ハーブ類のカテゴリ記事一覧

野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。


 
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カテゴリ:ハーブ類

ハーブ類のカテゴリ記事一覧。野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。
ウィンターサボリー 育て方のコツ

2015-07-16 ハーブ類
ウィンターサボリー(Winter Savory)は、「ウィンターセイボリー」とも呼ばれています。セイボリーソースも、このサボリーを用いたソースで、ピリッとした辛味と、スパ…

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ナスタチウム 種まき

2015-07-09 ハーブ類
ナスタチウムの花をサラダに入れるときれいですナスタチウム(キンレンカ)は、種まきから育てられ、種を採取し、増やすことができます。初夏〜秋にかけての寄せ植えや花…

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サントリナ 寄せ植え

2015-07-01 ハーブ類
サントリナ*サントリナは、深い銀色の葉が美しく、黄色い花もとても映えます。もちろん、サントリナだけで植えても見栄えの良いハーブですが、他のハーブとの相性も良く…

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サントリナの剪定

2015-06-30 ハーブ類
サントリナは、コットンラベンダー、ワタスギギク(綿杉菊)とも呼ばれますサントリナは、こんもりとよく育つハーブです。草丈30〜60pほどになるので、花壇の縁取りにも…

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キャットミント 猫

2015-06-25 ハーブ類
小さい花がキャットミントですキャットミント(catmint、Nepeta)の名前は、猫の好きな香りのするミントという意味で付けられました。その名前の通り、キャットミントの…

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チャイブ アブラムシの防除

2015-06-24 ハーブ類
チャイブ、アブラムシに好かれますチャイブ(Chives)は、ユリ科に属するハーブで、アブラムシの被害にあいやすい植物です。念を入れて防除すれば、被害が大きく拡大する…

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サボリー 種まき

2015-06-18 ハーブ類
サマーサボリーのほうが流通量が多いですサボリー(セイボリー、savory)には、「サマーサボリー」と「ウィンターサボリー」の2種があります。サマー種は、一年草に属し…

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マロウ ハマキムシ駆除

2015-06-15 ハーブ類
マロウは、アオイ科に属する宿根草ですこのアオイ科に属する植物や、ツツジ、ミカン類は、ハマキムシという害虫がつきやすいので、注意する必要があります。小さい虫がつ…

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コリアンダー 収穫量を増やすには?

2015-06-14 ハーブ類
コリアンダーの苗 C)ハーブティー専門店 e-ティザーヌ←商品豊富♪コリアンダー(パクチー)をたくさん収穫するためには、やはり良い環境で栽培することが大切です。コ…

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ヒソップ 種まき

2015-06-11 ハーブ類
ヒソップ種(0.5ml) 価格233円 (税込) ヒソップは、ハーブとしても人気がありますが、花穂が長く豪華で色も豊富なので、花壇の花としてもファンが多いです。ヒソップの栽…

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ラムズイヤー 梅雨越し

2015-06-10 ハーブ類
夏季には、茎が何本も立ち上がり蒸れやすいですラムズイヤーは、全体的に柔毛で覆われていて、その独特の手触りや色が人気です。しかし、ラムズイヤーの柔毛は、梅雨時に…

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ヒソップ 収穫のコツ

2015-06-09 ハーブ類
ヒソップ C)ハーブティー専門店 e-ティザーヌヒソップは、一般的に生の葉を利用しますが、開花寸前の花穂を収穫したり、枝葉をドライにして使用することもあります。■…

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ヒソップ 利用法

2015-06-08 ハーブ類
和名は、ヤナギハッカヒソップの利用法は、非常に多岐にわたります。近年は、観賞用として育てている方も増えましたが、ヨーロッパでの歴史は古く、薬として長く使われて…

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ラムズイヤーの株分け

2015-06-05 ハーブ類
ラムズイヤー、銀白色の柔らかい毛が魅力。草丈30〜50cmラムズイヤーは、とても葉と花の美しいハーブなので、花壇の縁取りにも人気です。でも、縁取りに利用するのであれ…

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ナスタチウム 寄せ植え

2015-06-03 ハーブ類
ナスタチウムのガーデン(後方)ナスタチウムは、オレンジ・赤・ピンク・イエロー、今、人気のバイカラーなど、さまざまな花色があります。茎葉も横に這う匍匐性の品種が…

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ナスタチウムの利用法

2015-06-02 ハーブ類
ナスタチウム(キンレンカ)は、利用法が多くありますナスタチウムは、栽培の難易度が低く、お料理としても利用できるので、ハーブを育てるのが、はじめてだという方にも向…

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ローズマリーの挿し木

2015-05-31 ハーブ類
ローズマリーは挿し木で簡単に増やすことができますローズマリーをたくさん増やして庭に植えたいときや、気に入った品種を見つけたり、友人にプレゼントするときに、ロー…

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ゲッケイジュの挿し木

2015-05-24 ハーブ類
■ゲッケイジュの挿し木1.挿し木の時期ゲッケイジュ(月桂樹、Bay laurel)の挿し木は、6月〜8月が適期です。ゲッケイジュはもともと暖かい場所を好みます。そのため、…

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チャイブ 収穫と利用

2015-05-23 ハーブ類
愛らしい花も魅力ですチャイブは、アサツキの仲間で、エゾネギとも呼ばれます。可愛いピンクの花も魅力的で、切り花にできます。ドライフラワー、食用としても利用できる…

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センティッド・ゼラニウム 利用法

2015-05-22 ハーブ類
センティッド・ゼラニウムのローズセンティッド(センテッド)・ゼラニウムは、その品種によって、香りがさまざまです。その香りによって、利用法もいろいろありますので…

