葉菜類のカテゴリ記事一覧

野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。


 
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カテゴリ:葉菜類

葉菜類のカテゴリ記事一覧。野菜 果樹 ハーブ 山野草の分かりやすい育て方。画像満載。
シュンギクの育て方|摘み取りながら栽培して大収穫

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コマツナのプランター栽培|まき時をずらして1年中収穫

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コマツナの育て方|害虫被害の少ない秋まき栽培を

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ホウレンソウの育て方|発芽、成長をそろえて元気に栽培

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メキャベツのプランター栽培|収穫量の多さはピカイチ

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2011-08-29 葉菜類
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キャベツのプランター栽培|肥料切れ水切れに注意した育て方を

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キャベツの育て方|栽培しやすい秋まきがおすすめ!

2011-08-23 葉菜類
キャベツ、そろそろ収穫です!キャベツ畑栽培ポイント1.まき時に合った品種を選びます2.水もちのよい肥沃な場所を選びます3.冬越し前に苗を大きくしないようにしま…

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ハクサイのプランター育て方|タネまきが遅れないよう栽培

2011-08-21 葉菜類
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シュンギクの育て方|摘み取りながら栽培して大収穫

  •  投稿日:2011-09-03
  •  カテゴリ:葉菜類
syungikuA.jpg
シュンギク、育てやすく栄養豊富です


syungikuC.jpg
採り残したシュンギクの花も綺麗♪


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.摘み取り収穫を続けるなら、
  株立ちしない品種を選びましょう
2.土づくりが根を作ります
3.酸性土は中和します


シュンギクは名前の通り、春にトウ立ちして、
菊のような花を咲かせます。
そのため、秋まきにした方が長く収穫できます。

シュンギクは寒さに強いほうですが、
ホウレンソウやコマツナほどではないので、
冬は霜よけや風よけが必要になります。


■品種

シュンギクの収穫方法には、
摘み取り収穫と
切り取り収穫がありますが、
家庭菜園で人気のあるのは、
収穫を長く楽しめる摘み取り収穫の方です。

摘み取り収穫に向いている品種には、
「さとあきら」「きわめ中葉」などがあります。

「株張り中葉」など株元からたくさん芽が伸びるタイプは、
摘み取り収穫には向かず、一度に収穫する切り取り収穫が良いです。
切り取り収穫は、春まき栽培に向いています。


■栽培管理

シュンギクは品種改良が進み、
一年中タネまきができますが、
発芽・生育適温が15〜20℃と涼しい気候を好むので、
秋まきか春まきが育てやすいでしょう。

日が長くなるとトウ立ちする性質がありますので、
春まきは早く育てて収穫します。

・まき場所
シュンギクは連作障害の出の出にくい野菜なので、
2〜3年なら連作可能です。

シュンギクは酸性土を嫌うので、タネまきの2週間前に、
1uあたり2握りの苦土石灰をまいて耕しておきます。

幅60cmの畝に、クワ幅で深さ15cmのまき溝を掘り、
1mにつき堆肥バケツ1杯、化成肥料2握りを施し、
2〜3cmの間土をします。

たくさんまく場合は元肥を全面施肥して、
30〜100cm幅のベッド畝にします。

・タネまき
秋まきは9月中旬〜下旬、
春まきは3月中旬〜下旬に行います。

まき溝に重ならないようにばらまきします。
ベッド畝の場合は、15cm間隔のまき溝に、
すじまきにします。

タネが隠れる程度に薄く覆土して押さえ、
水やりをして、発芽するまで乾かさないように管理します。

シュンギクの種は、発芽に光を必要とする、
好光性種子なので、覆土はごく薄くかけます。

晩秋や早春にタネをまく場合は、
地温を上げるため、
ビニールなどでマルチングするとよいでしょう。

シュンギクは1週間ほどで発芽しますが、
発芽率はあまりよくないほうです。

・間引きと追肥
本葉1〜2枚から、混み合ったところを、
間引いていきます。

本葉4〜5枚で株間5〜6cmにし、
追肥をします。

まき溝のサイドに沿って化成肥料などを施し、
中耕、土寄せをします。
冬の栽培時は、敷きわらもしましょう。

・水やり
乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

・防寒対策
シュンギクは5℃以下になると、生育が急に劣ります。
葉が傷みやすいため、晩秋から冬には、
ビニールフィルムや不織布でトンネルにし、
防寒するとよいでしょう。


syungikuD.jpg
シュンギクは鍋に玉子とじや、麺類、サラダにも重宝します。


■収穫

株間10〜15cmになるよう、間引き収穫します。
草丈が20cmほどになったら、本葉4〜5枚を残して、
ハサミやナイフで摘心するように収穫し、
残した葉のわき芽を伸ばしていきます。

