豆類・穀類のカテゴリ記事一覧

野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。


 
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カテゴリ:豆類・穀類

豆類・穀類のカテゴリ記事一覧。野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。
ソラマメのタネまきのコツ

2012-09-10 豆類・穀類
ソラマメの発芽ソラマメ、育ってきましたソラマメは、特にアブラムシがつきやすいことで知られています。放置しておくと病気を媒介するので、見つけ次第、駆除します。ま…

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エダマメの実入りを良くするコツは?

2012-04-13 豆類・穀類
エダマメ、収穫期!エダマメ(枝豆)は、春にタネをまき、7月〜8月に収穫できる美味な早生大豆。採り立てのエダマメは、甘みがあり、風味も抜群でビールのおつまみやサ…

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インゲンはいつタネまきすると良いですか?

2012-03-26 豆類・穀類
インゲンの発芽はたくましいですインゲン、いっぱいサヤをつけてくれますインゲンには、つるあり品種とつるなし品種があります。つるあり品種の場合は、支柱作りにします…

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ラッカセイの実入りが少ない理由は?

2012-03-25 豆類・穀類
ラッカセイ、実入りが良いとうれしいですラッカセイは受粉した花が子房柄を地中に伸ばし、土中で実をつけるので、”落花生”と名づけられました。土中にもぐってしまうの…

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ソラマメの株元から芽が出たときの対処法?

2012-03-12 豆類・穀類
ソラマメ、株元の芽はどうすればいい?ソラマメは鮮度が命です。鮮度の落ちるのが早いので、スーパーなどで購入する場合は、鮮度の良いものを買いましょう。家庭菜園では…

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ソラマメのタネが発芽しない理由は?

2012-03-10 豆類・穀類
ソラマメ、発芽させるのが難しかったのですが、現在は発芽処理されているタネが多いですソラマメは、栽培期間は8ヶ月と長いのですが、秋にタネまきをし、初夏に収穫なの…

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エダマメの葉が黄色くなる網目状に食われる理由は?

2012-02-25 豆類・穀類
エダマメの葉が大好きな虫がいますエダマメはビールのおつまみにおいしいですね。莢を株から摘み取ってしまうと、鮮度がどんどん落ちてしまいます。菜園から採りたてをゆ…

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エダマメの実入りが悪い理由は?

2012-02-23 豆類・穀類
エダマメ、このくらい実入りが良いと嬉しいです!エダマメは、春にタネをまき、7月〜8月に収穫する早生ダイズ(夏ダイズ)ですさやの色が濃く、大粒で実の数が多く、甘…

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エダマメのタネが発芽しない理由?

2012-02-21 豆類・穀類
家庭菜園のエダマメはみずみずしく味も格別ですマメ科の植物をうまく発芽させるのは難しいのですが、中でもエダマメは難しい野菜です。鳥害を防ぐためにネットを、かぶせ…

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エダマメのプランター栽培|土量を多くすればふっくらと美味

2012-02-10 豆類・穀類
エダマメ、もう収穫ですエダマメの発芽採りたての風味抜群のエダマメを食べられるのが、プランター菜園ならではの醍醐味です。市販のエダマメとは、歯ざわりと風味が違い…

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エダマメの育て方|初心者でも簡単、味は最高級!

2012-02-09 豆類・穀類
エダマメ、収穫間近ですエダマメの花、かわいいですね栽培ポイント1.土質は選ばず、酸度調整も不要です2.元肥は窒素分を控えめに、少量施します3.収穫時期を逃さな…

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インゲンのプランター栽培|早めの収穫で樹勢を保ちます

2012-02-06 豆類・穀類
インゲンの花インゲン、プランター栽培もよく実りますインゲンはプランターでも作りやすい野菜です。タネまき後2ヶ月ほどで収穫が始められ、病気や害虫にも強く、たいへ…

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インゲンの育て方|早採りでやわらかい実を次々収穫!

2012-02-06 豆類・穀類
インゲン、びっしり実ります栽培ポイント1.マメ科の植物の連作を避けます2.あらかじめ苦土石灰をまいて耕しておきます3.タネまき後には鳥害対策を立てますインゲン…

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エンドウの種類と収穫時期の見分け方

2011-12-14 豆類・穀類
エンドウは、成長過程や種類によって、さまざまな呼び方、食べ方があります。エンドウの種類と収穫時期の見分け方をご紹介します。▲サヤエンドウエンドウの若いさやを早…

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エンドウの葉が黄色くなり枯れる理由は?

2011-12-14 豆類・穀類
エンドウの花はスイートピーに似て美しく、つるをネットに這わせたり、支柱に絡ませたりすると、春の菜園の彩りや観賞用としても楽しめます。エンドウはつる性のため、巻…

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エンドウの葉に白い筋が|ハモグリバエ駆除方法

2011-12-12 豆類・穀類
ハモグリバエの幼虫、曲がりくねった白い筋に潜むエンドウは、苗の状態で冬越しさせて、春に収穫する作物です。冬期間の病害虫防除はほとんど必要ありませんが、3月〜4…

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エンドウの冬越しで注意するポイントとコツは?

2011-12-12 豆類・穀類
不織布で風除けと防寒エンドウは、耐寒性に優れた豆類の中でも、特に寒さに強い作物で、生育適温は10〜20℃と、冷涼な気候を好みます。紀元前の古代ギリシャ・ローマ時代…

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ラッカセイの育て方|大粒にする栽培のコツを教えます!

2011-11-17 豆類・穀類
ラッカセイの収穫ですラッカセイの畑ラッカセイを干しているようすです栽培ポイント1.高温乾燥、砂質土を好みます2.開花後は、中耕して土寄せをします3.収穫後は天…

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ソラマメのプランター栽培|肥料切れと水切れに注意

2011-10-26 豆類・穀類
ソラマメの発芽、楽しみですねソラマメの本葉が出てきましたソラマメは、採りたての塩茹では特においしく、市販品をゆでたものとは比べ物になりません。採りたてを食べら…

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ソラマメの育て方|タネまきの時期に注意! 小苗で越冬を

2011-10-26 豆類・穀類
ソラマメ、もうすぐ収穫です。ソラマメの花は、愛らしくて思わず見入ってしまいます栽培ポイント1.連作障害が出るため、4〜5年は間をあけます2.苦土石灰をまいて酸…

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ソラマメのタネまきのコツ

broad bean.jpg
ソラマメの発芽


broad bean (9).jpg
ソラマメ、育ってきました


ソラマメは、特にアブラムシがつきやすいことで知られています。
放置しておくと病気を媒介するので、見つけ次第、駆除します。

まず、ホースなどで水を勢いよく当てて、洗い流します。
これでかなり落ちるはずですが、それでも取り切れない場合は、
軍手や手袋などをして、手で取り除きます。
粘着テープなどを使って取り除いてもいいでしょう。

薬剤を使用する場合は、オレイン酸ナトリウム液剤などを
散布します。

また、アブラムシは光るものを嫌う性質があるため、
アブラムシがつきやすくなる春先、株の周囲にきらきら光る
テープを張り巡らせたり、株元にアルミホイルを敷いたりすると、
アブラムシがつきにくくなる効果が期待できます。


broad bean (5).jpg
鳥害があるときは、不織布でトンネルを作ります


■ソラマメのタネまきのコツは?

