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棚仕立ては、スペースが要ります


夏の果物といえば、スイカについでブドウを、
イメージするかたも多いのではないでしょうか?

ブドウは大きくわけて3種類にわけられます。
栽培難易度の高いヨーロッパブドウ、
難易度が中位の欧米雑種、
そして育てやすいといわれているアメリカブドウ。

家庭菜園での栽培は、
アメリカブドウから挑戦してみるとよさそうですね。


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家の垣根に這わせてもよいですね


■ブドウの仕立て方は?

ブドウはつる性の植物です。
ですので、放っておくと地面を這ってしまい、
光も当たらず品質のよい果実の収穫ができないので、
必ず仕立てを必要とします。

樹は大きくなりますので非常に広い場所を必要とします。
広い場所がない場合は鉢植えがお勧めです。


1.どこに結実するかを意識して仕立てる
ブドウはその年に伸びた新梢の、
3節目、4節目に花穂がつき開花結実します。

ただし、花穂は細くて充実していない枝には、
つきませんので注意が必要です。

だいたい鉛筆の太さ以上の枝にしかつかないといわれています。


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美味しいブドウができますように


2.ブドウの仕立ての種類
仕立て方はさまざまありますので、
適切な仕立て方法を選んで仕立てましょう。

・棚仕立て
日本では人気の仕立て方法です。
竹や木、針金、園芸用支柱などを用いて、
地上1.8mの位置くらいに網の目のような棚を作り、
そこにブドウの枝を這わせます。

葉が繁り、雨が降ったりすると、
かなりの重さがかかりますので棚の外枠は、
特に頑丈に作っておく必要があります。

ブドウが地面から離れますので病気対策にもなります。

・棒仕立て
主幹に支柱を立てます。
左右から2本の枝をとり、主幹に添えた支柱を中心に、
ハート型になるようにしばりつけます。

枝が伸びてきたら支柱にくくりつけていきます。
急斜面での栽培に適しています。

・垣根仕立て
既存の垣根、または栽培用の垣根をつくり、
そこに誘因していきます。

日が当たりやすく棚仕立てよりも、
はやく収穫できるようになります。


ブドウは中央アジア原産ですので、雨や湿度を嫌います。
軒下やカーポート、または鉢植えにして、
雨が強い時には移動させるなどの工夫が必要です。

■ブドウのわかりやすい育て方
・ブドウの育て方 庭植え|日当たりのよい場所を選びます
・ブドウの育て方 鉢植え|1鉢に5房は美味しく収穫
・ブドウの花が落ちる理由
・ブドウ 鉢植えのコツ
・甘いおいしいブドウを育てるには?
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