
クロゴマの花
ゴマには黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマ(黄ゴマ、茶ゴま)がありますが、
色の違いでもあり、同時に品種名でもあります。
黒ゴマは収量が多くて香りが豊か、
白ゴマは黒ゴマより小粒ですが、油が多いなどの
特徴がありますが、育て方や、収穫方法はどの品種でも共通です。
■ゴマの収穫の目安は?
ゴマの実の成熟には時間差があり、下から上に向かって熟してきます。
問題は、熟すとはじけてしまうことです。
上のほうが開花中でも、下のほうがはじけてしまい、
タネがこぼれて収穫できなくなってしまうのは良くあることです。
収穫の目安は、下のほうのさやが黄色くなって、2〜3果はじけた頃です。
上のほうが開花中でも、見切りをつけます。
株の下のほうを刈り取って収穫します。

和菓子にもあいますね
■ゴマの実の取り出し方
収穫したゴマは、数本をまとめて縛り、雨の当たらないところに
立てかけて1週間ほど乾燥させます。
乾燥させている間もタネははじけてこぼれるため、
下にシートを敷いておくことを忘れずに。
また、このようにゴマははじけるので、吊るして乾燥させるのは
避けたほうが賢明です。
1週間たち、乾燥したら、棒などでたたいてタネを落とします。
シートの上で行っても、バケツなどの中で行っても、
やりやすい方法で行いましょう。
ふるいでゴミや異物をざっと選り分けたら、
水を用いてさらに選別します。
水の中に収穫したゴマを入れ、浮いているゴミと、ゴマを捨てます。
浮いているゴマは、中身が無いゴマです。
これを数回繰り返して浮いてくるものが無くなったら、
水の中にゴマを入れた状態で、ゆっくりとかき回し、
渦を作り、渦の中で回っているゴマを掬い取ります。
ゴマより重い砂粒などは底に沈んでいるので、
ゴマだけを選別できます。
選別したゴマはシートに広げてよく乾かし、
ビンや缶などに入れて保存します。
■ゴマのわかりやすい育て方
ゴマの育て方|早めの刈り取りでムダなく収穫&美味!