伸びたわき芽は2葉残して摘み、そこからまたわき芽を伸ばして、
再び収穫します。
これを繰り返して収穫します。

春まきはトウが立つため、タネまき後1ヶ月で、
切り取り収穫します。


■病虫害

シュンギクの病害虫の被害は、少ないほうです。
秋まきはヨトウムシやネキリムシ、
春まきはアブラムシやスリップスを防除するくらいです。

葉に筋状の模様ができたら、マメハモグリバエ の被害です。
生育期に、殺虫剤「ベストガード粒剤」を株元に散布すると、
被害を抑えられます。

コマツナのプランター栽培|まき時をずらして1年中収穫

  •  投稿日:2011-09-02
  •  カテゴリ:葉菜類
komatuna1.jpg
コマツナのプランター栽培なら1年中新鮮なおいしさです


komatuna2.jpg
コマツナもじょうずに育てると無農薬で虫がつきません


コマツナは一年中栽培でき、暖かい時期は
20〜30日程度で収穫でき、
しかも栽培も簡単なため、家庭菜園の
初心者にもおすすめの野菜です。

プランター栽培だと、寒冷紗を張る作業も簡単で、
手が行き届くため、畑栽培よりも出来がよいものを
収穫することも出来ます。

品種は、タネをまく時期によって選びます。
暑い時期には耐暑性のある品種を選び、
一年を通して生育の早い耐病性品種を
選ぶと、栽培が楽になります。


■栽培管理

・容器
コマツナは短期間で収穫する野菜のため、
根は深く張りません。
そのため、容器は標準プランターで十分です。

肥料袋や土袋などを利用しても栽培できます。
袋の底の方の角を切って、水はけ用の
穴を開けておくだけで、後は普通に栽培できます。

・用土
用土は標準のものでかまいません。

・タネまき
コマツナは一年を通して栽培できますが、
害虫や寒さの心配なく順調に育つのは、
3月〜5月、9月〜10月の涼しい時期です。

手などで浅いまき溝をつけ、タネを0.5〜1cmくらいの
間隔でまき、軽く土をかぶせて軽く押さえます。
その後、十分に水やりをします。

ばらまきにしても良いでしょう。
プランターを3個くらい準備して、
10日おきにタネまきをすると、
次々と切らさずに食べることができます。

・間引き
タネまき後、3〜4日で発芽します。
発芽したら1回目の間引きを行い、
株間を1〜2cmに広げます。

本葉2枚までに、株間を3〜4cm程度にします。
葉が重なって込み合ってきたときは、
遅れずに行いましょう。
間引くことにより、生育を揃えることが出来ます。

間引き菜は、味噌汁の実に最適です。

・肥料
本葉1枚の頃までに、サイドと条間に溝を掘り、
条溝施肥で元肥を施します。
標準プランターなら、20gが目安です。

春から秋にかけては短期間で収穫できるため、
元肥のみで、追肥は必要ありません。

10月上旬まき以降は、寒さで成長が鈍り、
収穫まで30日以上かかるので、
追肥が必要になります。

元肥の日から20日おきに二回、元肥と同量を
条溝施肥で与えます。
または、4〜5日おきに液肥を施しても良いでしょう。

・水やり
水やりは、1日1回行います。
夏場は、朝、水やりをし、夕方土が乾いていたら
もう一度水やりをします。

乾かさずに育てることが、みずみずしい
コマツナを育てるコツです。

虫よけ霜よけ
6月〜8月の栽培は虫が多いので、
防虫ネットや寒冷紗などをトンネル型にかけます。
裾を洗濯ばさみなどでしっかりと留め、
虫の入り口になる隙間を作らないことがコツです。

12月〜2月は、霜よけに不織布、寒冷紗、
ビニルなどでトンネル型にかけます。
ビニルトンネルは蒸れやすいので、
裾を2〜3cm上げておきましょう。

温暖な地域ではトンネルなしで冬を越すことができます。


komatuna3.jpg
コマツナは、おひたしはもちろん、和洋の炒め物に最適です。


■収穫
草丈20〜25cm、本葉9〜10枚のときが収穫適期です。
それ以上になると硬くなってしまうので、柔らかいうちに
随時取って食べましょう。

生育の途中でも、必要に応じて若取り収穫をしてもよいでしょう。

収穫までの日数は、初夏から初秋までは20〜30日です。

コマツナなどのアブラナ科の植物は、低温にあうと
花芽がつき、トウが立ってしまいますが、
”ナバナ”としても利用することが出来ます。
独特のほろ苦さがあり、栄養も豊富です。

最初にトウ立ちした花蕾を10cm前後で摘み取ると、
次々をわき芽が出てくるので、随時摘み取って利用しましょう。
株間を広く取って追肥し、大株に育てると、花蕾がよくつきます。

病害虫については、下記を参照してください。
コマツナの育て方|害虫被害の少ない栽培時期

コマツナの育て方|害虫被害の少ない秋まき栽培を

  •  投稿日:2011-09-02
  •  カテゴリ:葉菜類
komatunaA.jpg
コマツナ、寒さに当たると甘くておいしいです


komatunaB.jpg
コマツナ、年末年始は高価なので作っておきたい野菜です

arrow46-011.gif栽培ポイント
1.秋まきの方が育てやすいです
2.完熟堆肥を十分に施した土作りをしましょう
3.害虫よけに寒冷紗のトンネルを張るとよいです



