ハーブ類のカテゴリ記事一覧

野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。


 
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カテゴリ:ハーブ類

ハーブ類のカテゴリ記事一覧。野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。
トマトの苗の選び方と植え付けのコツ

2020-02-16 ハーブ類
トマト、色づきはじめますトマトは、一般的に苗を購入して植え付けますが、なぜタネを直接菜園にまかないのでしょうか?それは、トマトは育苗期間が2ヶ月間もかかる上、…

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オリーブの育て方|結実させるには受粉樹が必要

2019-12-17 ハーブ類
オリーブの実りはとっても嬉しいです熟果は11月〜12月に収穫しますオリーブはオリーブオイルで有名です。オリーブの塩漬けも、日本でも徐々に一般的になってきました。ヨ…

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ラベンダー 夏の育て方

2019-04-13 ハーブ類
ラベンダー、夏に枯らせてしまうことがありますねラベンダーを育てていると、夏場に元気がなくなる品種が多いです。もともとラベンダーは涼しくて乾燥した気候を好むので…

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ラベンダー 枯れてきた原因は?

2019-04-12 ハーブ類
ラベンダーを大切に育てていたのに、枯れ込むことがあります毎日水やりを行い、日当たりに気を付けて、肥料もこまめにあげていたのに、枯れるとショックです。ラベンダー…

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ラベンダー 剪定方法は?

2019-04-11 ハーブ類
ラベンダーを元気に栽培するには剪定が大切ですラベンダーを毎年元気に美しく咲かすためには、剪定が欠かせません。どの時期に、どのように剪定すればよいのでしょう。 …

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ラベンダー 育てやすい品種

2019-04-09 ハーブ類
ラベンダーの品種名は、ちょっとややこしいですねラベンダーは、「ラバンデュラ」「ストエカス」「ラバンディン系」など、いくつかの系統に分かれています。それぞれ、ラ…

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ラベンダー 花が咲かない原因は?

2019-04-07 ハーブ類
初夏に咲き出してくるのが愛らしいですラベンダーの苗を買ってきて植えたのに、花がまったく咲かないことがあります。種をまいたのに、花穂が出てこないこともあります。…

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カルダモン 効用と利用

2019-02-16 ハーブ類
グリーンカルダモンカルダモン(cardamon)は、カレーに欠かせないスパイスの一つです。樹枝系の爽やかな香りがします。■カルダモンの効用◎消化促進カルダモンは消化器…

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カルダモンの育て方

2019-02-14 ハーブ類
カルダモン 科名:ショウガ科別名:マラバル・カルダモン英名:cardamon性質:多年草利用箇所:種子 栽培ポイント1.温度管理が大切で、周年20度くらいの気温で育てます2…

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ホウキグサの育て方|こぼれダネでもよく育ちます

2018-10-28 ハーブ類
ホウキグサ=コキアの紅葉は美しいですホウキグサは、草丈1mほどですが、下部で盛んに枝分かれして広がり、ほうきの原料となります。ホウキグサ、あるいはホウキギ、コ…

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ハーブたち|春夏に育てやすい

2018-05-24 ハーブ類
 ハーブ、香りやかわいらしい花で心身を癒してくれますこれからの春夏に育てやすく、世話も簡単なハーブを選んでみました。*青のリンクから詳しい育て方の記事が見られ…

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ラベンダー 鉢植えのコツ

2018-04-13 ハーブ類
ラベンダー(コムラサキ)の鉢植えは管理しやすいですラベンダーは、狭い庭でも楽しむことはできるのでしょうか?ラベンダーは鉢植えでも栽培できるので、庭が狭くても、…

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ウィンターサボリー 育て方のコツ

2015-07-16 ハーブ類
ウィンターサボリー(Winter Savory)は、「ウィンターセイボリー」とも呼ばれています。セイボリーソースも、このサボリーを用いたソースで、ピリッとした辛味と、スパ…

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ナスタチウム 種まき

2015-07-09 ハーブ類
ナスタチウムの花をサラダに入れるときれいですナスタチウム(キンレンカ)は、種まきから育てられ、種を採取し、増やすことができます。初夏〜秋にかけての寄せ植えや花…

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サントリナ 寄せ植え

2015-07-01 ハーブ類
サントリナ*サントリナは、深い銀色の葉が美しく、黄色い花もとても映えます。もちろん、サントリナだけで植えても見栄えの良いハーブですが、他のハーブとの相性も良く…

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サントリナの剪定

2015-06-30 ハーブ類
サントリナは、コットンラベンダー、ワタスギギク(綿杉菊)とも呼ばれますサントリナは、こんもりとよく育つハーブです。草丈30〜60pほどになるので、花壇の縁取りにも…