ソラマメのタネは発芽しにくいため、
生育を揃えるためにも、育苗をしてから
植え付けるのがお勧めです。

ただし発芽処理をされているタネは、問題ありません。

また、育苗することにより、アブラムシが媒介する
ウイルス病を回避することも期待できます。

ソラマメは酸性土を嫌うため、苗床には川砂を入れて、
タネをまきます。

ソラマメの種には、”お歯黒”と呼ばれる黒い筋がありますが、
この部分を下に向け、タネの先端がわずかに見える程度に
浅くまきます。

覆土をしたらたっぷりと水やりをしします。
乾かないように新聞紙などをかけて、適宜水やりをします。
7日〜8日たって発芽し始めたら、新聞紙は取り除きます。

育苗中は白寒冷紗をトンネル状にかけて、
アブラムシの飛来を防ぎます。


■タネまきの時期も気をつけて

ソラマメタネまきで気をつけるべきポイントが、
もう一つあります。

ソラマメは幼苗期は耐寒性が高いのですが、
苗が大きくなってくると、耐寒性が低くなり、
冬を越せなくなってしまいます。

そのため、幼苗で冬を越す必要があります。

ソラマメの発芽適温は20度前後です。
南東北地方以南ならば越冬が可能ですので、
10月〜11月にタネまきをして、耐寒性の強い
本葉5枚程度の幼苗で越冬させることが大切です。

まき時が早いと苗が大きくなりすぎて寒害を受けやすく、
遅れると生育が遅くなって収穫量が減るので、 

各地の適期にまくように心がけます。


broad bean (4).jpg
3月の花の少ない時期に美しく咲きます

>>ソラマメの育て方(地植え)はこちらです
>>ソラマメのプランター栽培はこちらです
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エダマメの実入りを良くするコツは?

edamame20(1).jpg
エダマメ、収穫期!


エダマメ(枝豆)は、春にタネをまき、
7月〜8月に収穫できる美味な早生大豆。

採り立てのエダマメは、甘みがあり、
風味も抜群でビールのおつまみやサラダに最適です。
掻き揚げにしても絶品ですね。

エダマメの空鞘をなくし、
実入りを良くするコツをご紹介します。


エダマメ実入り良くするコツは?


1.窒素肥料を少なめにする
エダマメはダイズの未熟種子で、
根に根粒菌という微生物が寄生します。

根粒菌は、空気中の窒素を根に取り込む働きをします。
ですので、窒素肥料が多いと窒素分が多すぎて、
葉は立派に茂るのに実つきが悪くなります。

窒素分の多い肥料は、控えるようにします。

2.2〜3本立ちで根を競争させて育てる
エダマメの実に養分が行き渡るためには、
じゅうぶんな水分が必要です。

エダマメの実が太る時期は、
梅雨明けの乾燥するときに重なりやすいです。
ですので、エダマメの根が地中深く、
伸びていて乾燥時期にも水分を補給できるように育てます。

それが、エダマメの2〜3本立ち育成で、
競い合わせて、根を土中深く丈夫に張らせて、
実入りを良くすることができます。

3.真夏の水やりをこまめにする
エダマメを深い根に育てても、
猛暑では、水不足のことがあります。
晴天が続くときは、水やりに注意しましょう、

このようにすると、実入りがまったく違ってきます。
甘くてプリッとした歯応え、美味です。

>>エダマメの分かりやすい地植えの方法はこちらです

>>エダマメの分かりやすいプランター栽培の方法はこちらです

インゲンはいつタネまきすると良いですか?

common(1).jpg
インゲンの発芽はたくましいです


common.jpg
インゲン、いっぱいサヤをつけてくれます


インゲンには、つるあり品種とつるなし品種があります。
つるあり品種の場合は、支柱作りにします。

間引き後、2mの支柱を立てますが、
インゲンはツルの先まで実がつくため、
支柱は低い位置で交差させるように斜めに立てると、
先の方の実の収穫も簡単にできます。

ところで、インゲンの原産地の中南米では、
支柱を立てる代わりに、インゲンの隣に、
トウモロコシを植えるそうです。

こうすると、つるがトウモロコシに巻きついて、
支柱代わりになり便利だとのことです。


インゲンいつタネまきすると良いですか?

インゲンは、
4月中旬〜5月初旬にタネをまく春まきと、
9月上旬にタネをまく秋まきがあります。

もともと、インゲンは低温に弱いため、
早く収穫したいからと春、早まきにすると、
霜や低温などにより全滅することもまれではありません。

早まきをする場合は、ポリポットにタネをまき、
ビニールで覆うなどして暖かい場所で発芽させ、
苗を育てます。

本葉2〜3枚まで成長したら、マルチングした畝に植え付け、
さらにビニールトンネルをかぶせます。

この方法なら、菜園にじかまきするより20日ほど早く
タネをまくことができ、早い時期に収穫できます。


インゲンタネまき方法

一般的なインゲンのタネまきの方法は、下記の通りです。

タネまきの2週間前までに苦土石灰をまいて、
よく耕しておきます。

つるなし品種は幅70cmの畝に、
株間20〜30cmで2条まき、
つるあり品種は幅90cmの畝に、
株間30〜40cmの2条まきにします。

2条がずれるように千鳥にし、1ヶ所につき、
乾燥鶏ふんか化成肥料を1握り、元肥として施し、
土を埋め戻します。

タネは1ヶ所に3〜4粒ずつ、1〜2cmの深さでまき、
たっぷり水を与えます。
タネは、ヘソを下にして押し込むようにまくのが
ポイントです。

発芽しないところは、新しいタネをまきなおしても良いですし、
本葉が出る頃までなら、根を傷めないよう間引いた株を、
植え付けてもかまいません。

>>インゲンの詳しい育て方はこちらです

ラッカセイの実入りが少ない理由は?

peanutD.jpg
ラッカセイ、実入りが良いとうれしいです


ラッカセイは受粉した花が子房柄を地中に伸ばし、
土中で実をつけるので、”落花生”と名づけられました。

土中にもぐってしまうので、
収穫適期を判断するのは、なかなか難しいのですが、
10〜11月頃、茎や葉が黄色くなって下葉が落ち始めたら、
ためしに1株掘り起こしてみましょう。

さやに網目が出ていたら、収穫適期です。

収穫した株は、軽く水洗いしてから菜園に積み上げ、
1週間ほど天日干しすると、おいしくなります。


rakkasei.jpg
ラッカセイの花もきれいですよ


ラッカセイ実入り少ない理由は?

落花生の実入りが少ない理由としては、
いくつか考えられます。

まず第一に、カルシウム不足が考えられます。
落花生は石灰(カルシウム)を多く必要とする植物です。

タネまきの2週間前までに、1uあたり5握りの、
苦土石灰をまき、よく耕しておきます。
豆類は酸性土壌に弱いため、石灰は多めにまきます。

次に考えられる原因としては、養分不足があげられます。
植え付け1週間前に、1uあたり化成肥料を3握り、
元肥として施し、畝を作ります。
ただし、肥沃な土地であれば、元肥は必要ありません。

逆に窒素肥料が多すぎても、葉ばかり茂るつるボケになり、
莢つきが悪くなります。
ラッカセイなどの豆類は、根に根粒菌がつき、
空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料は控えめにしましょう。

収穫時期が早すぎると実入りが悪くなります。
葉色が黄色くなってから収穫します。
1株試しに掘りあげてみて、実入りを確認してから、
収穫すると良いでしょう。

>>ラッカセイの詳しい育て方はこちらです

ソラマメの株元から芽が出たときの対処法?

soramame2.jpg
ソラマメ、株元の芽はどうすればいい?


