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イモムシ、葉を食いつくします


病害虫には産卵後の幼虫が食害するものと、
成虫が食害するものと大きく2つに分類できます。

幼虫にはアオムシ、ネキリムシ、ヨトウムシなどがいます。
成虫にはカナブン、コガネムシ、ウリハムシなどがします。

病気にならないためには、元気がよい作物を作ることを心がけます。
病原菌に負けないようにすると、自然と病気にかかりにくくなります。


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アブラムシも早期発見


■病害虫を寄せ付けないために

・被覆資材を使います
害虫を防ぐには植えつけ後、すぐに防虫網トンネルで覆うと
虫食いの被害に合わずに済みます。

防虫網は寒冷紗をはじめ色々な種類があります。
網目にも1mmからスリップスなども入れない0.4mmの目の網もあります。

防虫網トンネルで覆うことは手間がかかりますが、
その後はトンネル内に虫が侵入していないかを見張るだけです。
害虫を取り除く手間は不要で、収穫時期まで放置できます。

・植物を丈夫に育てます
人間も栄養バランスのよい食生活が習慣になると病気になりにくいのと同じように、
植物も必要な栄養素を十分に摂取して元気に育つと、病気にかかりにくくなります。

そのためには悪い病原菌をやっつけてくれる天然の有効な菌を増やすために、
栄養豊富なボカシ肥料や木酢液、天恵緑汁などを与えます。

有機質栽培で丈夫に育っていると病気になりにくいものですが、
完全に発生しないわけではないので、気をつけます。


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ウドンコ病は予防します


■ウドンコ病やベト病を防除

キュウリなどのウリ類やエンドウを育てる時に、
かかりやすい病気のひとつに、ウドンコ病があります。
ウドンコ病にはスギナ汁の散布を行うと予防効果につながります。

キュウリのベト病もかかりやすい病気です。
病斑を発見したらすぐに取り除けば、新しい葉の感染はかなり防げます。

疫病やウイルスにかかった場合は、残念ですがこれ以上伝染を防ぐために、
かかってしまった作物をすべて引き抜いてしまいます。

健全に作物を育てるためには、よい土作りが基本になります。

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