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キャットミント 猫

2015-06-25 ハーブ類
小さい花がキャットミントですキャットミント(catmint、Nepeta)の名前は、猫の好きな香りのするミントという意味で付けられました。その名前の通り、キャットミントの…

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チャイブ アブラムシの防除

2015-06-24 ハーブ類
チャイブ、アブラムシに好かれますチャイブ(Chives)は、ユリ科に属するハーブで、アブラムシの被害にあいやすい植物です。念を入れて防除すれば、被害が大きく拡大する…

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サボリー 種まき

2015-06-18 ハーブ類
サマーサボリーのほうが流通量が多いですサボリー(セイボリー、savory)には、「サマーサボリー」と「ウィンターサボリー」の2種があります。サマー種は、一年草に属し…

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マロウ ハマキムシ駆除

2015-06-15 ハーブ類
マロウは、アオイ科に属する宿根草ですこのアオイ科に属する植物や、ツツジ、ミカン類は、ハマキムシという害虫がつきやすいので、注意する必要があります。小さい虫がつ…

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トマトの苗の選び方と植え付けのコツ

tomato (1).jpg
トマト、色づきはじめます


トマトは、一般的に苗を購入して植え付けますが、
なぜタネを直接菜園にまかないのでしょうか?

それは、トマトは育苗期間が2ヶ月間もかかる上、
2月〜3月の寒い時期にタネをまく必要があるため、
加温設備が整っていないと育苗が難しいためです。

また、苗から始めるのであれば、値段は高くなりますが、
連作障害の出にくい接木苗で栽培することも可能です。


tomatonae.jpg
C)野菜苗専門店 べるミンランド トマトの苗

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オリーブの育て方|結実させるには受粉樹が必要

OliveA (3).jpg
オリーブの実りはとっても嬉しいです


OliveA (4).jpg
熟果は11月〜12月に収穫します


オリーブはオリーブオイルで有名です。
オリーブの塩漬けも、日本でも徐々に一般的になってきました。
ヨーロッパでは、紀元前から栽培されていたほど、
生活と密着したハーブです。

科名:モクセイ科
別名:なし
英名:olive
性質:常緑高木
利用箇所:果実

   
arrow46-011.gif栽培ポイント
1.乾燥気味に管理しますが、夏の乾燥には注意します
2.冬には、十分寒さに当てないと花芽がつきません
3.甲信越以北では、鉢上げして越冬します


オリーブは、未熟な緑色の果実や、熟した黒紫色の果実を
渋抜きした後、塩漬けやピクルスなどにします。

また、熟した果実の果肉を粉砕したものから、オイルを搾ります。


OliveA (2).jpg
オリーブの花、咲いたら結実させたいですね


■品種

オリーブの品種は、約500種ほどありますが、日本で栽培が
可能な品種はそれほど多くありません。

「マンザニロ」「ルッカ」「ミッション」「ネバディロ・ブランコ」
「マセタルフィー」「ヘルダーレ」などが入手できます。

実を収穫したいなら、「マンザニロ」「ミッション」がよく、
庭木としたいのなら「ネバディロ・ブランコ」「ヘルダーレ」がよいでしょう。

オリーブは雄雌同株で両性花をつけますが、
自分の花粉では受精が困難な”自家不和合性”のため、
違う品種を2本以上植えなければ実がつきません。
花粉量の多い「ネバディロ・ブランコ」を受粉樹にすることが多いです。

