鉢植えでは枝を制限し、風通しを良くしておきます。


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摘果すると気を弱らせません


■摘果

アンズは開花の1か月後を目安に摘果を行います。
上質な実を収穫するためと、
樹を弱らせないためにも摘果は大切な作業です。

鉢植えであれば6〜10個にならす実の数を制限します。
実が重ならないよう、痛んでいたり、
傷がついている実を根元から切り取ります。


■栽培管理

・水やり
鉢の土が乾燥したら、たっぷりと水を与えます。
夏場は多めに与え、休眠期には控えめに与えるようにします。

・施肥
2月・5月・10月に肥料を施します。
2月の肥料は新梢の展開や樹の生長に必要な肥料です。

5月は実の充実に必要な栄養になります。
10月の肥料は、収穫後のお礼肥で、翌年の花芽の栄養になります。

肥料は化成肥料がよいでしょう。
鉢植えでは肥料は2週間ほど間隔をあけ、2〜3度に分けて施します。

>>アンズの育て方 庭植えもあわせてご覧ください。
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アンズの育て方 庭植え

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アンズ酒を飲みたくて、アンズを育てています、美味♪


アンズは中国原産の酸味のある果実です。
ウメに似た酸味のあるさわやかな味が魅力です。

酸味を活かし、ジャムなどに加工してもおいしくいただけます。
栽培は比較的簡単で、育てやすい果樹です。

早春に咲く、桜に似た美しい花も魅力的です。


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.剪定を行い、あまり大きくなりすぎないように管理します。
2.花後と収穫後の肥料を与えます。
3.摘果を行い、収穫量を調節します。 



[アンズの育て方 庭植え]


■栽培適地と品種の選び方

・栽培適地
アンズは中国原産の果樹です。
寒さに強く、寒冷地での栽培に向いていますが、
全国的に栽培可能です。

リンゴと栽培環境の好みが似ており、
リンゴの栽培に向いている地域がアンズの栽培にも向いています。

・品種選び
アンズには、朝鮮半島を経由して日本に伝わった「東亜系」と、
ヨーロッパに伝わった「欧州系」とがあります。

生食用にしたいのであれば、
酸味が柔らかで甘みの強い「欧州系」を選ぶとよいでしょう。

「東亜系」は梅に似ていて酸味が強く、
ジャムや果実酒など加工用に向いています。

・東亜系の品種
信州大実:晩生品種で、実付きがよく実が大きく甘みが強く美味です。
山形3号:早生の品種で実付きが良く、実は中くらいです。
花粉が多い品種で、受粉用にも向いています。

・欧州系の品種
ゴールドコット:晩生の品種。実の付きが良く、大きさは中くらいです。
皮が裂けにくく、甘みが強くて酸味が少ないです。
ハーコット:晩生の品種です。
実の付きが良く、皮が裂けにくく、実が大きく甘みが強いのが特徴です。


■植え付け

アンズは12月〜3月の休眠期に植え付けを行います。
日当たりがよく、水はけがよく涼しい場所を好みます。

庭植えでは5メートルほどに育つため、5m四方の面積を確保したいです。
アンズの土壌はpH5.5〜pH6.5に調整します。

植え付け前に土壌に有機肥料を混ぜておきましょう。
植え付けは、根鉢よりも深い穴を掘り、
古い根や土を取り除いてから植え付けます。

土は、接ぎ木部分を隠さないようにかぶせていきます。
植え付け後には50p程度に切り詰めます。
植え付け後には、しっかりと水を与え、支柱をたてておきます。


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開心自然形仕立て
主幹は短く切り主枝を3本出す


■仕立て方

アンズはそのまま育てていくと5〜6mまで育ちます。
しかし、アンズはあまり高い位置に実をならせると、
樹勢が衰えてしまいます。

開心自然形や変則主幹形にし、
樹高を3mほどで抑えると収穫しやすくなります。


■剪定

剪定は落葉期に毎年行うようにします。
剪定する枝は、徒長した枝や、3年以上たった古い枝です。

このような枝を根元から切り落としてしまいます。
剪定を怠り、太く育った枝を切り落とすと、木が弱ってしまいます。

実付きや木の風通しを良くするためにも、剪定は毎年欠かさず行います。
庭植えの場合は、3mくらいのところで頂点を切り、
あまり高くならないようにします。


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アンズの花も良い香りできれいです


■栽培管理

・施肥
アンズは実付きをよくするために毎年肥料を施す必要があります。
基本的には、3月の落葉後と9月の収穫後に、化成肥料を施します。
土壌の肥持ちがあまり良くなく、樹勢が弱いのであれば、2月の新梢が展開し始める時期に有機肥料を施します。
実の肥大が遅いようであれば4月に化成肥料を施します。