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ウィンターサボリー 育て方のコツ

Winter Savory.jpg


ウィンターサボリー(Winter Savory)は、
「ウィンターセイボリー」とも呼ばれています。

セイボリーソースも、このサボリーを用いたソースで、
ピリッとした辛味と、スパイシーな香りが楽しめます。

また、このソースは豆料理に良く合うこともあって、
ヨーロッパでは、サボリーのことを、
「豆のハーブ」と呼んでいるそうです。


■ウィンターサボリー 育て方のコツ

ウィンターサボリーは、
サボリーの中でも多年草に属する種類のことで、
キダチハッカと呼ばれます。

サマーサボリーは、一年草で、霜がおりる前に枯れてしまいます。

ウィンターサボリーは、株元から無数に枝分かれし、
高さ50cm、横にも広がり、1年中収穫できるのが魅力です。

ウィンターサボリーは、手入れをすれば、
乱れがちな形を整えることができます。

1.育て方のポイント
日当たりが良く、水はけの良い土地を好みます。
高温多湿が苦手なので、風通し良く、
少々、乾燥気味に育てるのが良いです。

酸性土壌を嫌うので、地植えは石灰を施します。
岩石を利用したロックガーデンや、斜面での栽培もできます。

鉢・プランターなどの容器栽培の場合は、
赤玉土小粒7に腐葉土3くらいに苦土石灰を少し混ぜておきます。

ウィンターサボリーは、病害虫には強いです。

2.ウィンターサボリーの剪定
ウィンターサボリーは、横に乱れながら、広がります。
長く乱れたままに放置してしまうと、
下葉から蒸れて枯れてしまうこともあります。

風通しを良くし、収穫も兼ねて、
こまめに切り戻しの作業を行うようにしましょう。

とくに梅雨入り前には、強めに剪定し、
茂り過ぎている部分は透かし剪定をします。

切る位置は、葉が茂ってところの半分程度の長さまでです。
木質化しているところまで切ると枯れることがあります。

切り戻し剪定を行う時は、枝の長さが均一になるように、
株全体を平均的に切るようにします。

こまめに収穫と切り戻しを行うことで、
高温多湿からくる蒸れと樹の乱れも抑えられ、
ウィンターサボリーにとって、とても良い生育環境になります。

3.株の更新
ウィンターサボリーは、2〜3年で、
容姿が乱れ、新芽がつきにくくなります。

挿し木で容易に増やせますので、2〜3年で、
株を更新していくと常に新鮮なハーブを収穫できます。

■関連記事
・サマーサボリーの育て方|豆と相性抜群! ブーケガルニにも♪
・サボリー 種まき
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ナスタチウム 種まき

Nasturtium007.jpg
ナスタチウムの花をサラダに入れるときれいです


ナスタチウム(キンレンカ)は、種まきから育てられ、
種を採取し、増やすことができます。

初夏〜秋にかけての寄せ植えや花壇に利用できます。


■ナスタチウム 種まき

◎種まき時期
ナスタチウムの発芽適温は15〜20℃前後で、
種まきの適期は4月〜5月と9月です。

ナスタチウムの種は、2月中旬頃からまけます。
すると、苗の植え付け時期は、5月末頃となります。

2月中旬頃に種まきする場合は、
屋内で管理するか加温します。

20度くらいの室温で管理すれば、5月下旬頃には開花が見られ、
屋外に移すこともできます。

屋外で栽培するのであれば、
4月〜5月頃にまくと丈夫な苗に育ちやすく理想的です。
この場合は、7月頃の開花になります。

7月頃の種まきの場合は、9月頃から開花が楽しめます。
ナスタチウムは暑さが苦手なので、涼しいところで管理します。

秋、9月頃に種まきをすると、開花までの日数を要するため、
かなり待ち遠しいですが株が立派に大きく育ちます。
しっかりした苗を育てたい場合は、秋まきも良いです。


Nasturtium008.jpg
黄色いものや模様の入ったものも好きです


1.種まき
ナスタチウムの種には、皮があるため、
2〜3時間から一晩、水に浸けてからまきます。
こうすることによって、発芽率をあげることができます。
薄皮を剥いてまく方法もありますが、水につける方が簡単です。

ナスタチウムの種は1つ1つが大きいので、3号ポットに1粒まくか、
ジフィーセブンに埋め込んでも良いです。

2.用土
腐葉土を多く含んだ排水性の良い土を利用すると育てやすいです。
ぐんぐん根を伸ばし、しっかりとした株になります。

おすすめは、赤玉土6:腐葉土4くらいの割合です。
肥料(窒素)は与えすぎると、
花つきが鈍り葉が茂るので控えめにします。

3.種の採取と保存
ナスタチウムの開花後に緑色の種ができるので、
それを採取して保存しておきます。

採取した種は、日陰で皮が茶色っぽく変色するまで、乾燥させます。
種をまくまでは、紙袋などに入れ、
日付、品種を記して冷蔵庫の中で保存します。

■関連記事
・ナスタチウムの育て方|夏は暑さを避け明るい日陰で栽培
・ハーブ 寄せ植えのコツ
・ナスタチウムの利用法
・ナスタチウム 寄せ植え
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サントリナ 寄せ植え

Santolina1.jpg
サントリナ*


サントリナは、深い銀色の葉が美しく、黄色い花もとても映えます。

もちろん、サントリナだけで植えても見栄えの良いハーブですが、
他のハーブとの相性も良く、寄せ植えにも適したハーブだと言えます。

サントリナは生育が旺盛で、こんもりと育つため、
剪定して小さく仕立てるとバランスが良いようです。


■サントリナ 寄せ植え

寄せ植えのコツは、まず、性質の似た植物と組み合わせることです。
サントリナが元気に生育する環境を考えると、同じハーブならば、
タイムや、ローズマリー、ラベンダー、
ガーデンセージ、オレガノなどがおすすめです。

1.寄せ植えに適した鉢の大きさ
サントリナは、枝分かれしこんもりと育つ性質があるため、
少し大きめの7号鉢以上がおすすめです。

コンパクトな3〜5号鉢の寄せ植えも素敵ですが、
サントリナを植えると、すぐに窮屈になってしまうため、
ある程度の大きさのある鉢が良いです。


Santolina.jpg
サントリナ* C)あなたの街のお花屋さんイングの森


2.葉の形や色を活かした寄せ植え
サントリナは、葉の形や、色が特徴的です。

その色や形を活かせるような寄せ植えにするためにも、
シルバーリーフに黄色い花が咲くことを想定して、
その季節の花を寄せ植えしていきます。

また、サントリナはその形から、ミニクリスマスツリーにも用いられます。
クリスマスの時期には、サントリナに星や、リンゴ、ベルなどの飾り付けをして、
クリスマス用の寄せ植えをするのも、楽しくおしゃれです。

3.寄せ植えの注意点
寄せ植えする時は、軽く根鉢をほぐしてから植え付けるようにします。
こうすることによって、根付きが良くなります。

ただし、この時に根を傷めるとその後の生育に影響が出るので、
優しく根をほぐすようにします。

元肥、追肥には、緩効性化成肥料がおすすめです。
追肥は液肥などを利用すると良いでしょう。

伸びすぎた部分はこまめに剪定するようにし、
年に2回は鉢から出し、新しい用土で植え替えると元気に育ちます。

■関連記事
・サントリナの育て方|収穫しつつ刈り込むと元気に
・サントリナの剪定
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サントリナの剪定

Santolinara (1).jpg
サントリナは、コットンラベンダー、ワタスギギク(綿杉菊)とも呼ばれます


サントリナは、こんもりとよく育つハーブです。
草丈30〜60pほどになるので、花壇の縁取りにも向いています。
自宅で栽培する場合は、年に数回剪定すると美しく保てます。

サントリナは、湿気に弱いので、
葉が密生して株が蒸れると枯れてしまうことがあります。

風通しの良い場所で栽培し、マメに刈り込みます。


■サントリナの剪定時期

・1回目の剪定
サントリナの生育は4月頃からはじまり、5月頃には、葉が生い茂ります。
5月がサントリナの葉が一番密集する時期となるので、
この時期を迎える前に、剪定して形を整えておくのが良いです。