ソラマメは鮮度が命です。
鮮度の落ちるのが早いので、
スーパーなどで購入する場合は、
鮮度の良いものを買いましょう。

家庭菜園では、採れたての栄養価豊かな、
ソラマメを食すことができます。

採れたての味は深みがあり甘く格別で、
家庭菜園の醍醐味といえましょう。


soramameup300.jpg
ソラマメの花はパンダのようです


ソラマメ株元から芽が出たときの対処法?

ソラマメは4月〜5月に開花しますが、
その頃になると、株元からわき芽が、
たくさん生えてきます。

そのままにしておくと、風通しが悪くなる上、
混み合って、日光が株の中の方に当たらなくなります。

太くて元気な5〜7本程度の脇枝だけを残して、
後はかき取ってしまいます。

わき芽はどんどん出てくるので、
その度にかき取ります。


土寄せの際にもわき芽かきを

ソラマメの栽培では、3月下旬〜4月上旬に
追肥と中耕・土寄せを行いますが、
このとき、株が混み合っているようでしたら、
生育の良い5〜7本の茎を残します。 


他は根元からかき取り、
株の中にも土を寄せるようにします。

こうしておくと、枝が広がるようになり、
株の中にも日光が当たり、風通しも良くなるため、
生育もどんどん良くなります。

>>ソラマメの詳しい育て方はこちらです

ソラマメのタネが発芽しない理由は?

soramame.jpg
ソラマメ、発芽させるのが難しかったのですが、
現在は発芽処理されているタネが多いです


ソラマメは、栽培期間は8ヶ月と長いのですが、
秋にタネまきをし、初夏に収穫なので、
菜園が空きがちな晩秋以降のスペースでの、
利用にはうってつけの野菜です。

栽培にもあまり手がかからないのですが、
他のマメ科の野菜同様に連作を嫌うため、
同じ場所では4〜5年は栽培できません。


ソラマメタネ発芽しない理由は?

ソラマメは、他のマメ科の植物と比べても、
発芽しにくい性質を持っています。

そのため、少しでも発芽率を上げるため、
質の良いタネを入手し、
さらにまき方も工夫する必要があります。

タネは、できるだけ新しいものが良いでしょう。
タネも生きています。
発芽するまでの間、最小限の生命維持活動で、
待機していますが、養分を消耗しつくしてしまうと、
発芽力がなくなります。

ソラマメは、発芽力がなくなるまでの期間が、
比較的短い部類に属します。

また、タネの保管状態も重要です。
高温多湿の環境下では、タネの寿命が短くなります。

ソラマメの種は、適切な管理を行い、
回転の良いお店で購入しましょう。


ソラマメタネまき方

ソラマメのタネまき適期は、10月中旬〜下旬です。
直まきでもいいのですが、タネが腐ったり、
発芽が揃わなかったりする可能性があるため、
平鉢や平箱などで苗を育ててから植え付けると良いでしょう。

ソラマメは酸性土を嫌うため、
苗床には川砂を入れて、タネをまくと良いです。

ソラマメの場合、”まく”というよりは”挿す”といったほうが
よいかもしれません。

タネを、”オハグロ”と呼ばれる黒くなった部分を斜め下にして、
タネの頭が見えるくらいに埋め込みます。

このようなまき方をするのは、このような挿し方が、
ソラマメの芽が出やすい方向であることと、
タネが酸欠にならないようにするためです。

タネをまいたら、たっぷりと水やりをして、
新聞紙などをかけて湿度を保つようにします。
7日〜8日で発芽し始めるので、
発芽し始めたら、新聞紙は取り除きます。

マメ科のタネは、水をやりすぎると腐る、
というイメージがあるかもしれませんが、
ソラマメの場合は、タネが露出しているため、
水はたっぷり与えましょう。


ソラマメ定植方法

ソラマメのタネが発芽したら、そのまま苗床で育て、
本葉が2〜3枚になった頃、定植します。

植え付けの2週間前に、苦土石灰をまいて、
耕しておきます。

1週間前には、幅60〜70cmの畝を作り、
溝を掘って、元肥として堆肥と化成肥料を、
1株あたり2握りずつ施します。

株間40cmで植え付け、水やりをします。
植え付け時には高畝にはせず、
土寄せのたびに寄せた土で畝を高くしてきます。

>>ソラマメの詳しい育て方はこちらです

エダマメの葉が黄色くなる網目状に食われる理由は?

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エダマメの葉が大好きな虫がいます


エダマメはビールのおつまみにおいしいですね。

莢を株から摘み取ってしまうと、
鮮度がどんどん落ちてしまいます。
菜園から採りたてをゆでたエダマメは、
市販のものとは比べ物にならないおいしさです。

ところで、エダマメは収穫が遅れると
マメが硬くなってしまうので、
早めに収穫しましょう。

タネまき後80〜90日目くらいが
収穫の目安です。

莢がふくらんでいるがマメはまだ柔らかく、
指で押さえると莢の中のマメが飛び出すように
なったら、収穫適期です。


エダマメ黄色くなり枯れてきた理由は?

エダマメは乾燥に強いのですが、
乾燥しすぎると葉が黄色く枯れてきます。

実の生育にも影響が出るので、
夏の日照りが続き、土が乾燥しすぎている
ような時は、水やりを十分にしましょう。

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ヒメコガネ、果樹もこのむみ幼虫は土中で作物を食べます


エダマメ網目状食われる理由は?

葉が網目状に食われてしまうのは、
ヒメコガネの成虫による食害が原因です。

ヒメコガネの成虫は、1.5cm程度の虫で、
緑黒色の金属のような光沢をした、
美しい虫です。

しかし、植物につくと、葉脈だけを残して、
葉を食べてしまい、葉が網目状になってしまいます。
被害が大きくなると、株の元気が無くなってしまいます。

梅雨明け後に多発します。

見た目が目立つ虫なので、見つけるのは簡単です。
見つけ次第補殺します。

数が多すぎる場合は、
スミチオン乳剤で、防除します。

エダマメの実入りが悪い理由は?

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エダマメ、このくらい実入りが良いと嬉しいです!


エダマメは、春にタネをまき、
7月〜8月に収穫する早生ダイズ(夏ダイズ)です
さやの色が濃く、大粒で実の数が多く、
甘味のある品種が、未熟種子を食べるエダマメとして、
利用されるようになってきました。

ビールのおつまみに欠かせないエダマメですが、
ダイズの未熟種子を食べる文化は日本以外にはなく、
最近アメリカで受け入れられ始めたところです。


エダマメ実入り悪い理由は?

エダマメはダイズの未熟種子ですので、
ほかのマメ科の植物と同様に、
根に根粒菌という微生物が寄生しています。

根粒菌は、空気の中の窒素を栄養分として、
エダマメの根に取り込んでくれる働きをします。

そのため、窒素肥料を多く施すと、
窒素分が過剰になり、茎や葉ばかり茂って、
実つきが悪くなってしまいます。

エダマメはマメ科の植物の中でも、
特にこの根粒菌が多くつくため、
窒素分の多い肥料は、
他の作物より控える必要があります。


一粒莢エダマメ多い理由は?