また、「ルッカ」なら、1本でも結実します。


OliveA (7).jpg
オリーブ、実りが美しいです


■栽培管理

オリーブは銀葉が美しいため、観賞用としても人気があります。

ただし、樹勢が強く、大木になるため、剪定が重要です。

・植え場所
オリーブは日当りの良い場所を好みますが、半日陰でも生育しますが、
日当たりが悪いと枝が細くなって、生育も悪くなります。

乾燥を好み、やせた土地でも生育しますが、
夏に乾燥させすぎると実が小さくなるため注意します。

オリーブは根の張りが浅く、また枝がもろいため、
風の強い場所を嫌います。

・植え付け
3月〜4月が植え付け適期です。

酸性土壌を嫌い、アルカリ性を好むため、植え付けの2週間前までに
苦土石灰を多めに混ぜ込んでおきます。

1週間前になったら、元肥を施し、
根つきを良くするため、よく耕しておきます。

ポットから苗を抜いたら、やや深めに植え付けます。
株元をしっかりと押さえたら、根と土が密着するよう
たっぷりと水やりをします。

・追肥
追肥は3月と6月、9〜10月の年3回、油かすなどを株元に与えます。

・水やり
オリーブはもともと乾燥気味を好むため、
基本的に自然の降雨だけでも充分育ちます。

しかし、夏に乾燥させすぎると実が小さくなるため、
真夏の乾燥期は、乾燥が続くようなら、
水やりをしてあげましょう。

・冬越し
オリーブは比較的低温に強く、-2〜3℃までは耐えますが、
霜や凍結に非常に弱いので、甲信越以北では地植えでの
冬越しは難しいでしょう。

これらの地域は、晩秋になったら鉢植えにして、
霜の当たらない場所で管理します。

オリーブは、冬の寒さにさらされないと花芽ができないので、
室内に取り込まず、外で管理します。

・増やし方
オリーブは、挿し木で増やすことができます。
緑枝挿しと太枝挿しがあります。

緑枝挿しは、7月、若い枝を先端から10cmの長さに切り、
湿らせた川砂に挿し、根が出るまでは半日陰で
乾かさないように管理します。

根が出たら、鉢に植え付けて3年以上育て、
十分株が大きくなってから、植え付けます。

太枝挿しは、直径5cm・長さ30cmほどの枝が最適です。
剪定の際に太い枝を切り落とした場合などに行うとよいでしょう。

先端1cmくらいが地面に出るよう、育てたい場所に枝を深く埋めます。
しばらくすると地面から新芽が数本出てくるので、
そのまま育てます。

芽が出るまでの時間は少しかかりますが、成功率が高く、
その後の生長が早い方法です。

・剪定
オリーブは樹勢が強く、大木になるため、剪定が重要です。

枝葉が混みあうと、樹冠内に日が当たらなくなり、
病害虫の発生が増えたり、風当たりが強くなってしまいます。

風害を受けるようになるため、3月〜4月、
樹冠内に日が当たるように、枝をすきます。

伸びすぎた枝や細くて弱々しい枝、込み合った部分の枝を
切り落とします。

切るときは、外側についている芽のすぐ上で切ります。


OliveA (8).jpg
オリーブは酒のつまみにも美味です


■収穫

オリーブは成熟するにつれて、果皮が緑色から赤色、
そして黒紫色に変わっていきます。

緑果は10月〜11月、熟果は11月〜12月に収穫します。

オリーブの果実は、そのままでは強い渋みがあるため、
渋抜きが必要です。

手軽に渋を抜くには、塩漬けが良いでしょう。

摘み取った果実はよく洗い、包丁で切れ込みを入れます。
保存容器に入れて塩をまぶし、冷蔵庫で保存します。
3週間以上たった頃から渋が抜けます。
食べるときには、好みの塩加減になるまで塩抜きをします。

なお、熟果よりも、緑果の方が、渋抜きに時間がかかります。


■病害虫

病気は果実を侵す炭そ病、枝梢を枯らす梢枯(しょうこ)病に
注意が必要です。
梢枯病は炭そ病菌によって新梢先端が枯死するもので、
梅雨どきを中心に発生します。

害虫は、オリーブアナアキゾウムシやハマキムシなどがあります。

オリーブアナアキゾウムシは、成虫が木に卵を産みつけ、
ふ化した幼虫は枝や幹の内部を食い荒らします。

株元におがくずがたまっていたり、樹皮の表面に
かさぶたのようなものがあると、被害に遭っている可能性が高いです。

オリーブアナアキゾウムシの予防としては、
定期的に薬剤を散布します。

被害にあってしまった場合は、穴を見つけて、
硬い棒などを使って掻き出します。

[オリーブ収穫] ブログ村キーワード
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ラベンダー 夏の育て方

lavender005.jpg
ラベンダー、夏に枯らせてしまうことがありますね


ラベンダーを育てていると、
夏場に元気がなくなる品種が多いです。

もともとラベンダーは涼しくて乾燥した気候を好むので、
日本の夏は生育環境に適していないようです。

ラベンダーが日本の夏を元気に乗り切る育て方をご紹介します。

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ラベンダー 枯れてきた原因は?

lavender007.jpg
ラベンダーを大切に育てていたのに、枯れ込むことがあります


毎日水やりを行い、日当たりに気を付けて、
肥料もこまめにあげていたのに、枯れるとショックです。

ラベンダーが枯れる原因をつきとめ、
対処する方法、避ける栽培のしかたをまとめました。

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ラベンダー 剪定方法は?

lavender.jpg
ラベンダーを元気に栽培するには剪定が大切です


ラベンダーを毎年元気に美しく咲かすためには、剪定が欠かせません。
どの時期に、どのように剪定すればよいのでしょう。 


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ラベンダー 育てやすい品種

Lavandula angustifolia.jpg
ラベンダーの品種名は、ちょっとややこしいですね


ラベンダーは、「ラバンデュラ」「ストエカス」「ラバンディン系」など、
いくつかの系統に分かれています。

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ラベンダー 花が咲かない原因は?