つまり、4月〜5月の頭くらいまでに剪定がベストです。
だいたい、ピークを迎える前に、2回程度に分けて剪定します。

剪定は、草丈の3分の1くらいを切り、
密集している場合は、透かし剪定をして通気性を良くしてあげます。

・2回目の剪定
5月の一番密集する時期を過ぎ、
6月になると、枝の重みで株が割れてしまいます。

6月頃になると、また剪定が必要になるほど生長している場合は、
梅雨に入る前に1回〜2回ほどの剪定を行います。

梅雨入りすると剪定はしないほうが良いので、
5月下旬頃から、タイミングを見計らっておくと良いですね。

・3回目の剪定
サントリナは、梅雨の間は枝を切らないほうが良いと言われます。
生育旺盛なため、1回目、2回目としっかりと剪定を行っていても、
梅雨に草姿が乱れることがあります。

しかし、サントリナは高温多湿に弱いため、梅雨時期に枝を傷付けると、
たちまち元気がなくなってしまいますので、梅雨時の剪定は控えます。

この間に乱れた草姿は、8月頃に整えていきます。

多くの場所では7月上旬頃には梅雨が明けますが、
ある程度の暑さに慣れ、新芽が伸びてきた8月頃に剪定を行います。

・4回目の剪定
秋の剪定は、10月頃までに1回〜2回ほど剪定を行います。

ただし、冬がすぐそこまで迫ってきていますので、
あまり深く刈り込みすぎると、上手く冬越しができず、
寒害を受けやすくなってしまいます。

秋の剪定は、なるべく浅く行うようにします。

関東地方では、地植えのまま冬越しができます。
マイナス10度以下になるような寒冷地の場合は、
マルチングなどの冬越し対策が必要です。

>>サントリナの育て方|収穫しつつ刈り込むと元気に
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キャットミント 猫

catmint (1).jpg
小さい花がキャットミントです


キャットミント(catmint、Nepeta)の名前は、
猫の好きな香りのするミントという意味で付けられました。

その名前の通り、キャットミントの香りは猫の好む匂いで、
「マタタビ」に近い成分が含まれます。


「猫除けになるもの」と勘違いされていることもありますが、逆ですね。
かえって猫を寄りつかせることになります。

また、同じように猫が好む植物として、
「キャットニップ」「ペニーロイヤル」も良くあげられます。

家でキャットニップを育てていたところ、
遊びに来る猫に齧られているようすで、
飼い猫の分がなくなってしまいました(汗


catmint (2).jpg
猫にとってはふかふかの夢のようなベッド


■キャットミントと猫

キャットミントはその美しい花も好まれ、人気の高いハーブですが、
野良猫の多いところでは、猫に荒らされ、ボロボロになってしまった、
というケースも良くあるようです。

はじめのうちは、葉の匂いを嗅ぐ程度ですが、
そのうち、株の上で寝たりするようになり、
しまいには、キャットミントの枝葉を食べてしまうこともあります。

1.野良猫からキャットミントを守る
猫からキャットミントを守るのは、少し難しいですが、
株に近寄らせないように工夫するのが、一番良いでしょう。

株のまわりに割り箸や支柱をさしておき、
まわりをガードしておく方法があります。

2.飼い猫にキャットミントを与える
キャットミントは、子供にも安心して食べさせられる、
ハーブとして知られています。

そのため、猫にとっても、害なものではありませんから、
食べても問題はありません。

飼い猫にキャットミントを与える時は、
キャットミントの葉を乾燥させて、
ポプリのように袋詰めにして与えるのが良いようです。

猫にとって、大好きな香りのするおもちゃですので、
とても気に入って遊び、唾液でべたべたにしています。

Youtubeにも、キャットミントを食べたり、
香りに喜ぶ猫の動画がたくさんあがっています。

「キャットミント 猫」でヒットします。
とても可愛いので、猫好きの方はご覧になってくださいね。

■ミントのわかりやすい育て方
・ミントの利用方法|ティー、入浴剤、酒、虫除けや消毒に
・ミントの育て方|葉が茂ったら風通しが良く なるよう収穫
・ミントの種類 画像付き
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チャイブ アブラムシの防除

Chives (1).jpg
チャイブ、アブラムシに好かれます


チャイブ(Chives)は、ユリ科に属するハーブで、
アブラムシの被害にあいやすい植物です。

念を入れて防除すれば、被害が大きく拡大することはないので、
日頃から、病害虫に強いチャイブをつくること、
また、観察をまめに行うことが大切ですね。


■チャイブ アブラムシの防除

日本に生息しているアブラムシは、
160種類を超えていると言われています。

今回は「チャイブ」についての防除方法ですが、
花では、チューリップや、パンジー、バラ、
野菜では、キャベツ、キュウリ、トマト、レタスにつきやすいなど、
アブラムシの被害にあいやすい植物は、たくさんあります。

1.主な被害部位
被害にあいやすいのは、新芽、花、茎、つぼみなどです。
群生して吸汁し、株の元気をなくしてしまいます。

春・秋に発生しやすいので、充分気を付けましょう。

2.薬剤を使用せずに防除する方法
アブラムシの気門を塞いで、窒息死させる方法があります。
この方法は、とても簡単で牛乳をチャイブにかけるだけです。

ただし、既に群生したアブラムシだと、
完全に取り除くのは難しいです。

一度牛乳をかけたら、
4〜5日後にもう1度牛乳をかけてると効果が上がるそうです。

小規模の被害であれば、この方法でも充分に効果が得られます。

また、アブラムシは、キラキラとしたものを苦手とします。
アルミホイルを株元近くに敷いたり、シルバーマルチを使用すると、
アブラムシの発生を抑えることができます。
>>アブラムシ、農薬を使わずに駆除する方法

2.薬剤を使用して防除する方法
収穫を目標とするのであれば、薬剤の注意書きは、
しっかり目を通して、効力の短いものや、
残効性の少ないものを利用するようにしましょう。

市販の薬剤のパッケージには、収穫の何日前まで使用できる、
といった項目や、薬剤の濃さなど、使い方も記されています。


Red20Leaf20Lettuce-7646c.JPG
昨シーズンのサニーレタスは、アブラムシに泣かされました


私は苗を植え付ける時に、オルトラン顆粒を、
一度、ほんの少しまくようにしています。

その後、何か被害が出れば、無農薬殺虫剤を使っています。
ナメクジ忌避剤は、強力なのから弱いものにかえました。
ペットや子供が誤飲すると、かなり危険なそうですね。

アブラムシの被害を拡大させないためにも、
できるだけ早く、発見することも、大切ですね。
見つけ次第、薬剤を使用するなり、防除を行いましょう。

■関連記事
・チャイブの育て方|香りが穏やかなネギ類の万能薬味!
・チャイブ 収穫と利用
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サボリー 種まき

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サマーサボリーのほうが流通量が多いです


サボリー(セイボリー、savory)には、
「サマーサボリー」と「ウィンターサボリー」の2種があります。

サマー種は、一年草に属し、ウィンター種は、多年草に属しますが、
どちらも、種まきから育てられ、増やすことができます。


■サボリー 種まき

密集して生える葉、そして、薄荷に似た風味から、
サボリーは、和名で「キダチハッカ」と呼ばれています。
ブーケガルニ、料理にも利用できるので、育ててみませんか?