エダマメの莢が一粒だけだと、
ちょっとがっかりしますね。

二粒莢以上のエダマメを多く実らせるには、
品種の選定が最も大切です。

1〜2粒が主体の品種、2〜3粒が主体の品種、
3粒が主体の品種と、莢の粒数も種類によって、
ほぼ決まっています。

ただし、地域にあった品種を選ぶようにしないと、
無理な品種を栽培しても、思ったように実りません。

また、株間も粒数に影響します。
密に植えすぎると、分枝がすくなくなり、
日当たりも悪く風通しも悪くなるため、
莢の数が少なくなったり、一粒莢の割合も多くなります。

逆に株間をあけすぎると、
分枝が多く、大株になり、
莢がまばらになってしまいます。

そのため、品種に応じた株間に植え付けましょう。
一般的な品種では、株間20cmが適当ですが、
タネまきの時期が遅くなるほど株が大きく茂るので、
タネまき時期が遅くなったら、株間を広めに取るようにします。

<<エダマメの詳しい育て方はこちらです

エダマメのタネが発芽しない理由?

edamame new.jpg
家庭菜園のエダマメはみずみずしく味も格別です


マメ科の植物をうまく発芽させるのは難しいのですが、
中でもエダマメは難しい野菜です。

鳥害を防ぐためにネットを、
かぶせたりするのは、もちろんですが、
それ以外の対策は、どうすればよいのでしょう?


エダマメ発芽しない原因1地温

地温が低いと発芽前にタネが腐ります。
地域にもよりますが、4月以降、
地温が15℃以上になってから、
タネをまくようにしましょう。

地温が十分上がらない時期にタネをまく場合は、
ポリポットに2〜3粒のタネを、1cmほどの深さにまき、
ビニールトンネルの中で保温して発芽させます。

4月下旬になって地温が上がり、
本葉が2〜3枚になった頃、
畑に株間30cmで植え付けます。
植え付けたら、水をたっぷり与えましょう。


エダマメ発芽しない原因2水の与えすぎ

発芽には、湿り気が発芽するまで、
持続することが必要ですが、
マメ科の植物の場合、
タネまきのときに十分水を与えたら、
発芽まで水は控えます。

タネまきの前日に、1晩水に漬けると、
子葉や胚珠に発芽までに必要な水分を溜め込みます。

タネをまき、水を与えたら、双葉が開きかけるまで、
水を与えないようにします。


エダマメ発芽しない原因3タネが古い

エダマメに限らず、古いタネは発芽率が悪くなります。
新しいタネを入手するようにしましょう。

>>エダマメの詳しい育て方はこちらです

エダマメのプランター栽培|土量を多くすればふっくらと美味

edamame (1).jpg
エダマメ、もう収穫です


edamame (4).jpg
エダマメの発芽


採りたての風味抜群のエダマメを食べられるのが、
プランター菜園ならではの醍醐味です。
市販のエダマメとは、歯ざわりと風味が違います。

比較的害虫にも強いので、簡単で育てやすく、
初心者にもおすすめの野菜です。


■栽培管理

・容器
標準プランターや8号鉢でも育てられますが、
やや子株になります。

大株に育てるには、土量の多い容器がよいでしょう。

・用土
有機物が多く、排水性も保水性もある用土を好みます。

標準の培養土、野菜用土でもいいのですが、
できればその土に水田の土を3割程度混ぜると、
エダマメ栽培に適した土になります。

水田の土が手に入らない場合は、赤玉土や、
パーライトの中粒で代用できます。

エダマメは連作を嫌うので、
前年マメ科を栽培した土は避けます。

また、エダマメはカルシウムをよく吸収するので、
標準プランター当たり苦土石灰を20gくらい、
混ぜておきます。

・タネまきと間引き
5月がタネまき適期です。
エダマメは光と水を好むので、
大株、豊作になるかどうかは日光次第なので、
日当たりの良い場所で管理します。

プランターに株間13〜20cm、
4〜5粒ずつ1〜2条に直まきします。
(標準プランターは株間最低13cm、
ジャンボプランターは20cm程度)

密植しすぎると下葉に光が入らなくなり、
生育が悪くなり病害虫も発生しやすいので、
条間はなるべく広く取ります。

タネは水に一晩つけて、
膨らんだものをまくとよいです。

タネをまいたら、タネの厚さの3倍くらい、
土をかぶせて、水やりをします。

タネと、目が出たばかりの双葉は、
鳥に狙われやすいため、本葉が出るまで、
寒冷紗などで覆っておきます。

トレイなどで本葉2枚まで育てて、
移殖することもできますが、
マメ科は移殖で根が傷みやすいので、
直まきの方が良いでしょう。

・間引き
本葉2枚のときに、ハサミで各場所2本ずつに、
間引きます。

・肥料
エダマメの根には、空気中の窒素を固定して、
栄養にする根瘤菌がつくので、
肥料はあまり必要ありません。

逆に肥料をやりすぎると、樹ばかり大きくなって、
実がつきにくくなってしまいます。

肥料は元肥と追肥、合わせて2回のみにします。

標準プランターで20g、発泡スチロール箱で40g、
ジャンボプランターで60gが目安です。

・水やり
エダマメは乾燥を嫌うので、
土が乾かないよう毎日水やりをします。

・支柱立てと摘芯
葉が大きく育つので、生育後半は倒れやすくなります。
短めの簡単な支柱を立てて支えてあげましょう。

また、本葉5〜6枚の頃に摘芯すると、
草丈も低くなり、側枝が増えて多収になります。


■収穫

タネまき後、75〜90日が収穫適期です。
品種によって違うので、タネ袋を確認しておきましょう。

さやがふくらんできたら、側面からマメを押してみて、
中のマメが飛び出してきたら収穫適期です。

マメがまだやわらかいときに、株ごと抜き取るか、
地際から切り取って収穫します。

採り遅れるとマメが硬くなり、味も落ちます。
早めに収穫するのがポイントです。

収穫後は急速に風味が落ちていくため、
取り立てをすぐにゆでて利用しましょう。


■病害虫

開花期以降はカメムシがつきやすいので、
早めに見つけて取り除きます。

老化して枯れてきた下葉は早めに取り除き、
株を清潔に保ちます。

エダマメの育て方|初心者でも簡単、味は最高級!