English Lavender (4).JPG
初夏に咲き出してくるのが愛らしいです


ラベンダーの苗を買ってきて植えたのに、
花がまったく咲かないことがあります。

種をまいたのに、花穂が出てこないこともあります。
ラベンダーの花が咲かない原因はなんでしょう?


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カルダモン 効用と利用

cardamon011.jpg
グリーンカルダモン


カルダモン(cardamon)は、
カレーに欠かせないスパイスの一つです。
樹枝系の爽やかな香りがします。

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カルダモンの育て方

cardamon640.jpg
カルダモン


科名:ショウガ科
別名:マラバル・カルダモン
英名:cardamon
性質:多年草
利用箇所:種子



arrow46-011.gif栽培ポイント
1.温度管理が大切で、周年20度くらいの気温で育てます
2.柔らかい日差しが当たる環境を好みます
3.乾燥に弱いので水切れに注意します 

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ホウキグサの育て方|こぼれダネでもよく育ちます

hokigi.jpg
ホウキグサ=コキアの紅葉は美しいです


ホウキグサは、草丈1mほどですが、
下部で盛んに枝分かれして広がり、
ほうきの原料となります。

ホウキグサ、あるいはホウキギ、コキアと呼ばれます。
ホウキグサのわかりやすい育て方をご紹介します。

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ハーブたち|春夏に育てやすい

herb.JPG 
ハーブ、香りやかわいらしい花で心身を癒してくれます


これからの春夏に育てやすく、
世話も簡単なハーブを選んでみました。

*青のリンクから詳しい育て方の記事が見られます。

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ラベンダー 鉢植えのコツ

komurasaki
ラベンダー(コムラサキ)の鉢植えは管理しやすいです


ラベンダーは、狭い庭でも楽しむことはできるのでしょうか?
ラベンダーは鉢植えでも栽培できるので、
庭が狭くても、窓辺やベランダでも楽しむことができます。


また、鉢植えならではのメリットも多くあります。


■ラベンダー 鉢植えのコツ

ラベンダーは地中海の乾燥した環境を好む植物です。

鉢植えでラベンダーを育てると、
手軽にラベンダーを移動して環境を整えることができます。

苗を鉢に植え付ける時期は、品種により多少異なりますが、
3月下旬から5月、9月下旬から10月が最適です。 


1.苗の選び方
ラベンダーは種からも育てることができますが、
花が咲くまで時間がかかるため、
挿し木で増やしたり、苗を購入して育てるのが一般的です。

ラベンダーの苗は、葉の節と節がしっかりとつまっていて、
葉の色つやが良いものを選びます。


土の表面に苔が付いていたり、
ポットの底から根が飛び出しているものは避けましょう。

ラベンダーを鉢植えで育てる場合、
梅雨時は室内に取り込むことが出ます。

高温多湿を嫌うイングリッシュラベンダーにも、
気軽にチャレンジできます。


English Lavender.jpg
イングリッシュラベンダー、代表的なラベンダーです


2.鉢植えの方法
乾いた環境を好むラベンダーには、水はけのよい土を用意します。
用土にパーライトや砂を混ぜると、水はけがよくなります。


直径9cmのポット苗であれば、7号鉢(直径21cm)の鉢を用意しましょう。
鉢の底に網を敷き、鉢底石を2cmほど敷き詰めます。

その上に用土を鉢の1/2ほど入れます。
ポットから苗をそっと抜き取り、
根鉢を崩さないように鉢の真ん中に置きます。

鉢のふちから2cm下までしっかりと用土を入れます。
株の根元を少し高くすると水はけがよくなります。

3.栽培管理
日当たりと風通しの良い場所に鉢を置いて育てます。
鉢の底の穴をふさがないように注意して、
鉢の下にレンガやスノコなどを置いて一段高くすると、
暑さや蒸れを防ぐことができます。

乾燥した環境を好むので、水やりは控えめにします。
雨の日は軒下や室内に取り込み、直接雨が当たらないようにします。

花が咲いたら脇芽の上で刈り取ります。

また、梅雨の前には株を半球状に剪定して整え、
込み入った枝は思い切って根元から切り、風通しを良くします。


■ラベンダーのわかりやすい育て方
・ラベンダーの育て方|生命力があり育てやすいハーブ
・ラベンダーの利用方法|ティー、ドライ、バンドルズに最適
・ラベンダー 植え替えは?
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ウィンターサボリー 育て方のコツ