コマツナはホウレンソウとよく似ていますが、
コマツナがアブラナ科なのに対し、
ホウレンソウはアカザ科で、
植物分類上は全く違う野菜です。

コマツナの葉は丸みを帯びていますが、
ホウレンソウの葉は尖っています。

一番の違いは、茎の根元です。
茎の根元が白かったらコマツナ、
赤かったらホウレンソウです。

コマツナは名前の通り、東京都江戸川区の
小松川地区の特産品として、
江戸時代からつくられてきた江戸野菜です。

カロテン、ビタミンC、ミネラル分を豊富に含む
栄養価の高い野菜です。


■品種

コマツナは冷涼な気候を好みますが、
暑さにも強く、耐病性の高い品種が作られており、
周年収穫ができるものもあります。

「みすぎ」「おそめ」「卯月」「極楽天」などが
よく栽培されています。

komatunaC.jpg
コマツナを採り遅れたら花も楽しめます


■栽培管理

コマツナは冷涼な気候を好み、生育適温が
18〜20℃なので、9月中旬〜11月上旬に
タネをまく秋まきが適しています。

コマツナは氷点下でも枯れず、
ホウレンソウ同様、軽く霜にあてた方が
甘味が増します。

春まきを行う場合は、3月〜4月にまいて、
早めに収穫するようにしましょう。

夏まきを行う場合は、耐暑性のある品種を
選びます。

・まき場所
コマツナは、半日ほどしか日光が当たらない
場所でも十分栽培ができるため、
幅広い場所に適応します。

深さ15cmのまき溝を掘り、長さ1mあたり
堆肥1〜2kg、化成肥料と鶏ふんを
各1握り施して、2cmの間土をします。
畝幅は60cmにします。

平床にするなら畝幅は90cmにして、
元肥は同量を前面施肥にします。

・タネまき
まき溝に条間10cmで2列のすじまきをしたら、
タネが隠れる程度に薄く覆土し、軽く押さえて
土と密着させて発芽を促し、水やりをします。

コマツナは、ばらまきでもよいです。
ばらまきの場合は、タネが1.5cm間隔に
なるくらいにまきます。

9月〜11月に7〜10日おきに少しずつタネをまけば、
3月頃まで使う分だけいつでも収穫することもできます。

・間引き
タネまき後、3〜4日で発芽したら、
本葉が5〜6枚になるまでに5cm間隔に
なるように間引きます。

間引き菜もおいしく食べられます。

・冬越し
最後の間引き後に、化成肥料をまいて土寄せします。
12月になったら、寒冷紗のトンネルをかけます。

・水やり
発芽するまでは、乾かさないように注意して水やりをしましょう。
発芽後は、土が乾いたらたっぷりと水を与えます。


■収穫
間引き菜を利用しながら、草丈15〜20cmくらいになったら、
付け根から切り取って収穫します。
油断していると大きく育ち過ぎ、
品質が落ちてしまうので注意しましょう。

秋まきは収穫が多少遅くなってもかまいませんが、
春まきは病害虫にあいやすいので、タネまき後
1ヶ月で収穫を終えるようにします。

また、秋冬のコマツナをそのまま畑に残しておくと、
3月中旬ころからトウ立ちするので、
ナバナとして早春の味が楽しめます。
最初の蕾を折り取ると、次々とわき芽が出て、
しばらくの間少しずつ収穫できます。


■病害虫

コマツナの出来は、害虫防除しだいといえます。
コマツナは葉を食べるため、
できるだけ農薬は使いたくない方も多いと思いますが、
高温期を無農薬で育てるのはかなり難しいです。

ただし、タネまき後から寒冷紗のトンネルをかけていると
かなり害虫の被害を抑えることができます。

薬剤を使用する場合は、BT剤のエスマルクDFや
マラソン乳剤などを散布します。
ヨトウムシ、アオムシ、コナガの防除に
効果があります。

べと病は、品種改良によって発生しにくくなっていますが、
発生した場合は、生育初期ならダコニール水和剤
などが散布できます。

ホウレンソウのプランター栽培|品種を選べば、育て方は簡単!

  •  投稿日:2011-08-30
  •  カテゴリ:葉菜類
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ホウレンソウ、小型プランターでもよく育ちます


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ホウレンソウ、もう少しで収穫です


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ベランダで、いろいろな野菜を育てると楽しいですね


ホウレンソウといえばアニメの「ポパイ」を
思い出しますが、主人公のポパイが
ホウレンソウの缶詰を食べると筋肉隆々となるように、
ホウレンソウには栄養がたっぷり!