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エダマメ、収穫間近です


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エダマメの花、かわいいですね


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.土質は選ばず、酸度調整も不要です
2.元肥は窒素分を控えめに、少量施します
3.収穫時期を逃さないように注意します



エダマメは、未熟な大豆のマメのことです。
そのため、収穫期間が短いのも特徴です。
ですが、比較的害虫にも強く栽培は意外と簡単なので、
初心者にもおすすめです。

エダマメは時間がたつとおいしさが落ちるので、
産地ではさや付き土付きで販売しているくらいです。

とりたてをゆでて食べると最高に美味です。
家庭菜園をしていて良かったな! と思うひと時です。


■品種

極早生種の「サッポロシドリ」や、
早生種の「ビアフレンド」「白鳥」、
黒豆の「濃姫」、茶豆の「福成」が、
育てやすいでしょう。

茶豆や黒豆というのは、熟したときの
大豆の色をさして分けています。
味に深みがある種類です。


■栽培管理

エダマメは、日当たりさえ良ければ土質を選ばず、
痩せ地でも元気に育ちます。

マメ科の植物は根に寄生する根瘤菌が
窒素分を作るからですが、
エダマメは特にその働きが強く、
肥料がいらないほどです。

・まき場所
畑なら、特に元肥は必要ありません。

初めて野菜を作るような土地なら、
リン酸とカリ分を補うため、
草木灰か化成肥料を少量施し、深く耕しておきます。

・タネまき
タネは、いわゆる”ダイズ”です。
1晩水に漬けてやわらかくします。

4月中旬以降、60cm幅の畝に株間15cm、
深さは2〜3cmになるようビンの底でまき穴を作り、
1ヶ所当たり3粒の2条まきにします。

鳥害がひどいときや、低温の時期なら、
ポットまきにしても良いでしょう。
トンネルやキャップをかぶせても、効果があります。

植える時期を2週間くらいずらして種まきすれば、
長い間枝豆の収穫を楽しむことができます。

・間引きと植え付け
直まきは、本葉が出た頃、2本に間引きます。

ポット苗も間引き、本葉2〜3枚になったら、
植え付けます。

・追肥と土寄せ
本葉4〜5枚の頃、様子を見て
化成肥料を少量施します。

その後、中耕、株が倒れないよう、
土寄せを2回ほど行います。

・水やり
エダマメは乾燥にはやや弱いので、
日照りが続くようなら水やりをしましょう。


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エダマメを収穫したら、すぐ茹でて粗塩をかけ熱々でいただきます!
冷えたビールが最高!


■収穫

タネまき後80〜90日したら、さやがふくらみ、
しかも中のマメがやわらかく、
飛び出してくるうちに収穫します。

とり遅れは味が落ちるだけでなく、虫害も増えるので、
8割ほどのマメがふくらんだところで、
株ごと抜き取って収穫してしまいます。

採れすぎたときは、すぐに塩茹でして冷凍します。


■病害虫

タネまき後は鳥害対策が欠かせません。
ひどいようならポット苗を作ります。

暖地ではさやを食害するシンクイムシ、カメムシ類の、
害も大きいので、マラソン、スミチオンで防除します。

インゲンのプランター栽培|早めの収穫で樹勢を保ちます

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インゲンの花


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インゲン、プランター栽培もよく実ります


インゲンはプランターでも作りやすい野菜です。
タネまき後2ヶ月ほどで収穫が始められ、
病気や害虫にも強く、たいへん多く収穫できるため、
初心者のかたにもおすすめです。


■栽培管理

インゲンには、背丈が低く莢(さや)が、
密集してつく「つるなし種」と、
つるが伸びて大きく育ち、
成長に応じて下から莢がつく「つるあり種」がありますが、
つるなし種の方が容器も小さいものでよく、
支柱も簡単でよいので栽培は楽です。

つるあり種は高い支柱を立て、大きい容器が必要ですが、
つるなし種より長期間収穫することができます。

・容器
つるなし種なら、標準プランターや8号鉢など、
小型の容器でも十分栽培できます。

つるあり種は、背が高く、高い支柱が必要なため、
深型の容器で栽培したほうが安定します。

・用土
土は特に選ばないので、標準のもので大丈夫です。

ただしマメ科は連作を嫌うため、
古土を利用する場合は、マメ科の植物を、
2〜3年は栽培していない土を用います。

・タネまきと育苗
インゲンは涼しい気候を好むため、
4月中旬〜5月がタネまき適期です。

つるなし種は収穫期間が短いため、
2週間くらいずつずらしてタネまきすると、
時差収穫できて、長く収穫を楽しめます。

プランター栽培の場合は、株間13cm程度にして、
ある程度密植したほうが多収になります。

つるあり種のほうは、大きい容器で株間を、
20〜25cmとって、タネまきします。

つるあり、つるなしとも、
1ヶ所当たり4粒ずつ点まきし、
タネの厚さの2〜3倍くらい覆土します。

本葉2枚で、各2本ずつに間引きします。

・肥料
元肥は、本葉2枚のときに条溝施肥します。
つるなし種はその20日後に1回、
つるあり種は元肥後20日ごとに2回、
同じ場所に追肥を条溝施肥します。

9号鉢で15g、標準プランターで20g、
発泡スチロール箱で40g、
ジャンボプランターで60gを目安とします。

・支柱立て
つるあり種の場合は、つるが旺盛に伸びるため、
160〜180cm程度の長い棒で、
縦・横・斜めも入れてしっかりと、
背の高い支柱を組みます。

つるなし種の場合も、
莢が鈴なりになると倒れやすくなるので、
30〜40cm程度の短い支柱を立てて、
斜めにも支えを入れて、
倒れないようにしておくと安心です。

・水やり
とくに開花時に水が不足すると、
落花や実の形が悪くなる原因になります。
水切れに注意し、土が乾いたらたっぷり水やりします。


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採り立てインゲンと豚の炒め物


■収穫

つるなし種は、タネまき後55日前後から収穫できます。
莢がふくらみ、丸みを帯びてきたら食べごろです。
収穫期間は2週間くらいです。

つるあり種は、タネまき後58日目くらいから、
収穫が始まります。
下の節から少しずつ花が咲くため、
1回の収穫量はつるなし種より少なめですが、
収穫期間は1ヵ月半くらいと長いのが特徴です。

収穫が遅れると実がかたくなってしまい、
株にも負担をかけて樹勢が衰えるので、
早め早めに収穫しましょう。


■病害虫

苗立枯病、根腐病 などがまれにあります。
新しい、あるいは消毒した土を用い、
風通しの良い状態を保つようにしましょう。

アブラムシは、初期から防除します。

インゲンの育て方|早採りでやわらかい実を次々収穫!

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インゲン、びっしり実ります


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.マメ科の植物の連作を避けます
2.あらかじめ苦土石灰をまいて耕しておきます
3.タネまき後には鳥害対策を立てます


インゲンは中央アメリカ原産で、
日本には隠元禅師が伝えたといわれていて、
名前の由来にもなっています。

インゲンは未熟な状態で収穫し、
さやごと食べる豆です。

初心者は、タネまきから収穫までの期間が短く、
収穫期間も短いつるなし種が育てやすいでしょう。
つるあり種は、夏まきでき、
収穫期間が長いのが特徴です。

関西では三度豆とも言われるとおり、
1年に何度も季節に合った品種をまき収穫できます。


■品種
つるなし種では「耐病モロッコ」、「初みどり2号」が、
つるあり種では「ケンタッキー101」「アーロン」
「ソネット」などがおすすめです。


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インゲンの発芽

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採り立てのインゲンの胡麻和え、おいしいです!