1.種まきの適期
サマーサボリーは、4月のはじめ頃が種まきの適期です。
ウィンターサボリーは、9月のはじめ頃が適期です。

サマーサボリーの方がハーブとして利用されることが多いのですが、
ウィンターサボリーは、多年草であり、
通年収穫できることから、人気があります。

2.サマー種の種まき 
サマー種の種まきは、セルトレイ(プラグトレー)などを用いると良いです。
サマー種は、根の傷みにはとても敏感です。

トレイの中で根を傷めると寿命を短くしてしまいますから、
根の扱いには気を付けます。

直まきする場合は、土のかたまりを取り、
腐葉土と苦土石灰を加えて、水はけを良くして、まいていきます。

発芽までは土を乾かさないよう注意し、
発芽後、間引きして間株15〜20cmにします。

3.ウィンター種の種まき
基本的に、種まきの方法は同じですが、9月はじめ頃にまき、
本格的な冬が訪れる前に、苗をある程度の大きさまで育てておきます。

遅くとも、9月中旬頃までに種まきを済ませておくと良いようです。
10月頃の種まきだと、冬越しできるまで、大きくなりません。

また、ウィンターサボリーの種は、好光性ですので、
種まきの際は、薄めに土をかけ、掌で軽く押さえておきます。

■関連記事
・サマーサボリーの育て方|豆と相性抜群! ブーケガルニにも♪
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マロウ ハマキムシ駆除

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マロウは、アオイ科に属する宿根草です


このアオイ科に属する植物や、ツツジ、ミカン類は、
ハマキムシという害虫がつきやすいので、注意する必要があります。

小さい虫がつき、葉が巻いた食べられてしまった、
などの症状が出ている場合は、このハマキムシを疑ってください。


■マロウ ハマキムシ駆除

植物を育てていると、病害虫にやられてしまうことは良くあります。
しかし、その植物のかかりやすい病気、つきやすい害虫が異なるので、
それを事前に知っておくだけでも、予防がしやすいです。


blue mallow (4).jpg
マロウは、ハマキムシに好かれます


アオイ科の植物には、ハイビスカスや、タチアオイ、オクラなど、
とても美しい花を咲かせるものが多くあります。

1.ハマキムシとは?
ハマキムシといっても、さまざまな種類のハマキムシがいます。
コカクモンハマキ、クロネハイイロハマキ、チャハマキなどの種類がいて、
草花だけではなく、樹木や、果樹、野菜にも被害の多い害虫です。

葉を食べてしまう害虫ですので、早めに防除しないと、
気付いたときには、葉が食べつくされてしまうこともあります。

また、葉の中で幼虫が越冬できるため、
冬も被害にあうことがあります。

2.食用にしない場合の駆除
食用にせずに、完全に「観賞用」としてマロウを楽しむのであれば、
粒状のオルトランを株元に散布して、日頃から防除に努めると良いです。

葉の中に虫が入っていて、薬剤の効き目が、あまり良くないです。
日ごろから観察して、見つけたら葉ごと切って処分します。

ハマキムシが大量発生してからだと、
手作業で駆除するのはたいへんな労力です。
発生時期前に、薬剤を使用して、発生を抑えるようにします。


blue mallow (2).jpg
マロウ、やはり使いたいですね


3.食用にする場合の駆除
葉を炒めものにしたり、花をお茶に淹れたりと、
マロウの楽しみ方は、さまざまです。

食用にしたいけれど、ハマキムシの防除を行いたい場合は、
天然成分の薬剤を使用すると良いです。

例えば、STゼンターリ顆粒水和剤などが代表的です。
この薬剤は、収穫前日まで使用できます。

ただし、薬剤によって、残効性は異なりますので、
使用する場合は、注意書きをよく読んで駆除するようにします。

■関連記事
・マロウの育て方|移植せず栽培するのがコツです
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コリアンダー 収穫量を増やすには?

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コリアンダーの苗 C)ハーブティー専門店 e-ティザーヌ←商品豊富♪


コリアンダー(パクチー)をたくさん収穫するためには、
やはり良い環境で栽培することが大切です。

コリアンダーのタネまき適期は、3月中旬〜5月上旬です。

植え付け適期は、4月中旬〜5月頃で、
草丈5〜8cmくらいのとき、元肥を施した用土に植え付けます。


■コリアンダー 収穫量を増やすには?

コリアンダーは、こぼれ種でも増えるため、
一度植え付けてしまえば、毎年結構な収穫量が望めます。

その独特の香りを嫌がる人もいますが、クセになると人気でもあり、
さまざまな調理法があるので、飽きずに楽しめると思います。

1.日当たり、排水性を良くする
コリアンダーを管理する場所は、日当たりの良いところが理想です。

しかし、真夏はコリアンダーも苦手とする時期ですので、
午後は、やや日陰になるくらいのところが、栽培場所として向いています。

日光が不足することや過湿によって、株が徒長し、
葉の枚数も少なくなり、香りも落ちるので、
しっかりと、光を当て排水性の良い用土を使います。

*徒長とは、無駄に茎や枝が伸びて、
栄養が行き届かず、葉が少なくなることです。

2.生育初期の栽培のコツ
生育初期段階のときに、日光や栄養不足、水分過多、
気温が高すぎるなどの環境的な問題があると、
株自体が弱々しくなってしまい、後の生育が悪くなります。

生育初期に、しっかりと管理して、
堅強な株になるよう、育てていきます。
植え付け時は、株間を15pはとるようにして大株に育てます。

3.肥料を定期的に
生育に応じて、追肥を行います。

春から秋までは、窒素分の多い肥料を定期的に与えます。
肥料には、窒素・リン酸・カリ分とありますが、それぞれ役割があり、
窒素分の肥料を与えることで、葉が良く茂るようになります。

秋まきで育てる場合は、カリ分を多くして、
根を伸ばすよう促します。

4.株を疲れさせない
コリアンダーの花は、とても繊細で可愛い花です。
しかし、種を採る目的がないのであれば、
花の枝の付け根から切り、株を疲れさせないようにしましょう。

5.収穫のコツ
草丈が約15センチほどに伸びた頃が、収穫の目安になります。

たくさん収穫したいところですが、一度に多く収穫するのではなく、
バランス良く、下の葉から、こまめに収穫すると良いでしょう。

■関連記事
・コリアンダーの育て方|全草余すところなく活用できます
・コリアンダーの効用
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ヒソップ 種まき