Winter Savory.jpg


ウィンターサボリー(Winter Savory)は、
「ウィンターセイボリー」とも呼ばれています。

セイボリーソースも、このサボリーを用いたソースで、
ピリッとした辛味と、スパイシーな香りが楽しめます。

また、このソースは豆料理に良く合うこともあって、
ヨーロッパでは、サボリーのことを、
「豆のハーブ」と呼んでいるそうです。


■ウィンターサボリー 育て方のコツ

ウィンターサボリーは、
サボリーの中でも多年草に属する種類のことで、
キダチハッカと呼ばれます。

サマーサボリーは、一年草で、霜がおりる前に枯れてしまいます。

ウィンターサボリーは、株元から無数に枝分かれし、
高さ50cm、横にも広がり、1年中収穫できるのが魅力です。

ウィンターサボリーは、手入れをすれば、
乱れがちな形を整えることができます。

1.育て方のポイント
日当たりが良く、水はけの良い土地を好みます。
高温多湿が苦手なので、風通し良く、
少々、乾燥気味に育てるのが良いです。

酸性土壌を嫌うので、地植えは石灰を施します。
岩石を利用したロックガーデンや、斜面での栽培もできます。

鉢・プランターなどの容器栽培の場合は、
赤玉土小粒7に腐葉土3くらいに苦土石灰を少し混ぜておきます。

ウィンターサボリーは、病害虫には強いです。

2.ウィンターサボリーの剪定
ウィンターサボリーは、横に乱れながら、広がります。
長く乱れたままに放置してしまうと、
下葉から蒸れて枯れてしまうこともあります。

風通しを良くし、収穫も兼ねて、
こまめに切り戻しの作業を行うようにしましょう。

とくに梅雨入り前には、強めに剪定し、
茂り過ぎている部分は透かし剪定をします。

切る位置は、葉が茂ってところの半分程度の長さまでです。
木質化しているところまで切ると枯れることがあります。

切り戻し剪定を行う時は、枝の長さが均一になるように、
株全体を平均的に切るようにします。

こまめに収穫と切り戻しを行うことで、
高温多湿からくる蒸れと樹の乱れも抑えられ、
ウィンターサボリーにとって、とても良い生育環境になります。

3.株の更新
ウィンターサボリーは、2〜3年で、
容姿が乱れ、新芽がつきにくくなります。

挿し木で容易に増やせますので、2〜3年で、
株を更新していくと常に新鮮なハーブを収穫できます。

■関連記事
・サマーサボリーの育て方|豆と相性抜群! ブーケガルニにも♪
・サボリー 種まき
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ナスタチウム 種まき

Nasturtium007.jpg
ナスタチウムの花をサラダに入れるときれいです


ナスタチウム(キンレンカ)は、種まきから育てられ、
種を採取し、増やすことができます。

初夏〜秋にかけての寄せ植えや花壇に利用できます。


■ナスタチウム 種まき

◎種まき時期
ナスタチウムの発芽適温は15〜20℃前後で、
種まきの適期は4月〜5月と9月です。

ナスタチウムの種は、2月中旬頃からまけます。
すると、苗の植え付け時期は、5月末頃となります。

2月中旬頃に種まきする場合は、
屋内で管理するか加温します。

20度くらいの室温で管理すれば、5月下旬頃には開花が見られ、
屋外に移すこともできます。

屋外で栽培するのであれば、
4月〜5月頃にまくと丈夫な苗に育ちやすく理想的です。
この場合は、7月頃の開花になります。

7月頃の種まきの場合は、9月頃から開花が楽しめます。
ナスタチウムは暑さが苦手なので、涼しいところで管理します。

秋、9月頃に種まきをすると、開花までの日数を要するため、
かなり待ち遠しいですが株が立派に大きく育ちます。
しっかりした苗を育てたい場合は、秋まきも良いです。


Nasturtium008.jpg
黄色いものや模様の入ったものも好きです


1.種まき
ナスタチウムの種には、皮があるため、
2〜3時間から一晩、水に浸けてからまきます。
こうすることによって、発芽率をあげることができます。
薄皮を剥いてまく方法もありますが、水につける方が簡単です。

ナスタチウムの種は1つ1つが大きいので、3号ポットに1粒まくか、
ジフィーセブンに埋め込んでも良いです。

2.用土
腐葉土を多く含んだ排水性の良い土を利用すると育てやすいです。
ぐんぐん根を伸ばし、しっかりとした株になります。

おすすめは、赤玉土6:腐葉土4くらいの割合です。
肥料(窒素)は与えすぎると、
花つきが鈍り葉が茂るので控えめにします。

3.種の採取と保存
ナスタチウムの開花後に緑色の種ができるので、
それを採取して保存しておきます。

採取した種は、日陰で皮が茶色っぽく変色するまで、乾燥させます。
種をまくまでは、紙袋などに入れ、
日付、品種を記して冷蔵庫の中で保存します。

■関連記事
・ナスタチウムの育て方|夏は暑さを避け明るい日陰で栽培
・ハーブ 寄せ植えのコツ
・ナスタチウムの利用法
・ナスタチウム 寄せ植え
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サントリナ 寄せ植え