特に鉄分が豊富なため、貧血予防に
女性におすすめの野菜です。

病害虫も少ないため、品種を間違わなければ、
栽培は簡単です。


■栽培管理

・容器
容器は、鉢や標準プランターで十分です。

・用土
標準的なものでよいですが、
酸性土を嫌うため、古土を使用する場合は、
苦土石灰を標準プランターあたり50g、
全体に混ぜ込んでおきましょう。

・タネまき
タネまきの適期は、春(3月中旬〜4月中旬)と
秋(8月下旬〜11月上旬)の2回です。
それぞれの時期に合った品種を選ぶことが大切です。

ホウレンソウは日が長くなるとトウ立ちするため、
春まきをする場合は、トウ立ちしにくい晩抽性の
品種を必ず選びます。
「おかめ」「サマーライダー」「アクティブ」
「マジック」などの品種があります。

秋まきを行う場合は、耐寒性があり、低温でも生長する
秋まき〜冬どり用の品種を選びます。
「トライ」「リード」「オーライ」「メガトン」
「アトランタ」などの品種があります。

三期どりと書いてある品種なら、春まき、秋まきの
どちらも栽培できるので、便利です。

標準プランターなら2条まきにします。
浅い溝を作って、種の間隔は0.5mm〜1cm前後でまき、
薄く土をかぶせます。

・肥料
本葉2枚のときに、元肥を標準プランターあたり20g
条溝施肥します。
条間の溝を深めに掘り、苗の株もとの排水を良くすると、
立ち枯れ病の予防にもなります。

春まきの場合は基本的に追肥は不要ですが、
初期の生育を早めるために、液肥を4〜5日ごとに
2〜3回施しても良いでしょう。

秋まきの場合は、20日ごとに2回追肥します。
春まき同様、生育促進に適宜液肥を施しても良いでしょう。

・間引き
本葉1〜2枚で株間2〜3cm、本葉3〜4枚で
株間3〜5cmになるように間引きます。

・水やり
病気の原因になるため、過湿にならないように注意します。
土の表面が乾いてから、たっぷりと水を与えます。

夏は乾燥しやすいため、注意します。
初夏〜晩夏は、遮光と防虫のため、白の寒冷紗をかけます。

ホウレンソウは耐寒性があるとはいえ、
寒くなると生育が鈍くなるため、冬期はビニル、寒冷紗、
不織布などでトンネルをして、生長を促進させます。

3月になったらビニルをサイドに手繰り上げ、
蒸れないようにしましょう。


horenso5.jpg
ホウレンソウの間引き菜でフレッシュサラダ♪


horensoC.jpg
ホウレンソウのポタージュもおいしいです


■収穫

タネまきから、夏は30日、春・秋は45日、
冬は90日前後で収穫できます。

収穫する際、間引きのように抜いてしまうと、
隣の株の生育が悪くなるので、端から順に
ハサミで根元から切って収穫します。

ホウレンソウの育て方|発芽、成長をそろえて元気に栽培

  •  投稿日:2011-08-30
  •  カテゴリ:葉菜類
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ホウレンソウ畑


horensoB.jpg
ホウレンソウには、トンネルで寒冷紗をかけると寒さよけ害虫よけに


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.苦土石灰で必ず土を中和しておきます
2.発芽、生長をそろえるようにします
3.間引きをして葉を大きく広げさせます


ホウレンソウは西アジアの寒冷地が原産のため、
氷点下にも耐えられるほど耐寒性は強いですが、
その反面、25℃以上の暑さには耐えられません。

そのため、夏まきは家庭菜園では栽培が難しいので、
夏をはずして栽培する春まき、秋まきがよいでしょう。


■品種

ホウレンソウには日本種と西洋種がありますが、
現在栽培されているのは、育てやすく
収量が多くなるよう改良された交雑種がほとんどです。

多くの品種は耐病性、特にべと病耐性が強いように
改良されています。

秋まきでは、「まほろば」「次郎丸」「アトラス」「オーライ」など、
春・夏まきでは「おかめ」「晩抽バルク」「ペレード」「プリウス」
などがよいでしょう。

生食用に改良したシュウ酸が少ない「サラダほうれん草」もあります。


■栽培管理

ホウレンソウは冷涼な気候を好み、
発芽、生育適温は15〜20℃です。

日が長くなるとトウ立ちするので、春まきの場合は注意します。
春まきに適した品種を選びましょう。

ホウレンソウは連作も可能ですが、
1年おきぐらいのほうがよいかもしれません。

・芽出しまき
春まきは3月〜4月、夏まきは7月〜8月、
秋まきは9〜10月になります。

高温だと発芽率が落ちるので、夏まきの場合は
タネまきの前に”芽出し”を行います。

種をガーゼなどに包んで、一晩水につけ、
低温にあわせます。
翌朝、ガーゼを涼しいところで広げておき、
芽が出たのを確認してからまきます。

・畝つくり
ホウレンソウは特に酸性土に弱いので、
消石灰か苦土石灰を1u当たり3握り施して、
よく耕しておきます。

元肥は、1u当たり堆肥バケツ1杯、
化成肥料2握りを施して、60cm幅の
ベッド畝を作ります。

・タネまき
10cm間隔ですじまきします。
種が重ならないようにまいたら、薄く覆土して押さえ、
たっぷりと水やりをし、発芽まで乾かさないように管理します。
わらなどを敷いてもよいでしょう。
3〜7日で発芽します。

・間引き
本葉が出てきたら間引き始めます。
本葉3〜4枚で、株間10cmにします。

間引き菜も、もちろん利用しましょう。

・追肥と霜よけ
2回目の間引きの後、列の間に化成肥料や
草木灰を少量まき、中耕(株の間を軽く耕すこと)、
土寄せ(株の根元に土をかぶせること)します。

霜がおりるようになったら、北側に笹やよしずで
風除けを立て、霜よけとします。
寒冷紗でトンネルにしても良いでしょう。

・水やり
タネまき後、たっぷりと水を与えます。
地植えの場合は、発芽したら水やりは必要ありません。


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ホウレンソウの胡麻和え、家庭菜園ならではのおいしさです!