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ヒソップ種(0.5ml) 価格233円 (税込)


ヒソップは、ハーブとしても人気がありますが、
花穂が長く豪華で色も豊富なので、
花壇の花としてもファンが多いです。

ヒソップの栽培難易度はそれほど高くないので、
初心者の方でも、簡単に増やし楽しむことができます。

ヒソップは、挿し木と種まきで増やせます。
発芽率が良いので、種まきがおすすめです。
また、ウインター種は、株分けでも増やせます。


■ヒソップ 種まき

3月中旬〜5月中旬、9月が、種まき適期です。
直まき、床まき、どちらでも増やせます。

種が少量しかない場合は、少ない種でも、
しっかりとした苗を作れる、床まきの方がおすすめです。

床まきとは、種まき用トレー、育苗箱、
育苗用ポットなどに種をまくことです。


serutore.jpg
セルボックス C)ガーデニングと雑貨の菜園ライフ


1.少ない株数を増やすには?
セルトレイなどの育苗箱を利用すると、簡単に種まきが行えます。
1マスに対し、種を1粒〜2粒ほどまいていきます。

発芽したら、元気な芽を残して、間引きを行います。
セルトレイを利用すると、根が絡まずに育てられるので、
移植のときに、根を痛めずに楽に作業できます。

植物の小さい苗は、根を大切に扱うことが、大切なので、
セルトレイを利用する効果は高いと思います。
上の商品は10枚で、380円 (税込)でした。

トレイの底から、白い根が出てきたら、
ヒソップの小苗を花壇などに定植しましょう。

2.多くの株数を増やすには?
ただし、セルトレイで育てられる株数には限界があるので、
多くのヒソップを育てたい時は、
マス目のない育苗箱を利用すると良いでしょう。

仕切りのない育苗箱に、種をバラマキします。
種を育苗箱にパラパラと均等にまいていきます。
この時、種と種が重ならないよう、厚まきにならないようにします。

発芽後、本葉が約5枚ほどになったら、1株ずつに分けて定植します。

3.仮植えをすると丈夫に
定植した時の苗は、まだまだ小さいため、
枯れてしまうこともあります。

より確実に丈夫な苗を作りたいのであれば、
3号くらいのポットに仮植えし、
さらに大きくしてから、定植させると良いでしょう。

仮植えする場合は、ポットの底から、
白い根が出てきた頃が、定植OKのサインです。

■関連記事
・ヒソップの育て方|暑さ寒さに強く丈夫なハーブです
・アニスヒソップの育て方|2〜3回摘芯すれば放任して栽培
・ヒソップ 利用法
・ヒソップ 収穫のコツ
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ラムズイヤー 梅雨越し

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夏季には、茎が何本も立ち上がり蒸れやすいです


ラムズイヤーは、全体的に柔毛で覆われていて、
その独特の手触りや色が人気です。

しかし、ラムズイヤーの柔毛は、梅雨時に多く水分を含み
地面に接して蒸れ、枯れてしまう原因でもあります。

とくに、6月〜7月は、日本では梅雨の時期に入り、
湿度が高まるため、枯れやすい環境と言えます。

また、梅雨が明けると、急激に気温が高まります。
ラムズイヤーは、それほど夏に強い植物ではないので、
真夏の暑さにやられ、枯れてしまうこともあります。


■ラムズイヤー 梅雨越し

ラムズイヤーは、梅雨の時期から暑い夏が苦手なので、
この時期の栽培管理をていねいに行うことが大切です。

また、株を丈夫に育てるためにも、毎年株分けで、株を更新していき、
しっかりと根を這わせた強い株にすることも秘訣です。

1.梅雨越しの方法
柔らかい毛で覆われているのは、ラムズイヤー最大の魅力ですが、
雨が降ると水分を吸い、下葉が地面についてしまうこともあります。

また、葉が下がる分、下がった部分の葉が混み合ってきて、
蒸れやすい環境になり、下葉から枯れていきます。

他のハーブと比べても、ラムズイヤーは、夏越しがとても大変です。
梅雨でダメージを受け、夏の暑さで枯れてしまうこともあります。

◎梅雨越し対策
対策としては、水はけを良くしておくことが一番です。
少し土を盛り上げた高いところに植え付けて栽培するのが理想です。

さらに、株分けで簡単に増やせるハーブなので、
毎年更新していき、強い株をつくるようにします。

開花の時期は、茎がたくさん伸びてくるので、蒸れやすいです。
花がほぼ終わったら、花茎を地際から剪定すると風通しも良くなります。

2.枯れたときは?
枯れた葉は、早めにきれいに取り除き、
次の新しい芽を育て、株を丈夫に育てるよう気遣います。

株を見て混んでいるようであれば、
風通しを良くするように、間引き剪定しても良いでしょう。

4月と9月頃が、株分けの適期ですから、
秋の9月までに株の調子を整えて、
株分けして堅強な株を栽培しましょう。


ラムズイヤーは、リース素材としても質感が上品な雰囲気で、
クリスマスリースにも活躍しそうです。

■関連記事
・ラムズイヤーの育て方|風通しの良い場所で栽培
・ラムズイヤーの株分け
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ヒソップ 収穫のコツ

hyssop20(1).jpg
ヒソップ C)ハーブティー専門店 e-ティザーヌ


ヒソップは、一般的に生の葉を利用しますが、
開花寸前の花穂を収穫したり、
枝葉をドライにして使用することもあります。


■ヒソップ 収穫のコツ

耐寒性・耐暑性、ともに優れているヒソップは、
家庭でも丈夫に育てやすく、ハーブとしての人気も高いです。

近年は、鉢植えや、花壇など、観賞用として、
用いられることも増えています。

1.開花直前に収穫する
一年で最も精油分が多く、
効能が高いとされるヒソップは、開花直前のものです。
ヒソップの開花時期は、5月〜9月中旬です。

開花前のつぼみが充実している午前中に収穫すると、
質の良いヒソップが収穫できます。

この時期に採れる精油は、たいへん香りが良く、
香水、浴剤、リキュールにも使われます。

2.湿度の低い日に収穫する
ヒソップをドライにする場合は、
2日〜3日、晴れの日が続いている時に収穫するのが最適です。

湿度の高い時期に収穫すると、乾燥するまでに時間がかかりますが、
質の良いドライハーブを作るためには、
一週間以内に乾かすようにしましょう。

梅雨の時期の収穫して、ドライにすると、
やや香りや効能が落ちてしまいます。

枝葉は、枝ごと刈り取り束にして、
風通しの良いところで、逆さにしてつるし陰干し乾燥します。

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・ヒソップ 利用法
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ヒソップ 利用法