Santolina1.jpg
サントリナ*


サントリナは、深い銀色の葉が美しく、黄色い花もとても映えます。

もちろん、サントリナだけで植えても見栄えの良いハーブですが、
他のハーブとの相性も良く、寄せ植えにも適したハーブだと言えます。

サントリナは生育が旺盛で、こんもりと育つため、
剪定して小さく仕立てるとバランスが良いようです。


■サントリナ 寄せ植え

寄せ植えのコツは、まず、性質の似た植物と組み合わせることです。
サントリナが元気に生育する環境を考えると、同じハーブならば、
タイムや、ローズマリー、ラベンダー、
ガーデンセージ、オレガノなどがおすすめです。

1.寄せ植えに適した鉢の大きさ
サントリナは、枝分かれしこんもりと育つ性質があるため、
少し大きめの7号鉢以上がおすすめです。

コンパクトな3〜5号鉢の寄せ植えも素敵ですが、
サントリナを植えると、すぐに窮屈になってしまうため、
ある程度の大きさのある鉢が良いです。


Santolina.jpg
サントリナ* C)あなたの街のお花屋さんイングの森


2.葉の形や色を活かした寄せ植え
サントリナは、葉の形や、色が特徴的です。

その色や形を活かせるような寄せ植えにするためにも、
シルバーリーフに黄色い花が咲くことを想定して、
その季節の花を寄せ植えしていきます。

また、サントリナはその形から、ミニクリスマスツリーにも用いられます。
クリスマスの時期には、サントリナに星や、リンゴ、ベルなどの飾り付けをして、
クリスマス用の寄せ植えをするのも、楽しくおしゃれです。

3.寄せ植えの注意点
寄せ植えする時は、軽く根鉢をほぐしてから植え付けるようにします。
こうすることによって、根付きが良くなります。

ただし、この時に根を傷めるとその後の生育に影響が出るので、
優しく根をほぐすようにします。

元肥、追肥には、緩効性化成肥料がおすすめです。
追肥は液肥などを利用すると良いでしょう。

伸びすぎた部分はこまめに剪定するようにし、
年に2回は鉢から出し、新しい用土で植え替えると元気に育ちます。

■関連記事
・サントリナの育て方|収穫しつつ刈り込むと元気に
・サントリナの剪定
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サントリナの剪定

Santolinara (1).jpg
サントリナは、コットンラベンダー、ワタスギギク(綿杉菊)とも呼ばれます


サントリナは、こんもりとよく育つハーブです。
草丈30〜60pほどになるので、花壇の縁取りにも向いています。
自宅で栽培する場合は、年に数回剪定すると美しく保てます。

サントリナは、湿気に弱いので、
葉が密生して株が蒸れると枯れてしまうことがあります。

風通しの良い場所で栽培し、マメに刈り込みます。


■サントリナの剪定時期

・1回目の剪定
サントリナの生育は4月頃からはじまり、5月頃には、葉が生い茂ります。
5月がサントリナの葉が一番密集する時期となるので、
この時期を迎える前に、剪定して形を整えておくのが良いです。

つまり、4月〜5月の頭くらいまでに剪定がベストです。
だいたい、ピークを迎える前に、2回程度に分けて剪定します。

剪定は、草丈の3分の1くらいを切り、
密集している場合は、透かし剪定をして通気性を良くしてあげます。

・2回目の剪定
5月の一番密集する時期を過ぎ、
6月になると、枝の重みで株が割れてしまいます。

6月頃になると、また剪定が必要になるほど生長している場合は、
梅雨に入る前に1回〜2回ほどの剪定を行います。

梅雨入りすると剪定はしないほうが良いので、
5月下旬頃から、タイミングを見計らっておくと良いですね。

・3回目の剪定
サントリナは、梅雨の間は枝を切らないほうが良いと言われます。
生育旺盛なため、1回目、2回目としっかりと剪定を行っていても、
梅雨に草姿が乱れることがあります。

しかし、サントリナは高温多湿に弱いため、梅雨時期に枝を傷付けると、
たちまち元気がなくなってしまいますので、梅雨時の剪定は控えます。

この間に乱れた草姿は、8月頃に整えていきます。

多くの場所では7月上旬頃には梅雨が明けますが、
ある程度の暑さに慣れ、新芽が伸びてきた8月頃に剪定を行います。

・4回目の剪定
秋の剪定は、10月頃までに1回〜2回ほど剪定を行います。

ただし、冬がすぐそこまで迫ってきていますので、
あまり深く刈り込みすぎると、上手く冬越しができず、
寒害を受けやすくなってしまいます。

秋の剪定は、なるべく浅く行うようにします。

関東地方では、地植えのまま冬越しができます。
マイナス10度以下になるような寒冷地の場合は、
マルチングなどの冬越し対策が必要です。

>>サントリナの育て方|収穫しつつ刈り込むと元気に
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キャットミント 猫