■収穫

葉が5〜6枚になったら、葉がぶつかっているところを
間引くように、大きくなった株から切り取り収穫します。
寒さにあたると、甘味が増します。

秋まきの場合は、タネまき後30〜50日程度、
春まきではタネまき後30〜40日が目安です。

春まきはトウ立ちしやすいので、取り遅れないように
茎が立ち上がり始めたら、切り取りましょう。


■病害虫

ホウレンソウはべと病や立ち枯れ病に弱いですが、
これらの病気は耐病性のある品種を選べば
防ぐことができます。

害虫は、有機質肥料が多いと増えるため、
被害が大きいようなら肥料を控え、
土を厚くかぶせましょう。
ポリマルチも、害虫予防に有効な方法です。

メキャベツのプランター栽培|収穫量の多さはピカイチ

  •  投稿日:2011-08-29
  •  カテゴリ:葉菜類
Brussels sprouts1.jpg
メキャベツ、収穫量が多いです♪


Brussels sprouts2.jpg
メキャベツは、鳥も大好物、気をつけて


メキャベツは、葉のわき芽がキャベツのように結球する野菜です。
寒さに強いので、保温なしで楽に栽培できます。

収穫量が多く、うまく育てれば、1株から50個以上も収穫できます。
普通のキャベツより栄養が豊富なので、冬の野菜不足に役立ちます。


■栽培管理

・容器
標準プランターで十分育ちます。

・用土
標準のものでよく育ちます。

・タネまきと育苗
たくさん収穫するためには、7月上旬〜8月上旬にタネまきをし、
暖かいうちに大きな株を作っておくことが大切です。

メキャベツの成長は、キャベツよりゆっくりなので、
タネまき時期は遅らせないようにしましょう。

直まきでも育苗でもよいですが、直まきの方が
植え替えによる植え傷みがない分、早く収穫できるので、
少量栽培なら直まきの方がよいでしょう。

育苗の場合は、本葉4枚の頃に、1か所3本ずつで定植します。

・間引き
本葉9〜10枚で、1か所あたり1本になるように間引きします。
ハサミで根元から切って間引きます。

・肥料
メキャベツは肥料を多く必要とします。
定植時に元肥を、以後20日おきに4回追肥を行います。

生育旺盛になる後半や、葉色が薄いときには、
液肥も時々施します。

1回の施肥量は、標準プランターなら20g、
深型菜園プランターなら50gが目安です。

肥料を定期的にやり、葉を大きく葉数を多く育てるのが、
収穫量を上げるコツです。

・水やり
メキャベツは乾燥を嫌うので、冬も土の乾き具合を見て
水やりをしましょう。

・病害虫
生育初期はコナガなどの害虫に気をつけます。
害虫の被害がひどいときには、欠株になってしまうので、
タネまき前の苗床と定植時にオルトラン粒剤を処方通り散布します。


Brussels sprouts3.jpg
メキャベツの花


■収穫

結球が始まったら、葉かきをします。
メキャベツに光が当たるように、古い葉や、黄色くなった下葉を、
2回くらいに分けて摘み取ります。
こうすることで、他の葉に養分を回させ、また風通しを良くします。
結球の上の葉は、10枚くらいつけておきます。

球の大きさが2.5〜4cmほどにふくらんできて、
かたく締まってきたら、随時収穫します。
使う分ずつ、下の方の結球から順番に、手でちぎるとよいでしょう。

わき芽かきや収穫の際、他の球を傷つけないように注意しましょう。

結球する厳寒期は、エサが無くなった鳥が、
甘い葉を好んで食べに来ます。
寒冷紗などをトンネル型に張って、予防するとよいでしょう。

メキャベツの育て方|キャベツより栄養豊富な野菜

  •  投稿日:2011-08-29
  •  カテゴリ:葉菜類
Brussels sproutsA.jpg
メキャベツ、ビタミンが豊富です


Brussels sproutsB.jpg
メキャベツの苗


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.連作を避け、水はけ、水もちの良い土で栽培します
2.元肥と追肥をしっかり施します
3.結球したら、そばの葉は切ります


メキャベツは、キャベツを改良して作られた野菜です。
高さ50cmくらいの茎に出るわき芽が、
まるでキャベツのように小さく結球します。

結球の大きさは3〜4cm程度で、この結球したわき芽を収穫します。
気温が12〜13℃になると、結球しはじめます。

キャベツ同様寒さには強いですが、
キャベツより暑さには弱い傾向があります。
ビタミンCはキャベツの約4倍も含まれていて、
ゆでても栄養分が損なわれにくいという利点もあります。


