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ハクサイも収穫時期に入ります


12月に入ると、霜が降りる地域も多くなります。

寒さや霜に当たると野菜たちが傷んでしまうため、
防寒、霜対策は早めにしておきましょう。 


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■タネまきと植え付け

12月にタネまきや植え付けのできる野菜は、ほとんどありません。

寒さに強いカブや、エンドウくらいです。
不織布のべたがけとポリフィルムのトンネルで、
しっかり保護してあげましょう。

しかし、これらも、雪の降る地域や地面の凍る地域では無理です。


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ベビーリーフなどは真冬に収穫できます、野菜が高いので便利で経済的!


◎ベビーリーフをプランターで栽培
プランターにタネを5mm間隔でばら撒きし、
本葉が出たら間引き収穫を始め、草丈10〜15cmになったら、
好きなときに好きなだけ収穫します。
青菜が少なくなる真冬には、とても重宝します。

まくタネは、何でもかまいません。
あまりダネを活用してみましょう。

ただし、トマトやナス、ピーマン、ソラマメ、キュウリ、トウガラシ、
カボチゃなど、果菜類やマメ類は向きません。


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ダイコンの余り種で、間引き菜=ベビーリーフも作っています


ベビーリーフは、ホウレンソウやミズナなどの結球しない葉菜類や、
ダイコンやカブなど、葉を食べられる根菜類が向いています。



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エンドウ(グリンピース)も上手に越冬しましょう


■収穫


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秋植えジャガイモの収穫もスタート、茹でただけで甘くてホクホク、シチューにも最高です!
2016年の秋植えジャガイモは、出島の種イモを使いました


秋冬野菜は寒さに強いとはいえ、霜に当たると品質が落ちてしまうため、
霜に当たる前に収穫しましょう。

ハクサイは、収穫の最盛期となります。
結球した球の上部を手で押してみて、
かたく締まっていたら収穫の適期です。

すぐに収穫しない株は、寒さで葉が傷むのを防ぐため、
外葉で球を包むように覆い、
紐などで縛って防寒するとよいでしょう。


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メキャベツが甘くておいしいです


メキャベツも収穫の時期が続きます。
日当たりを良くして成長を促すため、
直径1cm以上になった球のすぐ下の葉をかきとる”葉かき”を行います。

かきとる葉は、葉の柄を3cm程度残して、ハサミで切り取ります。
ただし、株の上部の葉は、常時20枚程度は残すようにします。

キャベツカリフラワーなどは収穫終了の時期となります。


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イチゴ、わらなどで冬越しします


■家庭菜園の管理

アスパラガスミョウガアシタバは、地上部が枯れてきて、
冬越しの時期に入ります。

寒さで茎葉が枯れてきたら、
地上部を株元からハサミなどで刈り取ります。

その後、お礼肥えとして、1u当たり3〜4kgの堆肥を、
株元にまき、来年の生育に備えます。

イチゴは、寒くなるにつれ、”ロゼット化”といい、
葉が赤く色づき、地面にぴったりくっついた状態になります。

このような状態になったら、霜対策と乾燥防止のため、
細かく切ったわらなどで、株元を覆います。


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ソラマメは、防寒トンネルをすると安心です


エンドウやソラマメは、定植した苗がしっかり根付き、
冬越しの時期に入ります。

寒さには強いほうですが、
軽く防寒してあげると、株の傷みを防げます。

寒冷紗や不織布などで畝全体をトンネル状に覆うか、
笹竹などを畝の北側に立てて北風をさえぎります。

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