catmint (1).jpg
小さい花がキャットミントです


キャットミント(catmint、Nepeta)の名前は、
猫の好きな香りのするミントという意味で付けられました。

その名前の通り、キャットミントの香りは猫の好む匂いで、
「マタタビ」に近い成分が含まれます。


「猫除けになるもの」と勘違いされていることもありますが、逆ですね。
かえって猫を寄りつかせることになります。

また、同じように猫が好む植物として、
「キャットニップ」「ペニーロイヤル」も良くあげられます。

家でキャットニップを育てていたところ、
遊びに来る猫に齧られているようすで、
飼い猫の分がなくなってしまいました(汗


catmint (2).jpg
猫にとってはふかふかの夢のようなベッド


■キャットミントと猫

キャットミントはその美しい花も好まれ、人気の高いハーブですが、
野良猫の多いところでは、猫に荒らされ、ボロボロになってしまった、
というケースも良くあるようです。

はじめのうちは、葉の匂いを嗅ぐ程度ですが、
そのうち、株の上で寝たりするようになり、
しまいには、キャットミントの枝葉を食べてしまうこともあります。

1.野良猫からキャットミントを守る
猫からキャットミントを守るのは、少し難しいですが、
株に近寄らせないように工夫するのが、一番良いでしょう。

株のまわりに割り箸や支柱をさしておき、
まわりをガードしておく方法があります。

2.飼い猫にキャットミントを与える
キャットミントは、子供にも安心して食べさせられる、
ハーブとして知られています。

そのため、猫にとっても、害なものではありませんから、
食べても問題はありません。

飼い猫にキャットミントを与える時は、
キャットミントの葉を乾燥させて、
ポプリのように袋詰めにして与えるのが良いようです。

猫にとって、大好きな香りのするおもちゃですので、
とても気に入って遊び、唾液でべたべたにしています。

Youtubeにも、キャットミントを食べたり、
香りに喜ぶ猫の動画がたくさんあがっています。

「キャットミント 猫」でヒットします。
とても可愛いので、猫好きの方はご覧になってくださいね。

■ミントのわかりやすい育て方
・ミントの利用方法|ティー、入浴剤、酒、虫除けや消毒に
・ミントの育て方|葉が茂ったら風通しが良く なるよう収穫
・ミントの種類 画像付き
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チャイブ アブラムシの防除

Chives (1).jpg
チャイブ、アブラムシに好かれます


チャイブ(Chives)は、ユリ科に属するハーブで、
アブラムシの被害にあいやすい植物です。

念を入れて防除すれば、被害が大きく拡大することはないので、
日頃から、病害虫に強いチャイブをつくること、
また、観察をまめに行うことが大切ですね。


■チャイブ アブラムシの防除

日本に生息しているアブラムシは、
160種類を超えていると言われています。

今回は「チャイブ」についての防除方法ですが、
花では、チューリップや、パンジー、バラ、
野菜では、キャベツ、キュウリ、トマト、レタスにつきやすいなど、
アブラムシの被害にあいやすい植物は、たくさんあります。

1.主な被害部位
被害にあいやすいのは、新芽、花、茎、つぼみなどです。
群生して吸汁し、株の元気をなくしてしまいます。

春・秋に発生しやすいので、充分気を付けましょう。

2.薬剤を使用せずに防除する方法
アブラムシの気門を塞いで、窒息死させる方法があります。
この方法は、とても簡単で牛乳をチャイブにかけるだけです。

ただし、既に群生したアブラムシだと、
完全に取り除くのは難しいです。

一度牛乳をかけたら、
4〜5日後にもう1度牛乳をかけてると効果が上がるそうです。

小規模の被害であれば、この方法でも充分に効果が得られます。

また、アブラムシは、キラキラとしたものを苦手とします。
アルミホイルを株元近くに敷いたり、シルバーマルチを使用すると、
アブラムシの発生を抑えることができます。
>>アブラムシ、農薬を使わずに駆除する方法

2.薬剤を使用して防除する方法
収穫を目標とするのであれば、薬剤の注意書きは、
しっかり目を通して、効力の短いものや、
残効性の少ないものを利用するようにしましょう。

