mekyabetu.jpg
メキャベツ、栄養豊富で人気ですね


9月は、まだまだ残暑が厳しい時期です。
熱中症には十分注意して、家庭菜園作業を行いましょう。

では、9月に栽培できる野菜たちとそのコツをご紹介していきます。 

*青いリンクをクリックすると、
わかりやすい育て方のページに飛びます



■タネまきと植え付け

秋冬野菜のタネまきと植え付けが始まります。

ダイコンタマネギカブニンニクブロッコリーメキャベツ
ホウレンソウコマツナチンゲンサイシュンギクのタネまき時期です。


2013yasai20(2).JPG
家庭菜園のハクサイはおいしいです


◎ハクサイは定植適期
ハクサイは植え付けが遅れると、
結球が不ぞろいになりやすいので注意します。

植え付け前の土作りで注意すべきポイントがあります。
30℃以上の高温が30日以上続くと、畑土は約20cmの
深さまで乾燥して、土壌が細粒化しやすくなります。

この状態で耕すとさらに細粒化し、土壌の通気性が少なくなり、
生育障害を起こしやすくなります。

そのため、高温・乾燥が続いた後に土作りをする場合は、
まずたっぷりと水やりをしてから耕しましょう。


■収穫

夏野菜の収穫が続きます。

ナスは、8月に更新剪定をした株も、
秋ナスの収穫が始まります。
収穫が続く間、週に1回追肥を施します。
日当たりや風通しをよくするため、茂りすぎた葉や茎は、
適宜剪定して、実に日光が当たるようにします。

オクラは開花から約1週間後、さやの長さが7〜8cm程度で
付け根をハサミで切って収穫します。
このとき、収穫したさやの付け根にある葉と、それより下の葉を
すべて取り除く”摘葉”を行うと、実に養分がまわり、また、
風通しが良くなって病害虫の被害を受けにくくなります。

ゴーヤは引き続き収穫の時期が続きます。
開花から20〜25日たち、品種特有の大きさ
(短めの品種で20cm前後、長めの品種で35cm前後)になったら
付け根の部分をハサミで切って収穫します。
収穫中は追肥として、2週間に1回、1uあたり30gの
化成肥料をまいて、土寄せすると、長く収穫が楽しめます。

ニラは、真夏は生育が止まるため、収穫を控えていましたが、
収穫を再開します。
草丈が25〜30cmになったら、地際から3〜4cmのところを
ハサミで切り取って収穫します。
収穫中は、月に1回追肥として、1uあたり30gの化成肥料をまいて、
土寄せを行います。


myoga-582bc.jpg
家のミョウガ、シソは香りが格別です


ミョウガは収穫が始まります。
株の周囲の地面から出てくる花蕾を摘み取って収穫します。
花が咲くと風味が落ちるので、開花前に収穫します。


ラッカセイ
も収穫が始まります。
葉の一部が黄色くなってきたら、収穫の時期です。
ためし掘りをしてみて、サヤの大部分がふくらんで、
網目がくっきりしていたら、収穫適期です。

シソは、葉(オオバ)の収穫がそろそろ終わりとなり、
花穂(穂ジソ)の収穫に移行します。
全体の1/3ほど開花した花穂の付け根を、
ハサミで切り取って収穫します。

つるなしインゲンや三尺ササゲなどは、収穫終了の時期です。


■家庭菜園の管理

残暑が続きますので、引き続き害虫に注意します。
特にハクサイやキャベツに付くナメクジや
ウスカワマイマイは、結球後、球の中に入り込むので注意します。

ダイコンやハクサイ、ネギなどは、細い根毛を土壌の表面近くに
張り巡らせて養分を吸収しています。
そのため、台風や強雨などにあうと、根が傷んでしまいます。

幼苗期に根が傷むと、その後の生育に影響が出るので、
台風が近づいてきたら、寒冷紗などをベタがけするとよいでしょう。


satoimoB.jpg
サトイモをじゅうぶん太らせましょう


◎サトイモは生長期
サトイモは株が大きく育つ時期です。
サトイモは乾燥に弱いため、乾燥が続く時はたっぷりと水やりをします。
水やりをすることにより、イモの太りもよくなります。
1ヶ月に1回、1uあたり約30gの化成肥料の追肥も、忘れずに施します。


CarrotA20(6)-2865a.jpg
ニンジンも根が太る大切な時期です


ニンジンも草丈が伸び、根が太り始める大事な時期です。
2週間に1回、追肥を施し、土寄せをしてあげましょう。

 カテゴリ
 タグ