・受粉
アンズは自家受粉性で、1本でも実が付きます。
しかし、受粉用の木を植えておくと実付きが良くなります。

基本的には人工授粉は必要ありませんが、
アンズの花が咲く早春は虫の数が少ない時期です。
人工授粉を行うと、確実に実をつけることができます。
*人工授粉は、開花3日以内に花と花を軽くこするか、
筆でシベのあたりをなぞって受粉します。

・摘果
アンズは実の数を制限しなければ樹が疲れてしまい、
翌年の実付きが悪くなります。
開花後1か月した時期には、
20枚の葉に果実1個を目安に残して摘果を行います。


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実が色づいてきたら収穫です


■収穫

アンズは品種によって異なりますが、
6月中旬から7月中旬に収穫期を迎えます。
黄色く色付き、完熟したものから順に収穫していきます。


■病害虫

・灰星病
雨の多い時期に発生する病気です。
実の表面に1o程度の灰色のぶつぶつがたくさんできます。
病気が発生した枝は根元から木って離れたところで処分します。

・黒星病
雨の多い時期に発生します。実に黒い斑点ができ、奇形になります。
薬剤を散布して消毒を行う必要があります。

アブラムシ:春先に発生し、花や葉の汁を吸います。
薬剤を散布して駆除します。

・コスカシバの幼虫
幹の中に潜り込んで食害します。
幹に木くずの付いたヤニがついていたら、害虫が住み着いています。
ナイフで木の皮を切り取ると、害虫を見つけることができます。

>>育てやすい果樹 7選
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クランベリーの用土は?

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クランベリーは、美しい実と葉色も楽しめる植物です


しかし、クランベリーは栽培が少し難しい植物で、
私も、枯らしたり、開花したのに結実できなかったことがあります。

まず、クランベリーは土の配合を間違えると枯れることもあります。
クランベリーの好む用土はどのようなものでしょう。


■クランベリーの用土は?

1.好む環境は?
クランベリーは北米原産の常緑の植物です。
もともと、沼地などの湿地帯に生息している植物です。

そのため、湿り気のある土壌を好みます。
クランベリーの根は浅く、乾燥には大変弱い植物です。

2.好む用土は?
クランベリーは酸性の土壌を好む植物です。
土壌の酸性度が好みに合わないと、株がすぐに弱ってしまいます。

もともと湿地帯に生息している植物なので、
本来は過湿には強く水を欲しがる植物です。

クランベリーは寒い地域の植物で、寒さには大変強いのですが、
暑さにはとても弱い植物です。

日本の夏はクランベリーにとっては過酷な環境になります。
夏の高温に加えて過湿の状態になると、
湿地の植物であっても根腐れを起こしてしまいます。

東北や北海道のような寒冷地以外の栽培では、
酸性土壌にすることに加え、水はけも良くしておく必要があります。


Cranberry (2).JPG
用土に気遣うと、元気に育ちます


3.土の配合は?
クランベリーの用土は、基本的には市販の、
ブルーベリーの用土でも良いでしょう。

しかし、関東以西の地方ではパーライトや砂を混ぜ、
水はけを良くしておきます。

自分で用土を配合するのであれば、
鹿沼土に酸度無調整のピートモスを1:1で配合します。

酸度を調整しているピートモスは中性に調和されています。
酸度調整をされたピートモスではクランベリーの好む、
酸性の土壌をつくることができません。

ピートモスを購入するときは、
必ず酸度無調整であることを確認しましょう。

肥料に鶏糞など有機肥料を使うと、
寒冷地以外では根腐れをおこしやすくなります。
肥料は化成肥料を使うと安心です。

4.鉢の管理は?
クランベリーは酸性度の高い用土を好みます。
しかし、用土は時間の経過とともに酸性度が弱酸性に傾いていきます。
そのため、クランベリーの鉢は、
2年に一度は植え替えを行う必要があります。

植え替えは、11月か2月中旬〜3月中旬が適しています。

■クランベリーのわかりやすい育て方
・クランベリーの育て方 庭植え|小さい高原性の果実
・クランベリーの育て方 鉢植え|小さく仕立てても数多く収穫
・クランベリー 実がならない原因は?
・クランベリーの植え替えは?
・クランベリーの剪定方法
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野菜や果樹を栽培中!
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