市販の薬剤のパッケージには、収穫の何日前まで使用できる、
といった項目や、薬剤の濃さなど、使い方も記されています。


Red20Leaf20Lettuce-7646c.JPG
昨シーズンのサニーレタスは、アブラムシに泣かされました


私は苗を植え付ける時に、オルトラン顆粒を、
一度、ほんの少しまくようにしています。

その後、何か被害が出れば、無農薬殺虫剤を使っています。
ナメクジ忌避剤は、強力なのから弱いものにかえました。
ペットや子供が誤飲すると、かなり危険なそうですね。

アブラムシの被害を拡大させないためにも、
できるだけ早く、発見することも、大切ですね。
見つけ次第、薬剤を使用するなり、防除を行いましょう。

■関連記事
・チャイブの育て方|香りが穏やかなネギ類の万能薬味!
・チャイブ 収穫と利用
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サボリー 種まき

savory.jpg
サマーサボリーのほうが流通量が多いです


サボリー(セイボリー、savory)には、
「サマーサボリー」と「ウィンターサボリー」の2種があります。

サマー種は、一年草に属し、ウィンター種は、多年草に属しますが、
どちらも、種まきから育てられ、増やすことができます。


■サボリー 種まき

密集して生える葉、そして、薄荷に似た風味から、
サボリーは、和名で「キダチハッカ」と呼ばれています。
ブーケガルニ、料理にも利用できるので、育ててみませんか?

1.種まきの適期
サマーサボリーは、4月のはじめ頃が種まきの適期です。
ウィンターサボリーは、9月のはじめ頃が適期です。

サマーサボリーの方がハーブとして利用されることが多いのですが、
ウィンターサボリーは、多年草であり、
通年収穫できることから、人気があります。

2.サマー種の種まき 
サマー種の種まきは、セルトレイ(プラグトレー)などを用いると良いです。
サマー種は、根の傷みにはとても敏感です。

トレイの中で根を傷めると寿命を短くしてしまいますから、
根の扱いには気を付けます。

直まきする場合は、土のかたまりを取り、
腐葉土と苦土石灰を加えて、水はけを良くして、まいていきます。

発芽までは土を乾かさないよう注意し、
発芽後、間引きして間株15〜20cmにします。

3.ウィンター種の種まき
基本的に、種まきの方法は同じですが、9月はじめ頃にまき、
本格的な冬が訪れる前に、苗をある程度の大きさまで育てておきます。

遅くとも、9月中旬頃までに種まきを済ませておくと良いようです。
10月頃の種まきだと、冬越しできるまで、大きくなりません。

また、ウィンターサボリーの種は、好光性ですので、
種まきの際は、薄めに土をかけ、掌で軽く押さえておきます。

■関連記事
・サマーサボリーの育て方|豆と相性抜群! ブーケガルニにも♪
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マロウ ハマキムシ駆除

blue mallow (3).jpg
マロウは、アオイ科に属する宿根草です


このアオイ科に属する植物や、ツツジ、ミカン類は、
ハマキムシという害虫がつきやすいので、注意する必要があります。

小さい虫がつき、葉が巻いた食べられてしまった、
などの症状が出ている場合は、このハマキムシを疑ってください。


■マロウ ハマキムシ駆除

植物を育てていると、病害虫にやられてしまうことは良くあります。
しかし、その植物のかかりやすい病気、つきやすい害虫が異なるので、
それを事前に知っておくだけでも、予防がしやすいです。


blue mallow (4).jpg
マロウは、ハマキムシに好かれます


アオイ科の植物には、ハイビスカスや、タチアオイ、オクラなど、
とても美しい花を咲かせるものが多くあります。

1.ハマキムシとは?
ハマキムシといっても、さまざまな種類のハマキムシがいます。
コカクモンハマキ、クロネハイイロハマキ、チャハマキなどの種類がいて、
草花だけではなく、樹木や、果樹、野菜にも被害の多い害虫です。

葉を食べてしまう害虫ですので、早めに防除しないと、
気付いたときには、葉が食べつくされてしまうこともあります。

また、葉の中で幼虫が越冬できるため、
冬も被害にあうことがあります。

2.食用にしない場合の駆除
食用にせずに、完全に「観賞用」としてマロウを楽しむのであれば、
粒状のオルトランを株元に散布して、日頃から防除に努めると良いです。

葉の中に虫が入っていて、薬剤の効き目が、あまり良くないです。
日ごろから観察して、見つけたら葉ごと切って処分します。

ハマキムシが大量発生してからだと、
手作業で駆除するのはたいへんな労力です。
発生時期前に、薬剤を使用して、発生を抑えるようにします。


blue mallow (2).jpg
マロウ、やはり使いたいですね


3.食用にする場合の駆除
葉を炒めものにしたり、花をお茶に淹れたりと、
マロウの楽しみ方は、さまざまです。

食用にしたいけれど、ハマキムシの防除を行いたい場合は、
天然成分の薬剤を使用すると良いです。

例えば、STゼンターリ顆粒水和剤などが代表的です。
この薬剤は、収穫前日まで使用できます。

ただし、薬剤によって、残効性は異なりますので、
使用する場合は、注意書きをよく読んで駆除するようにします。

■関連記事
・マロウの育て方|移植せず栽培するのがコツです
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