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摘果作業が必要なほど花付きが良いです


温州ミカンの生育適温は15〜18℃ぐらいです。
マイナス5℃以下にならないような環境なら、庭植えも可能です。

寒い地方でも防寒対策をしっかり行えば、鉢植え栽培は可能です。
ただし根が凍らないよう、日当たりの良い場所で管理します。

花つきがたいへんよく、自然に蕾が落ち、花が落ち、実が落ちます。
それでもまだ多すぎるので、摘果作業をして実の数を調節します。

果実は生で食べるほかに冷凍みかん、缶詰、ジュースにも利用されます。
ビタミンCが豊富なので、風邪の予防にも良いと昔から言い伝えられています。


■温州ミカン 剪定のコツ

1.剪定が必要な理由
剪定はいつまでも樹形を美しく整えるためには、
定期的に行う必要があります。
そして毎年おいしい実をつけるためにも大切です。

最初の剪定時期は、2年目の3月ごろに萌芽するまでが一般的です。
まだ芽吹いていなければ、4月の声を聞いても間に合います。

2.剪定の手順
まず温州ミカンの樹全体を四方から眺め、
主枝、亜主枝、側枝などの位置を確認します。

次に主枝の先端の方向を決め、主枝と競合する枝を切り戻します。
また亜主枝の生長を妨げるような間延びした枝も切り戻します。
樹の内側にも日が当たるように、間引き剪定を行います。

同じ場所から出ている枝や、まっすぐ上に向かう枝も
花芽がつきづらいので切り戻します。

春枝だけの場合は切り戻す必要はありませんが、
春枝と夏枝の場合は、夏枝の基部を5cmほど、
春枝と夏枝と秋枝の場合は、夏枝の中間部で切り返します。
これは結果母枝を発生させるためです。

今年収穫した枝(果梗枝)は花芽がつかないので、
多すぎる時は整理します。

■わかりやすい育て方
・ミカンの育て方 庭植え|手間をかけなくても結実
・ミカンの育て方 鉢植え|寒冷地も対策すれば栽培できます
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