Hyssop (2).jpg
和名は、ヤナギハッカ


ヒソップの利用法は、非常に多岐にわたります。
近年は、観賞用として育てている方も増えましたが、
ヨーロッパでの歴史は古く、薬として長く使われていました。


■ヒソップの利用法

ヒソップの花言葉は「清潔」です。
その花言葉の通り、聖なるハーブと呼ばれ、
とても大切に扱われてきました。

神聖な場所を清めるために使われたり、
身も心も清めるために食べられたりと、
昔から、ヒソップの利用価値は、とても高かったようです。

1.ヒソップの効能
ヒソップは、その効能から、ハーブティーや、ハーブシロップ、
ハーブバスなど、さまざまな利用法で用いられていました。

ヒソップを使ったハーブシロップは、咳止めのシロップとして、
ハーブバスは、消化不良や、食欲不振、ストレスに効果があるとされ、
これからの季節、夏バテにも良い効果があります。

浴槽にヒソップの精油を5滴〜10滴ほど入れれば、ハーブバスは完成です。
ただし、精油を入浴剤代わりにするときは、肌に合う合わないがあるので、
肌に合わない時は、すぐに入浴を中止してくださいね。


Hyssop (1).jpg
ヒソップは、種、苗を入手できます


2.料理への利用
ヒソップは、脂肪を分解する働きがあるので、
油の多い肉料理や、魚料理に良く合うハーブとして知られています。
また、香り付けに利用されることも多いです。

生の葉と花は、サラダにして食べることもできます。
サラダに利用する葉は、
若い葉を摘み取ると柔らかくおいしいです。

3.観賞用に利用
ヒソップは、約50〜70センチの高さのあるハーブです
近年は、背丈のある品のある花が人気となり、
観賞用としても良く用いられます。

整形式花壇(フォーマルガーデン)や、
境栽花壇(ボーダーガーデン)に、とくにおすすめです。
株いっぱいに紫や白の花が咲きますので、
とても鮮やかで、目立ちます。

最近は、ピンク色のヒソップも見かけるようになってきました。
色違いのヒソップを植え、観賞用として咲かせるのも楽しみです。

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ラムズイヤーの株分け

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ラムズイヤー、銀白色の柔らかい毛が魅力。草丈30〜50cm


ラムズイヤーは、とても葉と花の美しいハーブなので、
花壇の縁取りにも人気です。

でも、縁取りに利用するのであれば、
その分の株を増やさなくてはなりません。

株分けの仕方と管理方法についてご紹介します。


■ラムズイヤーの株分け

初夏にはピンクの花、そして美しい銀色の葉が最大の魅力です。
ハーブとして、庭に取り入れているかたもいますが、
一般的な草花の花壇でも、よくラムズイヤーが用いられています。

株分けをすれば、花壇などを縁取ることで、
他の鮮やかなカラーの花を引き立たせることができます。

1.株分けの時期
梅雨の時期に蒸れやすいため、梅雨を迎えるまでには、
しっかりと根の張った株に生長させておくことが大切です。

逆算すると、3月下旬頃、新芽が動き出すときに株分けを行うと、
高温多湿となる梅雨も枯れずに、元気に育てることができます。

2.株分けの仕方
古い株を掘り取ります。

分けた株には、なるべく1つ1つに根をつけるようにしたいので、
3芽ほどで1株程度になるように古い株を分けていきます。

根がたくさんついているものは、芽が1〜2つでも十分に育ちます。

植え付け場所は、日当たりの良いところを選びます。
真夏には、半日陰になり、風通しの良いところが理想的です。

用土は、完熟堆肥と石灰をまき、
約30センチほどの深さまで良く耕し、ならしておきましょう。

株分けしたものは、株間20センチ間隔で植え付けていきます。

たっぷりと水を必要とするので、くもりの日に行うのがベストです。
太陽が照りつけるような快晴の日ですと、水分不足で根の活着が悪くなります。

3.植え付け後の栽培管理
ラムズイヤーの株分けは、水やりが重要なポイントです。

根が活着するまでは、しっかり水を与えないと、枯れることもあります。
植え付け後は、少し多めに、それ以降も、しっかりと水を与えます。

ただし、根付いた後は、一般的な水やりの量で大丈夫です。

植え付け後、一週間ほどしたら、化成肥料を与えてください。
窒素、リン酸、カリの比率が同じ肥料を与えると良いです。

>>ラムズイヤーの育て方|風通しの良い場所で栽培
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ナスタチウム 寄せ植え

Nasturtium07.jpg
ナスタチウムのガーデン(後方)


ナスタチウムは、オレンジ・赤・ピンク・イエロー、
今、人気のバイカラーなど、さまざまな花色があります。

茎葉も横に這う匍匐性の品種があるため、
花壇、コンテナやハンギングバスケットなど寄せ植えにも最適です。


■ナスタチウム 寄せ植え

ナスタチウムは、5〜6月に園芸店に出回ります。

ナスタチウムの開花期は、6月頃〜11月頃ととても長いので、
春から秋のガーデニングに適しています。

真夏はやや苦手で、涼しい木陰などで栽培すると花が見られます。
水はけが良い用土を使い、やや乾き気味に管理します。

1.花と寄せ植え
バーベナ、ロベリア、ペチュニア、インパチェンスなどとの相性が良いです。
とくに、花姿が似ていてカラフルなペチュニアとの寄せ植えは、おすすめです。

こんもりと良く茂るので、ハンギングバスケットにすると良いでしょう。
また、ペチュニアにもいろいろな品種があり、縁取りのあるピコティーを用いると、
寄せ植えしたときの華やかさが、アップします。

2.野菜と寄せ植え
ナスタチウムは、コンパニオンプランツとして使われている方も多いです。

アブラムシの被害を予防する効果や、
益虫であるナミテントウやナナホシテントウを呼ぶ性質があります。

とくに、きゅうりや、ピーマンとの相性が良いとされているので、
家庭菜園の傍らで、ナスタチウムを育ててみるのも良いです。


Nasturtium09.jpg
鮮やかな色が豪華です


3.ハーブと寄せ植え
ナスタチウムはハーブの仲間ですので、
他のハーブと組み合わせて、ハーブの寄せ植えを作ることもできます。

コモンセージや、チャイブと一緒に育てることによって、
華やかな寄せ植えを、収穫しつつ楽しめて一石二鳥です。

ハーブの中では鮮やかな花を咲かせるナスタチウムは、、
葉が美しいハーブ、ゴールデンセージや、ダークオパールバジルなどと、
寄せ植えすると、とても豪華で楽しめるコンテナになります。

