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大きな葉だと見栄えがします


日本の夏にシソ(紫蘇)は欠かせません。
薬味に使うのはもちろんのこと、

おにぎりや巻きずしに巻いたり、チーズやお肉、
梅干しなどといっしょにお料理にも使えますね。

薬味程度で大量に使わない場合は、苗1株でも十分ですし、
タネまきをして育てておくと、好みのときにたくさん食べられます。

家庭菜園で採り立てのシソの風味は、ひと味違いますよ。


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ちょっとしたコツで大きな葉に育ちます


■シソの葉 大きく育てるには?

シソは、大きくて丸みを帯び、
香りが高く軟らかいものが好まれます。

大きくて軟らかい葉に栽培したいと思っていても、
なかなか大きな葉に育ってくれず、
小さいものばかりになってしまう場合があります。

そこで、シソの葉を大きく育てるコツをご紹介します。

1.元肥を入れて用土作り
シソの植え付け前の土づくりとして、
元肥(堆肥や鶏糞)と腐葉土を十分に混ぜ込んでおき、
土を良く耕して肥えたふかふかの土にすると大きなシソが育ちます。

肥料が少なくて土が硬いと、
子孫を残すために早くにタネができてしまいます。

2.追肥をする
肥料切れすると葉が小さくなって、
葉色が薄くなってきますので注意しましょう。

収穫中は、月に1、2回、チッソ肥料を多めに追肥します。
元肥に完熟堆肥を十分に入れた場合、20日に一度ほどの間隔です。

3.水やりをたっぷり
水不足ですと大きくなりません。
土壌水分を適度に保つこともとても重要ですので、
土が乾いていたら水やりをたっぷりしましょう。

土の乾燥を防ぐために、
梅雨明け前からの敷きわらも効果的です。


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お料理にも使いやすいです


4.草丈30pまで収穫を待つ
収穫の時期が早すぎると大きくなりません。
葉の段数が3、4段、高さが15cmくらいの段階で摘み取ってしまわず、
高さが30cmくらいになるまで待ってから頂芽を摘むと、
脇芽が次々とでてきてたくさんの収穫が可能ですし、
葉も大きく美しく生長します。

5.半日陰くらいで栽培
日当りが良すぎると硬い葉になってしまう可能性がありますので、
木漏れ日、半日陰程度のところで栽培をするほうがオススメです。

6.地植えか大きめの容器で
地植えにした方が、葉の大きさは大きくなります。
容器栽培の場合、10号鉢で1本、標準プランターで2本くらいで、
じゅうぶん根を張らせるように栽培します。

■シソのわかりやすい育て方
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