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およそ4500年前には地中海沿岸で誕生していた、
といわれる「ケール」は、アブラナ科の野菜です。

栄養価が高く生命力の高いケールは、
古代ローマでも重宝されていたと言われます。
当時はスープとして食されていたようです。

「緑黄色野菜の王様」と言われるほど栄養価の高いケールは、
現在日本では主に青汁として親しまれています。


■ケールの効能は?

栄養価が非常に高く、生命力が強いため、
一年中栽培可能といわれるケールが、
日本に伝えられたのは明治初期といわれています。

しかし、現在は野菜として食卓に出ることはあまりありません。

1.青汁成分としてのケール
現在日本では野菜として食卓にならぶより、
青汁野菜として有名なケールですね。

青汁は食料難だった時代に少しでも栄養になればと、
ある医師が雑草や緑色の葉っぱをすりつぶした汁を、
患者に飲ませたところ効果が高かったことから生まれたと言われます。

少しでも、栄養価の高い青汁を、
と改良が加えられた結果、ケールが選ばれました。

2.ケールの特徴
野菜の中でも、ビタミン、ミネラル、
フラボノイドが豊富に含まれているケール。

とくにビタミン、カルシウム、妊婦に良いとされる、
葉酸が多く含まれているのが特徴です。

3.ケールの効能
カロテン、ビタミン、カリウム、カルシウム、鉄分、
ルテイン、メラトニン、たんぱく質、食物繊維、葉酸を、
多く含むケールは私たちにとって嬉しい効能がたくさんあります。

・高血圧の予防
・歯や骨を丈夫にする
・お肌の調子をよくする
・老化を防ぐ
・免疫力を高める
・皮膚や粘膜を丈夫にする
・アレルギーを軽くする
・睡眠を促す
・血流をよくする
・便秘の改善
・目の健康を促す
・ストレスをやわらげる
・生活習慣病の予防
・ガンのリスクを軽減する
・ダイエット効果を促進する

胎児に良い影響を与える「葉酸」も含まれていますので、
妊婦の健康維持にも良いとされています。

豊富な栄養を含みさまざまな効能をもつケールは、
強健な野菜ですので栽培しやすく優秀な野菜です。

■ケールのわかりやすい育て方
・ケールの育て方のポイントは?
・ケールの育て方|ロールキャベツ、サラダ、パスタ、スープに
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