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丸々したタマネギを育てたいですね


タマネギは、ネギ属の多年草、
カレーやハンバーグなど料理にも活躍します。

タマネギを家庭菜園で栽培できたらいいですね。
タマネギ栽培の難易度は中程度。

しかし、元肥や追肥のしかたなどコツを押さえて育てれば、
おいしいタマネギが収穫できます。


■タマネギ栽培 肥料のコツは?

1.土壌pHを整える
まずは、定植前に土壌pHの調節をします。
タマネギは酸性土壌に弱いので苦土石灰などを使い、
pH6.0〜pH6.8くらいになるように調整しましょう。
アルカリに偏りすぎても生長の妨げになりますので量に注意します。

*土壌pHは、市販のpH試験紙、酸度pH測定液、
土壌酸度測定器などで測れます。500円くらいからあります。

2.元肥はリン酸を十分に
タマネギは9月にタネをまき翌年の5〜6月ごろに収穫します。
ですので、冬に入るまでの間に根を十分に生長させておき、
春になったら勢いよく育てるのがポイントです。

リン酸は主に作物の根の発育や茎の枝わかれ、
葉の生長を促し開花や結実を促進する働きがありますので、
タマネギの元肥はリン酸を欠かさないようにしましょう。

リン酸が不足してしまった場合、
根の発育が悪くなり冬が越せなくなることもあります。


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追肥にもコツがあります

3.追肥は3月の中旬までには終わらせる
タマネギをおいしく育てるには、
肥料はとても大事ですので追肥も忘れずに施します。

追肥の時期は1月頃に1回、さらに2月から3月にかけて1〜2回程度施します。
化成肥料を適量施すとよいでしょう。

1月は根もまだ休眠の時期ですので大量に施す必要はありません。

追肥の時期が遅れてしまわないように注意します。
肥料が生長後期まで効いていると玉は大きくなりますが、
締まった玉にならずに貯蔵性が低下する原因となります。

4.追肥のときに中耕を
追肥をしたときは、シャベルなどで軽く土を耕しておく(中耕)と、
土がやわらかくなり肥料も浸透しやすくなります。

さらに、株の周りの土や畝の間の土を軽く耕すことで空気が循環され、
酸素が入りますので呼吸をしている根の環境が良く元気になります。

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