■栽培管理
インゲンはマメ科の植物の中でも連作障害が出やすいので、
3〜4年は間をあけます。

・まき場所
インゲンは、温度さえあれば発芽しやすいので、
直まきが楽です。

水はけの良い肥沃な場所を選びます。
酸性土を嫌うので、タネまきの2週間前に、
苦土石灰をまいて耕しておきます。

つるなし種は幅70cmの畝に
株間20〜30cmで2条まき、
つるあり種は畝幅90cmで、
株間30〜40cmの2条まきにします。

1ヶ所につき乾燥鶏ふんか化成肥料を1握り、
元肥として施し、土を埋め戻します。

・タネまき
つるなし種は4月下旬〜7月いっぱいまでまけます。
タネまき後50日くらいで収穫できる品種が多く、
一気に収穫が終わってしまわないよう、
10日ほどずらして2〜3回まいて、
長く収穫できるようにすると良いでしょう。

つるあり種は収穫まで70日前後ですが、
収穫期間も長く続きます。
暑さに強いので、5月か、7〜8月にまきます。

2条がずれるように千鳥にビール瓶などを、
押し付けたまき穴をつけ、3〜4粒ずつまいて、
1cmほど覆土します。

・間引きと追肥
本葉2〜3枚で2本に間引き、化成肥料を施して、
中耕、土寄せをします。
つるあり種は2回行います。

間引き苗は、発芽しなかった場所や、
鳥害にあった箇所に補植します。

・支柱たて
つるあり種は、つるが出てくるのを目安に、支柱を立てます。
特に誘引しなくても、つるが絡んで登っていきます。

つるなし種の場合は、つるは伸びてはいきませんが、
インゲン自体の茎だけでは倒れてしまう恐れもあるので、
短い支柱を立てて支えてあげると良いでしょう。

・水やり
種をまいて最初に水を与えたら、
芽が出るまではあまり水を与えないようにします。
あまり水分が多いと、発芽前に種が腐ってしまいます。

発芽後は、インゲンは乾燥に弱いので、
乾かさないように適度に水を与えます。


■収穫

種袋に記された収穫日数を目安に、
やわらかい実を摘み取ります。
開花後10日くらいから収穫できます。

早取りしていくことで、次々と実っていきますから
たくさん収穫できますし、長く収穫期間を楽しめます。

採り遅れるとかたくなってしまうので、注意します。


■病害虫

病害虫は少ないほうですが、
まいたタネが鳥に食べられやすいので、
本葉が出るまでは鳥よけネットなどを張ります。

成長後はアブラムシとハダニを防除します。

さび病がひどいときはダイゼンを、
褐斑病、菌核病が発生したらトップジンMを散布します。

エンドウの種類と収穫時期の見分け方


エンドウは、成長過程や種類によって、
さまざまな呼び方、食べ方があります。

エンドウの種類と収穫時期の見分け方をご紹介します。


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▲サヤエンドウ

エンドウの若いさやを早採りし、
さやごと食用にするものを総称して
「サヤエンドウ」と呼びます。

代表的なのが「絹さや」ですが、これは、
さやの長さが5〜6cmのうちに摘んだものを指す名称で、
品種名ではありません。

さや同士の擦れ合う音が衣ずれの音に似ていることから
この名がつけられました。

サヤエンドウの収穫時期は、開花後25日くらいです。

実がまだ平らで、さやが硬くなる前の
若さやのうちに収穫しないとかたくなってしまいます。

まめに確認して摘み取りましょう。


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▲実エンドウ *写真はツタンカーメン

完熟した実を食べるエンドウは、
「実エンドウ」と呼ばれます。

豆の色により、「青エンドウ」や「赤エンドウ」、
「紫エンドウ(ツタンカーメン)」と呼ばれます。

さやにしわができ、実が良く充実する、
開花後28〜30日ころが収穫時期です。

さやの付け根に白い筋が入ってきたころ、
収穫するとよいでしょう。
全体が白っぽくなると、採り遅れです。


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スナックエンドウスナップエンドウ

サヤエンドウの仲間のうち、
実をある程度成長させたうえで、
さやごと食べられる品種は、
「スナックエンドウ(スナップエンドウ)」と呼ばれます。

肉厚で甘みの強い味が特徴で、
アメリカで品種改良されました。

ふくらんだころが収穫時期で、
開花後25日目くらいが目安です。


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▲グリーンピース

豆の部分だけを食べるエンドウには、
グリーンピースもあります。

実エンドウとは異なり、
豆が成熟する前に摘み取ります。

さやを触ってみて、実が充実したものから、
順次、収穫していきます。
開花後35日目くらいが目安です。

収穫適期になるとさやがしわしわになり、
少し透けてきます。

さやを振ると、中でコロコロと豆の転がる音もします


*上記の日数は目安です。
エンドウ類には早生種や晩生種もあるので、
品種の収穫時期をタネ袋で確認しましょう。

■参考
・エンドウの育て方|栽培のコツはタネまきの時期と用土
・エンドウのプランター栽培|早めの収穫で樹を元気に保ちます

エンドウの葉が黄色くなり枯れる理由は?

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エンドウの花はスイートピーに似て美しく、
つるをネットに這わせたり、支柱に絡ませたりすると、
春の菜園の彩りや観賞用としても楽しめます。

エンドウはつる性のため、巻きヒゲで体を固定しますが、
エンドウの巻きヒゲは葉の先端にあり、
葉の一部が変化したものと考えられています。


エンドウ黄色くなり枯れる理由は?

エンドウのつるが春になっても伸びず、
葉が黄色くなって枯れてしまうのは、
エンドウの連作障害の典型です。

エンドウは、苗の状態で冬越しさせますが、
冬の間地上部は伸びず、茎先の方は枯れてきます。

しかし、地価では根が育っているので、
春になると盛んにわき芽を出し、
急激に生長して花をつけます。

しかし、3月の終わり頃になってもつるが伸びず、
茎葉が黄色く変色したり縮れたりして、
枯れてくるのは、エンドウの典型的な連作障害の、
立ち枯れ病にかかったためです。


エンドウ連作障害対策

エンドウは特に連作障害が出やすい野菜で、
一度マメ科の作物を栽培した土地では。
4〜5年は作らないようにする必要があります。


連作すると、立ち枯れ病のほかにも、
発芽不良、株元の褐変、根の腐敗などが生じます。
障害が出てからの治療は、一般的に困難です。

また、立ち枯れ病が現れた場合、
病原菌は土壌で繁殖するので、
株を抜き取って処分する必要があります。

さらにエンドウには、
酸性土にもたいへん弱い性質があります。

土壌pHは6.0前後になるように、
植え付けの2週間前には、1u当たり、
苦土石灰を1握り施し、良く耕しておきましょう。

■参考
・エンドウの育て方|栽培のコツはタネまきの時期と用土
・エンドウのプランター栽培|早めの収穫で樹を元気に保ちます

エンドウの葉に白い筋が|ハモグリバエ駆除方法

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ハモグリバエの幼虫、曲がりくねった白い筋に潜む


エンドウは、苗の状態で冬越しさせて、
春に収穫する作物です。

冬期間の病害虫防除はほとんど必要ありませんが、
3月〜4月以降は褐斑病、褐紋病、うどんこ病などが、
発生しやすくなります。

害虫では、ハモグリバエとアブラムシがつきやすいので、
早期防除に努めます。


エンドウ白いが!

