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ナシも袋がけされますね


「猫の額 菜園」も、ほとんど無農薬で栽培しています。
しかし、ハクサイ、キャベツ、芽キャベツ、ユズは、芋虫に食われ、
豆類は、鳥たちに取られ、ナメクジやカタツムリにも悩まされています。

なんとか、無農薬栽培にできるよう、
菜園の環境づくりについて調べてみました。


■農薬を使わない環境づくり

1.病害虫に強い品種を選びます
無農薬栽培を成功させる第一歩は、病害虫に強い品種を選ぶことです。
そして日頃から作物を観察し、早期発見を心がけると被害は最小限で済みます。
農薬を使わずに済むことは、健康面でもコスト面でも、メリットにつながります。

2.雑草を生やさないようにします
作物の周りの雑草は、病害虫の発生源になりやすいです。
周囲1mぐらいは雑草が生えないよう管理します。
生えた時は、大きく育つ前に抜き取ります。


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クローバーがいいのですね


畑の場合は黒マルチを使うのも有効な方法のひとつです。
ただし保湿、保温効果もあるので真夏は温度が上がってしまいます。
株元やマルチの上に稲わらを敷いておくようにするとよいです。

また付近にクローバー系の種をまき、
雑草が生えないようにする方法もあります。
クローバー系の植物はある時期になると、
いっせいに枯れてしまい、肥料にもなるので一石二鳥です。


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ミミズは大切にしてます、触れるほど仲良くなりました


3.よい土壌を整えます
化学肥料は極力使わないようにし、ぼかし肥などの有機質肥料を施します。
すると土壌中の微生物、ミミズ、カブトムシの幼虫などが元気に活動し、
病原菌の活動を抑えられます。

土の粒と粒が集まっている団粒構造の土は、
水はけと通気性がよく、保水力があるので作物の生育に適しています。
土を指で押して塊が崩れない時は、水はけが悪い証拠だそうです。

チッソ肥料は病気にかかりやすくなるので、できるだけ使用を控えます。

4.雨よけを行います
梅雨の長雨は、病気に感染しやすいケースが多いです。
鉢植え栽培の場合は移動ができるので、
軒下など雨が当たらない場所に動かします。

畑では雨や水を与えると、泥の跳ね返りから、
病気が発生する原因になってしまうことがあります。
これを防ぐには敷きわらを使うのがよいです。

5.果樹は袋かけを行います
リンゴ、ナシなど実がつく果樹は手間がかかりますが、」
ひとつひとつ袋がけを行うと、確実に病害虫から守ることができます。

6.被覆資材を使います
病害虫を防ぐには防虫網のトンネルで覆うと効果的です。

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