Nasturtium08.jpg
ナスタチウム(キンレンカ)は、利用法が多くあります


ナスタチウムは、栽培の難易度が低く、お料理としても利用できるので、
ハーブを育てるのが、はじめてだという方にも向いています。

自分で栽培したハーブを、料理に利用して食べられるのは嬉しいです!
ナスタチウムの食べ方、料理への利用法をご紹介していきます。


■ナスタチウムの利用法

ナスタチウムは、ハンギングバスケットや、寄せ植えにも適していますが、
収穫して利用することも、栽培の楽しみです。

主に食べるのは、花・つぼみ・葉・種子です。

1.葉や花を使ったサラダに
ナスタチウムの利用法として代表的なものは、サラダです。
葉は、噛むとピリリとした辛味があり、爽やかな味が楽しめます。

レモンバームなど、サラダに使える他のハーブと合わせて、
ハーブサラダをつくるのも、おすすめです。

グリーンサラダにナスタチウムの花を添えると、
愛らしく華やかなサラダが完成し、友人に喜ばれました。


Nasturtium05.jpg
ナスタチウムの葉、種も食べられます


2.種子はスパイスにも
緑色の種子、これも食べることができます。
すりおろして、薬味のように使用したり、
肉料理のスパイスに使ったりピクルスに入れて利用します。

スモークサーモンと合わせて、ケッパー(ケイパー)が使われていますが、
ケッパー(ケイパー)の代用品としても使えます。
なかなかスーパーでは買えないものに代用できるのは嬉しいです。

3.ナスタチウムの効能
ナスタチウムは、「薬草」でもあります。
気管支、肺、腎臓、膀胱などの病気に効果があるとされているので、
健康効果を期待して、食したいハーブでもあります。

また、傷の治りが早くなるので、
種子を潰して薬のように塗る方法も古くからあるようです。

さらに、なんと抜け毛を予防する効果があるのだそうです。
今は女性でも紫外線が強く、薄毛に悩まれている人は多いです。

ナスタチウムで手作りローションを作り、ケアすることもできます。
シャンプーにナスタチウムが使われているものも、多いです。

■関連記事
・ナスタチウムの育て方|夏は暑さを避け明るい日陰で栽培
・ハーブ 寄せ植えのコツ
・ナスタチウムの利用法
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ナスタチウムの利用法

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ナスタチウム(キンレンカ)は、利用法が多くあります


ナスタチウムは、栽培の難易度が低く、お料理としても利用できるので、
ハーブを育てるのが、はじめてだという方にも向いています。

自分で栽培したハーブを、料理に利用して食べられるのは嬉しいです!
ナスタチウムの食べ方、料理への利用法をご紹介していきます。


■ナスタチウムの利用法

ナスタチウムは、ハンギングバスケットや、寄せ植えにも適していますが、
収穫して利用することも、栽培の楽しみです。

主に食べるのは、花・つぼみ・葉・種子です。

1.葉や花を使ったサラダに
ナスタチウムの利用法として代表的なものは、サラダです。
葉は、噛むとピリリとした辛味があり、爽やかな味が楽しめます。

レモンバームなど、サラダに使える他のハーブと合わせて、
ハーブサラダをつくるのも、おすすめです。

グリーンサラダにナスタチウムの花を添えると、
愛らしく華やかなサラダが完成し、友人に喜ばれました。


Nasturtium05.jpg
ナスタチウムの葉、種も食べられます


2.種子はスパイスにも
緑色の種子、これも食べることができます。
すりおろして、薬味のように使用したり、
肉料理のスパイスに使ったりピクルスに入れて利用します。

スモークサーモンと合わせて、ケッパー(ケイパー)が使われていますが、
ケッパー(ケイパー)の代用品としても使えます。
なかなかスーパーでは買えないものに代用できるのは嬉しいです。

3.ナスタチウムの効能
ナスタチウムは、「薬草」でもあります。
気管支、肺、腎臓、膀胱などの病気に効果があるとされているので、
健康効果を期待して、食したいハーブでもあります。

また、傷の治りが早くなるので、
種子を潰して薬のように塗る方法も古くからあるようです。

さらに、なんと抜け毛を予防する効果があるのだそうです。
今は女性でも紫外線が強く、薄毛に悩まれている人は多いです。

ナスタチウムで手作りローションを作り、ケアすることもできます。
シャンプーにナスタチウムが使われているものも、多いです。

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ローズマリーの挿し木

rosemary2028129.jpg
ローズマリーは挿し木で簡単に増やすことができます


ローズマリーをたくさん増やして庭に植えたいときや、
気に入った品種を見つけたり、友人にプレゼントするときに、
ローズマリーは、挿し木で増やすことができます。

簡単な挿し木方法を画像入りでご紹介します、


■ローズマリーの挿し木

1.種での増やし方との違い
ローズマリーを増やす方法には、
種を植える方法と、挿し木を行う方法があります。

ローズマリーは丈夫な植物なので、
種からも良く発芽して増やすことができます。

しかし、ローズマリーは発芽まで1か月ととても時間がかかります。
しかも、1年目はほとんど大きくならず、
1シーズンでわずか10p程しか育ちません。

宿根草なので、冬に地上部が枯れても毎年同じところから芽を出し、
2年目からは大きく育っていきます。

挿し木では、種に比べて根が付くまでの期間も短く、
種から育てるよりも早く大きくなります。

ローズマリーは挿し木でも簡単に増やすことができますし、
挿し木であれば一度にたくさん増やすこともできます。

2.挿し木を行う時期
ローズマリーの挿し木を行う時期は、春か秋が適しています。
春に行うときは、花が咲き終ってから行います。

3.挿し木の方法


rosemary-sasiki (1).JPG
ローズマリーの若い枝を7〜10p程切り取ります。
切り口は斜めにスパッと切るのがコツです。


rosemary-sasiki (2).JPG
下から3p程の葉を取り除き、30分ほど水に差して給水、水上げさせます。


rosemary-sasiki (3).JPG
平たい駄温鉢などに赤玉土かバーミキュライトを入れます。
割りばしで穴を開け、給水した枝を挿し、土を被せます。

挿し木を行った後はたっぷりと水を与えます。
3週間ほどで、根が付きます。

触ってもぐらぐらしないようであれば、ポットなどに植え替えます。

4.挿し木の注意点
挿し木を行った直後は弱く、枯れてしまう可能性があります。
2〜3日は日陰に置き、乾燥しないいように気をつけましょう。

その後は、少しずつ日当たりのよい場所に移動していきます。
挿し木を行うときにたくさん葉をつけたまま行うと、
葉からの蒸散が多くなり、枯れてしまう原因になります。
上部の2節ほど残して余分な葉は取り除きましょう。

■関連記事
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・ローズマリー 咲かない
・ゲッケイジュの挿し木
・オリーブ 挿し木|緑枝挿しと太木挿し
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ゲッケイジュの挿し木

■ゲッケイジュの挿し木

1.挿し木の時期
ゲッケイジュ(月桂樹、Bay laurel)の挿し木は、6月〜8月が適期です。

ゲッケイジュはもともと暖かい場所を好みます。
そのため、秋に挿し木をしてしまうと、
すぐに冬になり、寒くなって生育が鈍ります。

春から新しく伸びた枝を使うので、
6月以降は、ちょうど挿し木に使える部分が伸びた頃になります。

2.挿し木の手順
まずゲッケイジュの挿し穂を用意します。
前年に伸びた古い枝ではなく、今年に伸びた新しい枝を使います。
枝先から10cm〜15cmほどを切ります。

