
店頭に並ぶ苗
苗の植え付けのコツを覚えておくと、
丈夫でおいしい野菜を育てることができますので、ご紹介しましょう。
■苗の準備
ポリポットで育てた苗や店頭に並んでいる苗は、
その野菜に適した時期を逃さずに植え付けます。
苗の選び方は葉に厚みがあり、色が濃く、
葉と葉の距離が短く、茎がしっかりしたものを選びます。
わき芽が出ていたら手で摘み取にります。
そして植え付け前にポリバケツに水を張り、
ポリポットのドブ漬けを行います。
これは根鉢に水をたっぷり吸わせるためです。
通販で購入した夏野菜の接ぎ木苗
■植え付けタイミング
植え付けたばかりの苗は、根が張っていません。
そのため強風だと倒れてしまい、
日差しが強いと苗の水分が蒸発し弱ってしまいます。
植え付けは曇り空で風が強くなく、午前中が理想的です。
■苗の植え付け方
植える位置にポリポットよりも少し浅い穴を掘ります。
掘り出した土はそのままにしておきます。
ポリポットから取り出すときは、
根鉢が崩れないようにそっと取り出します。
そして植え穴に苗を入れます。
この時に根鉢の高さが地面よりも、
少し高い位置にすることがポイントです。
植え付け後、掘り出した土を根鉢の周りに戻します。
マルチングしている場合は、マルチの中にも土を入れます。
手のひらで軽く押さえ、土と株を落ち着かせます。
苗が倒れないよう仮支柱を立てます。
支柱と茎が近づきすぎないよう、八の字にひもを結びます。
最後に水をたっぷりと与えます。
苗の勢いが強くなって生長してきたら、
本支柱を立てるようにします。
仮支柱をつけたカボチャの苗
■株分けをする場合
ポリポットに株をいくつか苗を植えた場合は、
根鉢の土をできるだけ崩さないようにし、
株を分けてから植えるようにします。

立札は、100均でも売っていますが、私はアイスクリームの木のスプーンを使っています。
アクリル絵の具、ニスなどを塗ると耐水性になります
■名札を立てよう
たとえば同時期にサツマイモを何種類か植え付けた時は、
必ずその苗の近くに品種がわかるよう、名札を立てておくようにしましょう。
同じサツマイモだと芽だけではどの種類か判別が難しくなります。
実がなるまで品種がわからないと何かと不便なので、忘れないようにします。
私は、ほとんど全ての植物に立札と植えた日付を書いておきます。
収穫めどがわかるので便利です!
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