エンドウの葉に曲がりくねった白い筋ができ、
全体が白っぽく見えるのなら、
ハモグリバエの幼虫による被害です。

ハモグリバエには数種類ありますが、
その中の”ナハモグリバエ”という種類です。

これは、エンドウをはじめとするマメ科の作物を
好んで食害するため、別名を
”エンドウハモグリバエ”とも呼ばれます。

ハモグリバエは体長2mm程度の小さなハエで、
その幼虫は、成長したもので長さ約3mmのウジムシです。
このウジムシが、トンネル状に葉の内部組織を食い進むため、
白っぽい不規則な模様を描き、”絵かき虫”とも呼ばれます。

最初は、葉の縁に直径1mmほどの白い斑点を生じます。
これは、成虫が卵を産みつけた後です。
孵化した幼虫は、葉肉内を食い進み、その跡が
白い筋となります。

ふつう、1枚の葉に数匹の幼虫がいますが、
多発すると葉全体が白っぽくなって、
皮が葉肉からはがれるため袋のようになり、
枯れてしまいます。

被害は、晩春から初夏にかけてと秋に多発し、
盛夏には激減します。
葉の食害が大きくなると実つきが悪くなり、
良いマメができません。


ハモグリバエ駆除方法

ハモグリバエは繁殖能力が高いため、短期間で増殖し、
薬剤抵抗性も発達しやすく薬が効かなくなります。


そのため、家庭菜園では薬剤を使用しないで、
被害にあった葉を取り除いてしまい、
それ以上、被害が広がらないようにしたほうがよいでしょう。

■参考
・エンドウの育て方|栽培のコツはタネまきの時期と用土
・エンドウのプランター栽培|早めの収穫で樹を元気に保ちます

エンドウの冬越しで注意するポイントとコツは?

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不織布で風除けと防寒


エンドウは、耐寒性に優れた豆類の中でも、
特に寒さに強い作物で、生育適温は10〜20℃と、
冷涼な気候を好みます。

紀元前の古代ギリシャ・ローマ時代には、
すでに栽培されて、食べられていたと言われています。
日本でもその歴史は古く、江戸時代に栽培が始まりました。


エンドウ冬越し注意すること

エンドウは、暑さに弱く寒さに強いため、
幼苗で越冬させ、翌年の初夏に収穫します。

エンドウは大苗より小苗の方が寒さに強いので、
草丈10センチ位で冬越しさせると良いでしょう。
そのためには、適期にタネまきをすることが第一です。

タネまきは、10月下旬〜11月上旬で、
初霜が降りる直前くらいが適期となります。

早くまきすぎると生長しすぎて、
寒さによる被害が発生します。
また、遅すぎると草丈が低く収量が減ったり、
冬の寒さで枯死してしまいます。


エンドウ冬越方法コツ

発芽後、11月下旬頃、寒さが厳しくなり、
霜が頻繁に降りるようになったら、
幼苗を寒さから守るために
冬越しに向けた対策を行います。

1.北風を笹竹で防ぐ
苗の北側の土を土寄せして高くしたり、
笹竹を立てたりして北風を防ぎます。

2.不織布で風除けする
それほど多く栽培していないのなら、
不織布のトンネルを中央で裂いて風除けにしたり、
虫除けネットをかけたりしてもよいでしょう。

3.株元を保温する
野菜たちの根元を覆うように、
敷きわらや落ち葉、腐葉土などを敷きます。

冬の間は地上部は伸びず、先の方は枯れたように見えますが、
地価では根が大きく育っています。

春先になると、何本かのわき芽が急激に伸び始めるので、
心配はいりません。

■参考
・エンドウの育て方|栽培のコツはタネまきの時期と用土
・エンドウのプランター栽培|早めの収穫で樹を元気に保ちます

ラッカセイの育て方|大粒にする栽培のコツを教えます!

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ラッカセイの収穫です


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ラッカセイの畑


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ラッカセイを干しているようすです


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.高温乾燥、砂質土を好みます
2.開花後は、中耕して土寄せをします
3.収穫後は天日干しをします
4.実入りは苦土石灰が決め手です


ラッカセイは南アメリカのアンデス地方が原産といわれ、
高温乾燥の気候を好みます。

”落花生”という名のとおり、
受粉すると子房柄(花の根元)が、
土中にもぐってさやをつけます。
そのため、霜に弱い性質があります。

スーパーなどで一般的に売られている、
ラッカセイは煎ってありますが、
最近では産地でしか食べられていなかった、
塩ゆでも人気があり普及してきました。


■品種

「ナカテユタカ」「千葉半立」が最も一般的です。
「郷の香」は塩ゆでに向いています。

食品として売られているラッカセイは、
煎ってあるので、発芽しません。


■栽培管理

砂質土のような水はけの良い土を好み、
25〜30℃で良く成長します。

発芽温度が地温20℃以上必要な上、
タネは鳥やネズミなどに食べられることも多いので、
苗を育ててから植え付けます。

・タネまき
5月上旬ごろ、3号ポリポットに川砂を入れ、
タネは殻から取り出します。
薄皮をつけたまま1晩水に浸けたタネを2粒、
横向きにして2cmの深さに埋めます。

水やりをしたら暖かい場所に置き、
ビニールなどで覆って保温します。
落花生のタネは極端な水を嫌う性質をもっていますので、
水やりは少なめにします。

3〜4日で発芽したら、1週間に1回、
薄い液体肥料を施して、本葉3〜4枚まで育てます。

・植え付け
1uあたり苦土石灰5握りを施し、
70〜80cm幅の畝を作り、良く耕します。

元肥は、肥沃地では控え、
やせ地では、1株あたり1握りの化成肥料を、
溝に施してよく土と混ぜ、
掘った土を埋め戻します。

2本立ちのまま植え付けます。
立ち性種なら株間20cm、
ほふく性種なら株間30cmで定植します。

・追肥と中耕、土寄せ
開花が始まったら、子房柄がもぐりやすいように、
除草して中耕、土寄せします。
雑草よけに敷きわらをしても良いでしょう。

生育状態がよくないようなら、
除草後に化成肥料などを追肥として施しておきます。

・水やり
落花生は乾燥を好み、水をそれ程必要としませんが、
子房柄が土に差し込んだ時に土が乾燥しているような場合は、
水をまいて上げましょう。

土の中でできたさやの中は、
まるで水を含んだ“ゆりかご”みたいになっていて、
その中で豆を育てています。
あまりに乾燥するとそのゆりかご内の水が不足し、
豆の生育に影響を及ぼします。