害虫がついていたり、病気になっていたり、
傷んだりしている枝は使わないようにします。



Bay laurel008.JPG
切口がなるべくキレイに斜めに切れるように、
切れ味のよいナイフやハサミを使いましょう。



Bay laurel007.JPG
土に挿す部分にあたる、切り口から4〜5cmほどの部分は、
ゲッケイジュの葉を手で取り除いておきます。

それよりも上部にも葉がたくさんついている状態であれば、
少し葉を間引くか、葉自体を半分の大きさに切ってしまいます。
こうすることで水分を余計に蒸散させるのを防ぐことができます。



Bay laurel009.JPG
挿し穂は、水を入れた瓶などに入れて、1時間ほど水上げしておきます。

次に、容器と土=挿し床を準備します。
鉢やプランターなどに、小粒〜中粒の赤玉土を入れ、湿らせておきます。



Bay laurel010.JPG
あらかじめ挿し床に尖った棒や箸で穴を開けておき、
水上げをした挿し穂を、切り口が傷まないようにそっと用土に挿します。

斜めに挿したほうが、挿し穂が動かないので発根しやすいと思います。
*ルートン(発根促進剤)を使うと、成功率が高まるそうです。

発根するまでは、半日陰で管理し、あまり土が乾かないように注意しましょう。
時々、霧を吹きかけたり葉水を与えます。

挿した枝が全て発根するとは限りません。
とくにゲッケイジュは、発根率が低いので、
少なくても5本以上の挿し穂を用意すると良いです。

3.発根後の管理
私の経験では、発根して新葉が展開するまで1ヶ月以上かかりました。
ゲッケイジュの発根率は、2〜3割程度と低いです。
無事に発根し、枝先から新しい葉が出てきたら、鉢上げします。

1株ずつになるように分けて、植え替えを行います。
3号〜4号くらいのポットか鉢を用意し、
小粒〜中粒の赤玉土7と腐葉土3を混ぜたものを用土として使い、容器に入れます。

容器にゲッケイジュの根が外に出ないように挿し木をした枝を植え付けます。
植え付けた後は、半日陰で育て、段々と日当たりに慣らしていきます。

ポットや鉢が小さくなったら、一回りか二回りずつサイズを上げながら育てていきます。

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・ゲッケイジュの育て方|シンボルツリーにも美しい樹木
・ゲッケイジュの効用
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チャイブ 収穫と利用

Chives011.jpg
愛らしい花も魅力です


チャイブは、アサツキの仲間で、エゾネギとも呼ばれます。

可愛いピンクの花も魅力的で、切り花にできます。
ドライフラワー、食用としても利用できる植物です。

具体的な収穫の方法、そして、利用方法についてご紹介していきます。


■チャイブ 収穫と利用

チャイブは、別名、「西洋アサツキ」です。
葉は中が空洞になっていて、アサツキにとても良く似ています。

ユリ科のネギ(アリウム)属に属するため、ネギの仲間でもあり、
お料理にも使いやすいハーブです。

1.収穫方法
5月頃より、ピンクの可愛らしい花を咲かせるため、
花を収穫できるようになってから、葉の収穫を行うと良いです。

開花期は、5月から7月下旬、
葉の収穫期は、4月から11月下旬です。


Chives009.jpg
花が七分咲きのころ、収穫を始めます


だいたい、花が七分咲きくらいのときに収穫しはじめるのがおすすめです。
花が完全に咲いてしまうと、葉が固くなるので注意してください。

花の収穫が終わったら、地際より約3センチ程度のところで切ります。
こんなに短く切っていいのか……と、少し不安にもなりますが、
数日すれば、また葉が伸びてくるので、だいじょうぶです。

追肥さえ行っていれば、その後も繰り返し収穫することができます。


2.利用方法
ドライフラワーにしても、ピンクの色合いが残るので、
乾燥させて、リースや、ポプリ、さまざまな楽しみ方ができます。

しかし、おすすめなのは、食用として利用する方法です。

ネギの仲間であるチャイブですが、ネギと比べマイルドな香りで、
和風、洋風の料理に取り入れやすいハーブです。
アサツキやネギの代用とすると美味です。

また、食欲促進、整腸効果の他、風邪や頭痛にも良いとされているので、
積極的に摂っておきたいハーブでもあります。

摘み取った花は、エディブルフラワーとして、サラダや、スープに入れられます。
また、花を収穫した後の葉も、卵料理や、スープの薬味として利用できます。

>>チャイブの育て方|香りが穏やかなネギ類の万能薬味!
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センティッド・ゼラニウム 利用法

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センティッド・ゼラニウムのローズ


センティッド(センテッド)・ゼラニウムは、
その品種によって、香りがさまざまです。

その香りによって、利用法もいろいろありますので、
好みの香りを見つけて、利用するのも楽しみです。


■センティッド・ゼラニウム 利用法

センティッド・ゼラニウムの香りは、茎と葉にあります。
ハーブは良くドライにして利用されますが、
センティッド・ゼラニウムは、乾燥すると香りが薄くなるので、
生の葉を用いることが多いです。


1.センティッド・ゼラニウムの収穫時期
常緑性に属するため、基本的には一年を通して、収穫することができます。

しかし、センティッド・ゼラニウムの香りをより楽しみたいのであれば、
春と秋に摘み取るのが一番香りが良いようです。

精油が作られる季節も、最も生育する春と秋だそうです。

2.香り付けに利用するには?
クッキー、パウンドケーキ、パンなどに利用するときは、
香りを良くするために、細かく刻んだ葉をごく少量入れるとよいです。

ティー、ゼリー、ジャムに入れる利用方法もあります。
冷たいものは、調理の段階で熱い時に葉を入れると、香りが移りやすくなります。

葉そのものは美味ではないので、香りが移たら取り出します。


Pelargonium.jpg
センティッド・ゼラニウムと思われるゼラニウム


3.センティッド・ゼラニウムの花の利用法
花は、サラダやデザートに添えると可愛らしいです。

香りは、ほとんどなく、口にすると苦いので食べないほうが無難です。

4.品種による香りの違い
品種の多いセンティッド・ゼラニウムですが、
どの葉も同じように使えます。

ただ、香りは異なるため、ローズゼラニウム、レモンゼラニウム、
ライムゼラニウムアップルゼラニウムなどなど10種類以上の中から、
好きな香りを探すのも、楽しみの1つです。

バスに利用するときは、葉をガーゼなどに包んで使うとチクチクしませんね。

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・センティッド・ゼラニウムの育て方|品種により異なる香りと花色が楽しい
・センティッド・ゼラニウム 剪定



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