■品種

「増田子持」「早生子持」「ファミリーセブン」などが人気です。


■栽培管理

7月中旬〜下旬にタネをまき、11月〜翌年2月に収穫します。
春まきもできますが、キャベツと同じく温度管理が難しいです。

キャベツと同じ要領で育てますが、
成長はキャベツより遅くなります。

メキャベツは草丈50cm以上になるので、
支柱を立てて支えるとよいでしょう。

・タネまきと育苗
7月中旬〜下旬に、鉢か箱に畑土と堆肥を同量ずつ混ぜて入れ、
点まきかすじまきしたら、種が隠れる程度に覆土します。

水やりをした後に、新聞紙をぬらしてかぶせて、発芽を促します。
2〜3日で発芽したら新聞紙を取ります。

本葉2枚くらいになったら、90cm幅の移殖床に15cm間隔で植え付けます。
畝全体に支柱を立てて、寒冷紗のトンネルを作って日よけをします。

ポット植えでもかまいません。

・植え場所
メキャベツは連作障害の出やすいアブラナ科のため、
連作は避け、水はけ、水もちのよい場所を植え場所とします。
1u当たり苦土石灰を2握り施して、よく耕しておきます。

元肥は、1uあたり堆肥をバケツ1杯、化成肥料を2握り施します。
畝は、70cm幅とします。

・植え付け
本葉が5〜6枚になったら、株間を50〜60cmとって、
株元に十分光があたるように苗を植えつけます。


・追肥と土寄せ
植え付け20日後から、化成肥料を1株あたり、
1握り追肥して、中耕、土寄せをします。
2〜3週間おきに3回繰り返します。

・芽摘み
葉柄の付け根にわき芽が出てきたら、
下の方は結球しないので早めにかき取り、
下葉も切り落とし、茎に日を当てるようにします。

結球ができたら近くの葉は取り、
茎に日があたるようにして、上葉だけを残します。

・水やり
結球し始めたら、水やりを多めにします。


■収穫

11月〜2月頃まで、よくふくらんで結球がかたくなったら、
下のほうから摘み取り、収穫します。
上葉は10枚くらい残しておきます。


mekyabetu.jpg
メキャベツの花


■病害虫

秋に多いべと病や、冬から春に出る黒斑病は、葉を枯らす病気です。
肥料過多にならないようにして、銅水和剤を散布して対処します。

土壌感染する病気は、品種改良によってかなり抑えられていますが、
軟腐病や萎黄病は、発生したら株を処分して拡大を押さえるほかありません。

秋まきではハスモンヨトウが、春まきではアオムシが、
大発生することがあるので、生育中はBT剤を主体に散布します。

アブラムシ対策は、植え付け時に薬剤を予防散布しておきます。

キャベツのプランター栽培|肥料切れ水切れに注意した育て方を

  •  投稿日:2011-08-23
  •  カテゴリ:葉菜類
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紫のキャベツは、寄せ植えにしても美しく映えます


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小型のキャベツならプランターで育てられます


キャベツは寒さに強く、氷点下になっても被害が少ないため、
冬の家庭菜園では頼もしく貴重な存在です。

ビタミンCやカロテンを多く含み、胃腸障害に良いリジンも豊富です。
プランターでも、工夫次第でよく育ちます。

小型で生育が早く、短期収穫できる品種を選びます。
夏まきは「ロレーヌ」「サボイエース」、
春まきは「春波」「北ひかり」「YR春笠」「シャンヌ」などが良いでしょう。


■栽培管理

・容器
キャベツは、容器に応じた大きさに成長しますが、
大玉をとりたいのであれば、深型標準プランター以上で、
土量の多い容器がおすすめです。

・用土
土は標準のものでよいのですが、少し重い粘土質の土を好むので、
赤玉土を少し足すとさらに良い収穫となるでしょう。

・タネまきと育苗
キャベツは春にもまけますが、冷涼な気候を好むので、
栽培しやすいのは夏まき冬どりの作型です。

タネまきが遅れると生育が遅れ、
葉数が増えずしまった大玉にならないため、
7月下旬〜8月上旬まきを厳守してください。

春まきの場合は、トウ立ちに注意します。
幼少期に低温にあうと花芽ができてしまうので、
3月下旬からタネまきをします。

暖かくなると害虫が増えるので、しっかり防除します。
4月〜5月の生育最盛期は特に肥料を切らさないように注意します。

キャベツは直まきでも育苗でも良いのですが、
直まきの方が植え替えによる傷みがないため、
育苗より10日以上早く収穫できるので、
少量しか栽培しない場合は直まきの方が良いでしょう。

直まきは、株間15〜20cm、1ヶ所当たり3〜4粒の点まきにします。
混んできたら間引きを行い、本葉4〜5枚になるまでに1本にします。

育苗は、セルトレイに1穴3〜4粒ずつまきます。
混んできたら間引き、本葉4〜5枚で1穴あたり2〜3本にして、
株間15〜20cmに定植します。

深植えにならないようにしましょう。
本葉7枚までに1本に間引きます。

・追肥
キャベツは肥料をよく吸収するので、肥料切れが絶対にないようにします。
直まきなら8月上旬、下旬、9月中旬、10月上旬、下旬に肥料を施します。

育苗は、植え傷みがあるので直まきと少し時期がずれ、
8月中旬、9月上旬、下旬、10月中旬、11月中旬に肥料を施します。

葉色が薄いときは、液肥を施します。

・水やり
キャベツは結球初期から特に成育が旺盛になるので、水やりを多めにします。
鉢底から水が流れ出るまで与えましょう。
ただし、根ぐされしやすいので、やり過ぎには注意します。

