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ピーマン、花が落ちたらショックです


家庭菜園初心者でも挑戦できるピーマン栽培。
収穫までおよそ2ヶ月というのも嬉しいですね。

栽培の難易度は高くないと言われるピーマンですが、
実ができないなど問題が生じてしまうことがあります。


■ピーマン 花が落ちる理由は?

せっかく咲いたピーマンの花がぽろぽろと落ちてしまい、
実がつかないという症状がでることがあります。

枝がわかれる節のほとんどに、花が咲き実ができますが、
実をつける前に花が落ちてしまう、
原因と対策として次のことが考えられます。

1.温度不足と湿度不足
初夏に花が落ちてしまう時の原因として、
温度不足と湿度不足が考えられます。

ピーマンは生育適温が高く、25℃〜30℃を好みます。
初夏でまだ適温に達していない場合は、
花が落ちてしまうことがあります。

この場合、初めは花が落ちても、
温度が上がってくるにしたがって株の勢いが出てくれば、
花は落ちなくなってきますので大丈夫です。


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ピーマンも肥料食いです


2.肥料不足
短花柱花(雌しべが雄しべより短い花)ができる原因になります。
短花柱花という不良花ができると、
受粉がうまくできずに花が落ちやすくなります。

とくに生育中期は、たくさんの花を付けるため、
養分の取り合いになってしまい、
養分が行き渡らなくなる可能性があります。

ピーマンは多くの肥料を必要としますので、
株のまわりに1株あたり10g程度の化成肥料を、
半月間隔くらいで施しましょう。

3.乾燥
ピーマンは乾燥を嫌う野菜です。
乾燥も短花柱花ができ落花の原因になってしまいますので、
十分な水やりをかかさないようにしましょう。
敷きわらなどをして土の乾燥を防ぐこともお勧めです。

4.根腐れを起こしている
ピーマンは乾燥を嫌いますが、
土の過湿で根腐れを起こしやすいという特徴もあります。

根腐れを防ぐためには、畑の水はけをよくしたり、
根を切らない程度の中耕で根に空気を送るようにします。

5.株に負担がかかり過ぎている
実がたくさんついていると、
株に負担がかかりすぎている場合があります。
その場合は、実を若採りしましょう。

追肥が遅れてしまった時などは若採りが効果的です。
 
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