
実ると空を向くので、空豆です
■ソラマメとは
ソラマメ(空豆・蚕豆)は、
サヤが上を向いてなるため「空を向いた豆」で空豆と書きますが、
サヤが、蚕が作る繭のようなので蚕豆とも表記されます。
漢字表記でも分かるとおり、日本でも古くから栽培されてきました。
世界に目を向けても、非常に古くから栽培されていて、
世界最古の農作物の一つでもあります。
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■ソラマメの栄養は
ソラマメの栄養は、たんぱく質のほか、ビタミンB群、ビタミンC、
カリウム、鉄、銅などのミネラル類が多いのが特徴です。
カリウムにはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、
高血圧に効果があります。

花の少ない時期に愛らしく咲きます
■ソラマメ栽培の楽しみ
ソラマメはサヤから出して空気に豆が触れると、
鮮度がどんどん落ちていきます。
採れたての新鮮なソラマメは、市販のものとは全く異なります。
このおいしさを味わえるのが、家庭菜園の楽しみです。
子供たちは、サヤの中が真っ白でふかふかなことに驚き、
豆よりも気に入って、ずっと触っていました(笑
ソラマメは、10月にタネをまき、幼苗の状態で冬を越します。
3月頃に開花しますが、ソラマメの花は紫と白の愛らしい花で、
スイートピーに似た形もとても美しいです。
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ソラマメのサヤの中

じょうずにゆでると最高です
■ソラマメのおいしい食べ方
完熟した豆は煮豆や、工業的には甘納豆などによく利用されますが、
家庭菜園では、未熟なうちに収穫して、
塩茹でなどにして食べるのが一般的です。
ソラマメのおいしい食べ方は、採りたてをすぐにゆでるのが一番です。
たっぷりのお湯を沸かし、塩とお酒を少々入れてゆでるのがポイント。
お酒を入れることにより、青臭さを除きます。
ゆで時間は2分程度で、ゆで過ぎないように注意します。
少し固いくらいのほうが、余熱があるのでちょうどよくゆで上がります。
ゆで上がったら、ザルにとって冷まします。
水っぽくなるので、水にはさらしません。
うちわで扇いだり、ドライヤーの冷風で、
急いで冷ますと、色がきれいです。

蒸し焼きは超美味、お試しください
少し変わった食べ方では、サヤつきのまま、
オーブントースターや魚焼きグリルなどで
サヤが黒く焦げるまでじっくり蒸し焼きにします。
風味が水に逃げないので甘みも香りも残り、
やみつきになるほどおいしいですよ!
サラダや豆ご飯、天ぷら、素揚げにも美味しいです。
保存する場合は、かためにゆでて冷凍します。
■ソラマメのわかりやすい育て方
・ソラマメの育て方|タネまきの時期に注意! 小苗で越冬を
・ソラマメのプランター栽培|肥料切れと水切れに注意