10日に1回は液肥を施すと、さらに成長が良くなります。

生育期間が長いので下葉が枯れてきますが、
かきとって清潔に保ち、病気を防ぎましょう。


cabbage3.jpg
キャベツの苗を入手すれば育てやすい♪


■収穫

キャベツが結球したら、上から指でさわってみて、
硬くなっているのを確かめてから収穫します。
外葉を押さえて、包丁でキャベツの球を茎から切り離します。

品種によっては、やわらかめで収穫すると味が良いものもあるので、
タネ袋や苗を確認しましょう。
夏まきの場合は、寒さにある程度あたったほうが甘味が増します。

結球してからあまり長く置いておくと、
裂球してしまうので注意してください。

キャベツの育て方|栽培しやすい秋まきがおすすめ!

  •  投稿日:2011-08-23
  •  カテゴリ:葉菜類
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キャベツ、そろそろ収穫です!


cabbageB.jpg
キャベツ畑


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.まき時に合った品種を選びます
2.水もちのよい肥沃な場所を選びます
3.冬越し前に苗を大きくしないようにします


キャベツはハクサイ同様、暑さに弱く寒さに強い性質があります。
また、ビタミンCを中心にビタミン、ミネラル類が、
豊富で、栄養価の高い野菜です。

品種が多く、春、夏、秋にタネまきができ、
1年中食べられるほどですが、
涼しいほうが作りやすいので、
家庭菜園では秋まきがおすすめです。
秋まきでは、翌春に収穫します。


■品種
作りやすい秋まきでは、「四季穫」「春波」「マルシェ」
「春ひかり七号」「秋蒔早生」など、品種が豊富です。

YR品種と呼ばれる萎黄病抵抗性品種が登場して、
春まきや夏まきの病気の発生はかなり抑えられるようになりました。

夏まき冬どりでは、「彩ひかり」「冬風」「湖月」「金糸201号」などがあり、
早生種、中生種、晩成種を組み合わせれば、長く収穫できます。

春まきは生育後半に温度が上がって病害虫が発生しやすくなるので、
必ず耐病性の高い品種を選びましょう。

紫キャベツでは、「ネオルビー」などがよく栽培されています。

形状から、丸玉系、寒玉系(扁平型)、
サワー系(やわらかい生食用)と分けることもあります。


■栽培管理

春まきは、発芽温度を上げる設備が必要で、
結球する頃には温度が上がり梅雨を迎えるため、
病害虫が発生しやすくなり、
難易度が高く、家庭菜園向きではありません。

ここでは、秋まきと夏まきを、説明していきます。


《秋まきキャベツ》

・タネまき育苗
9月下旬〜10月上旬、平床(シードパン)に、
5〜6cm間隔ですじまきにするか、ポリポットにまきます。
家庭菜園で苗の数が少ない場合は、ポットまきがお勧めです。

ポットまきは、培養土を入れた9cmポットに、
タネを5〜6粒まき、薄く覆土して水やりをします。
発芽したら3本に、本葉2枚で2本に間引き、
本葉3〜4枚で1本立ちにします。

・植え場所
連作障害を避けるため、アブラナ科の作物を作ってから3〜4年はあけます。

水はけ、水もちのよい肥沃な場所を選んで準備します。
植え付け2週間前になったら、
1u当たり苦土石灰を2握りくらい施してよく耕しておきます。
元肥は1u当たり堆肥バケツ1杯、化成肥料を2握り施してよく耕し、
畝幅を早生種で50cm、中生種と晩性種は60cmとします。

・植え付け
株間40〜45cmで、苗が深植えにならないよう、
気をつけて植え付け、北側の畝を高くします。

・水やり
乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

・追肥と土寄せ
年内は追肥をせず、葉を10枚ぐらいにして越冬させます。
この時期に追肥をして葉が育ちすぎた状態で低温にあうと、
花芽分化が起こり、成長が止まって春にトウ立ちしてしまうからです。

そのため、追肥は3月になってから、2週間ごとに2〜3回行います。
化成肥料を1株あたり1握り施し、軽く中耕してしっかり土寄せをします。

葉が傷まないように、葉が大きく広がって結球が始まる前までに、
追肥と土寄せは終わらせておくようにしましょう。

・薬剤散布
タネまきや植え付け時にオルトラン粒剤を土に混ぜ、
早い時期に防除を行います。
生育中は、BT剤を散布します。

植え付け後120〜150日たった、
4月頃には結球が始まります。
結球し始めたら、残効の短いマラソン乳剤、DDVP乳剤に、
切り替え、病害虫を防除します。


《夏まきキャベツ》

・タネまき育苗
7月中旬〜下旬、秋まきと同じ要領でタネをまきます。
涼しい場所において管理しましょう。

日よけと虫除けを兼ねて寒冷紗のトンネルを作り、
約1ヶ月間、本葉が5〜6枚になるまで育てます。

乾燥が激しい時期なので、水やりをしっかりと行いましょう。

・植え付け
8月下旬〜9月上旬、秋まきと同じ準備をした場所に植え付けます。
ただし、畝幅は60cmとします。

・水やり
乾燥が激しい場合、たっぷりと水やりします。

追肥土寄せ
植え付け後2〜3週間すると、根付いて新葉も展開してきます。
これから10日ごとに2〜3回、
追肥として化成肥料を1株あたり1握り施し、
軽く中耕して土寄せをします。
球が握りこぶし程度になるまでに、最後の追肥を済ませます。