そのため、子房柄が差し込んだら、
2〜3回水やりをしてあげましょう。

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ラッカセイの花


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ラッカセイの花のアップです、かわいいですね


■収穫

10月〜11月に茎葉が枯れ始めたら試し掘りをし、
さやに網目ができていたら全体を掘り上げます。

さっと土を落とすように水洗いして畑に積み上げ、
寒風にさらして天日干しにするとおいしくなります。

また、水洗い後、さやごと塩ゆでにしてから、
豆を取り出してもおいしく食べられます。
塩ゆでは日持ちがしないので、冷蔵庫に入れ、
早めに食べましょう。

煎る場合は、さやのまま中火で油をひかず塩を少し加えて、
フライパンで約30分程煎り ます。
落花生の香りがしてきたら食べ頃です。

さやを割ったムキ実でも同様にしてできますが、
こげやすいのでフライパンを常時動かしながら煎ります。


■病害虫

コガネムシはさやを食害します。
未熟な堆肥などを使うと発生しやすくなるので、
元肥に気をつけます。

空さやが多い場所では、苦土石灰の散布も効果があります。
石灰分が不足すると実入りが悪くなります。

黒渋病や褐斑病はベンレート、トップジンM、
ダコニールで防除します。

ソラマメのプランター栽培|肥料切れと水切れに注意

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ソラマメの発芽、楽しみですね


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ソラマメの本葉が出てきました


ソラマメは、採りたての塩茹では特においしく、
市販品をゆでたものとは比べ物になりません。

採りたてを食べられるのが家庭菜園の醍醐味ですが、
収穫後は急速に風味が落ちるので、
すぐにゆでることが大切です。


■栽培管理

・容器
標準プランターでも良くできますが、
土量の多い深型を使うと、さらに立派に育ちます。

・用土
ソラマメは連作を嫌うので、新しい土を使います。
古土を使うときは、3〜4年はマメ科の植物を、
栽培していない土を用います。

酸性土壌を嫌うため、古土の場合は苦土石灰を
標準プランター当たり20gまぜて改良しておきます。

・タネまき
樹が小さいときは寒さに良く耐えます。
大きくなってからは温和な気候を好み、
極端な暑さ・寒さに弱くなるので、
タネまき時期は適期を守ります。

タネまき適期は、暖地では10月上旬、
中間地では10月中旬〜下旬と、暖地ほど早くまき、
寒冷地や高地はまきどきを遅らせ、小苗で越冬させます。

また、太陽の光をたくさん必要とするので、
日当たりの良いところで育てるのがコツです。

直まき、移植のどちらもできます。

直まきは株間20cm、1ヶ所2粒まきにします。
タネは、おはぐろ(黒い部分)が斜め下になるように
2〜3cmほど押し込み、上部を少し出すようにします。

よいタネを買えばきれいに発芽するので、
間引きはしません。

移殖栽培のときは、本葉2〜3枚で定植します。

ホームセンターなどで苗を購入するときは、
本葉が4〜5枚がついたずんぐりとした苗を選びます。
コンテナーに積まれた苗は日が当たっていないので、
ひょろひょろとしていることが多いので、注意します。

・支柱立て
ソラマメはかなり大きく茂るので、
支柱を立てて倒れないように支えてあげます。

・間引きと摘芯
4月上旬ころ、株元から何本もの新芽が伸びてきます。
草丈30〜40cmくらいになったら、
1株あたり6〜7本に整枝します。
大きい枝を残して根元から切り取ってしまいます。

草丈60〜70cmくらいになったら、
養分をさやの充実に向けるため、
枝の先端を切って成長を止めます。

・肥料
ソラマメは草丈が150cm以上にもなります。
旺盛に成長させ、たくさん葉をつけて実をならせるために、
肥料切れを起こさないように注意します。

本葉2枚、または定植時に元肥を条溝施肥し、
20日おきに4回、元肥と同じ場所に追肥します。

9号鉢で15g、標準プランターで20g、
菜園プランターや発泡スチロール箱で、
40gを目安に施します。

また、10日に1回くらいの液肥が効果的です。

・水やり
ソラマメは乾燥に弱く、湿り気を好むので、
水切れは禁物です。

水やりは、冬季は毎日、
草丈が大きくなる春以降は土の表面の乾きを見ながら、
乾きの早い日は1日2回くらいやります。


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ソラマメの花は、花の少ない時期に立派に咲いてくれます


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ソラマメ、収穫時期に遅れないようにします


■収穫

5月上旬頃から、開花から35〜40日くらいで、
収穫できるようになります。

さやが十分ふくらみ光沢が出て、
水平からやや下向きになってきた頃が目安です。
あまり熟しすぎると味が落ちてしまいます。

採りたてをすぐにゆで、冷凍保存しておけば、
必要なときに解凍して使えます。


■病害虫

まれにさび病が発生します。
アブラムシが発生しますが、手で捕獲します。

ソラマメの育て方|タネまきの時期に注意! 小苗で越冬を

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ソラマメ、もうすぐ収穫です。


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ソラマメの花は、愛らしくて思わず見入ってしまいます


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.連作障害が出るため、4〜5年は間をあけます
2.苦土石灰をまいて酸性土を中和します
3.乾燥と過湿に気をつけます


高温多湿の日本の夏が苦手なため、
秋まきにして翌年の梅雨入り前に収穫します。

大きなさやに2〜3個の大きな豆が入っており、
完熟前がおいしく、収穫が遅れると甘味が減ります。

さやを取ると、鮮度が落ちます。


■品種

マメが大きい一寸ソラマメ品種が人気です。
晩成種「河内一寸」、中早生種「仁徳一寸」、
たくさんとれる「陵西一寸」などがあります。

マメが大きい一寸ソラマメ品種は収穫が遅いので、
粒は中位ですが収穫の早い「早生ソラマメ」
「さぬき長さや早生」なども育てやすくて、
おすすめです。


■栽培管理

苗は特に寒さに強く、支柱も要らないので、
手がかからず育てやすいです。

暑くなる前に収穫してしまいます。

・まき場所
連作と酸性土を嫌います。
日当たりが良く、前作から4〜5年あけた場所を選び、
苦土石灰をまいて耕しておきます。

タネまき1週間前に幅60〜70cmの畝を作り、
元肥として堆肥と化成肥料が1株あたり、
2握りとなるよう、溝を掘って施します。

・タネまき
初霜の前の10月下旬〜11月上旬、
株間25〜30cmで1ヶ所に2粒ずつ、
黒い筋のおはぐろ(黒い部分)が、
斜め下になるように2〜3cmほど押し込みます。

そこから芽と根が出るので、
向きを間違えないようにします。

タネまきの時期が早すぎると、
成長しすぎて寒さにやられるので注意します。

暖地では10月上旬、中間地では10月中旬〜下旬と、
暖地ほど早くまき、寒冷地や高地はまきどきを遅らせ、
小苗で冬を越させます。

・敷きわら
ソラマメが寒さに強いとはいえ、
冬は乾燥した日が続くので、
12月の半ば頃、寒さよけも兼ねて、
敷きわらをします。

・追肥と土寄せ
ソラマメは、春になると再び成長をはじめます。
雑草を取り除き、化成肥料を追肥して、
中耕し、倒れないように土寄せもします。

4〜5月の開花前にも、
同様に追肥、中耕、土寄せをします。

窒素分が多くなると花がつかなくなるので注意します。

土を盛るときに、茎を広げて株の中心部分にも、
土がしっかりと入るようにすると、
土がおもしになって枝と枝の間隔が広がり、
株の中までしっかりと日光が当たるようになります。

・間引きと摘芯
4月上旬ころ、株元から何本もの新芽が伸びてきます。
新芽が15cmくらいになったら、
太くて勢いのある新芽を、
3〜5本ほど残して間引きます。
越冬して傷んだ茎も地際で切り取ります。

草丈が1mほどになったら、
余分な成長を抑え、さやに栄養を集中させるため、
茎の先端を切り取り摘芯します。

・まき場所
冬、乾燥が続いて元気がないようなら、
温かい日中を選んで水やりをします。


soramameC1.jpg
ソラマメは綿のようなさやの中で育っています


■収穫

さやがふくらみ光沢も出て、筋の部分が黒くなってきます。
”空豆”の名のとおり天を仰いでいたさやが、
水平に下がってきたら摘み取り収穫します。
さやが空を向いているうちは、収穫しません。

品種ごとの収穫日数も目安にしましょう。
おはぐろが黒くなっていなければ、早すぎです。

収穫後は急速に鮮度が落ちるので、
すぐに塩茹でをします。
ゆでたものは冷凍保存が可能です。


■病害虫

連作による立ち枯れ病が発生したら、抜き取って処分します。
過湿によるさび病や赤色斑点病には、薬剤を散布します。

アブラムシやハスモンヨトウ類も防除します。



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