・薬剤散布
夏まきの結球は早く、植え付け後30〜40日で始まります。
秋まきと同じ要領で薬剤散布をして、病害虫を防除します。

cabbageC.jpg
採りたてのキャベツの甘さと軟らかさ


■収穫

秋まきの収穫は翌年の4〜5月、夏まきはその年の10〜12月になります。
外葉が広がり、内側の葉が巻いて結球が始まり、
1ヶ月くらいで結球がかたくなったところを収穫します。
外葉をはずし、結球の付け根に包丁を差し込んで、
反対側に折り曲げるようにして収穫すると、楽に収穫できます。

春に収穫する秋まきキャベツは、収穫が遅れると、
トウ立ちしてしまうので、時期を逃さないようにします。


■病虫害

秋に多いべと病や、冬から春に出る黒斑病は、葉を枯らす病気です。
肥料過多にならないようにして、銅水和剤を散布して対処します。

土壌感染する病気は、品種改良によってかなり抑えられていますが、
軟腐病や萎黄病が、もしも発生したら、
株を処分して拡大を押さえるほかありません。

秋まきではハスモンヨトウが、
春まきではアオムシが大発生することがあるので、
生育中はBT剤を主体に散布します。

[キャベツ栽培方法] ブログ村キーワード

ハクサイのプランター育て方|タネまきが遅れないよう栽培

  •  投稿日:2011-08-21
  •  カテゴリ:葉菜類
hakusai1.jpg
ハクサイの苗


hakusai2.jpg
ハクサイが巻き始めました!


ハクサイは、冬野菜の中ではダイコンと並んで、
ビタミンCを豊富に含んでいます。

プランター栽培用のミニサイズの品種を選べば、
少人数家族にちょうどよい量のハクサイができます。

短期間で収穫できる早生種がよいでしょう。
秋まきなら「お黄にいり」「耐病60日」
「オレンジクイン」「英勲」などがお勧めです。

春まきなら「お黄にいり」「春蒔極早生」「良慶」などが、
お勧めですが、春まきは秋まきより育てるのが難しいです。


■栽培管理

・容器
標準的なプランターの大きさで、じゅうぶんです。
ハクサイは日光を好むので、
日当たりの良い場所にプランターを置きましょう。

・用土
ハクサイは有機質の豊富な土を好みますが、
標準の用土でだいじょうぶです。

・タネまきと育苗
ハクサイは、葉数が一定以上にならないと結球を始めません。
そのため、遅まきになると葉数不足のまま、
冬の寒さを向かえることになり、
十分に結球しないことが多いです。
タネまきは、8月上旬〜9月上旬を厳守しましょう。

直まきと育苗のどちらでも育てることができます。
ハクサイのタネは、発芽するには、
光を必要とするため、覆土は薄くしましょう。

直まきの場合は、1ヶ所当たり4〜5粒の点まきにし、
株間は20〜23cmとします。
混んで来たら間引きを数回行い、
タネまき後25日前後で1ヶ所当たり1本にします。

育苗は、セルトレイか黒のポリポットなどを使います。
1穴あたり4〜5粒まき、2〜3回に分けて早めに間引きし、1本にします。
タネまき後25〜30日で株間20cmで定植します。
ジャンボプランターなら、互い違いに植える千鳥植えにします。

苗は、園芸店で購入してもよいでしょう。

ハクサイはアオムシやコナガ、ダイコンシンクイムシなど、
害虫が付きやすいので、
発芽したらオルトラン粒剤を1株あたり2g程度株元にまき、
初期予防に努めます。
成長点が食べられてしまうと、
成長がかなりダウンしてしまいます。

・施肥
ハクサイは肥料を多く必要とし、しかも効果の早さが望まれます。
IB有機化成などの即効性と緩効性の両方が入った肥料がよいでしょう。

定植直後に元肥を施し、以後20日おきに2回追肥します。

・水やり
みずみずしい葉を作るために、水やりは毎日たっぷりと行います。


hakusai3.jpg
ハクサイの取り残した花も愛らしいです


■収穫
上から押さえてみて、球がかたく締まっていたら収穫適期です。
ミニハクサイなら、タネまき後50〜80日で収穫できます。
随時、根元から切って収穫します。



管理人=fuji 野菜栽培19年♪
「猫の額 菜園」で、
野菜や果樹を栽培中!
土と植物からエネルギーをもらっています♪

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