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花も愛らしいです


市販のキウイフルーツはいっせいに収穫するので、
熟度が各々違ってきます。

家庭栽培には熟した果実から順番に収穫していくので、
追熟していくのに無駄がありません。

キウイフルーツは病気にかかりにくく、
生育旺盛で花芽につきやすく、手間がかからない果樹です。

耐寒性もあり、庭植えは東北南部あたりまで可能です。
鉢植えは日本全国どこでも栽培可能です。


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着果したばかりのようす


■キウイフルーツ 実がならない

1.キウイフルーツの特徴
果実をつけて売られていた株は、「ヘイワード」や
「ブルーノ」の品種が多いです。これらは雌株の品種です。

キウイフルーツは元来雌雄異株なので、
雄株と雌株両方があります。
5月下旬から6月にかけて、やや雄株の方が早く開花します。

キウイフルーツは虫媒花なので、飛んでいる虫によって受粉されます。
市街地など虫が少ない地域では、人工授粉が必要です。

2.キウイフルーツの人工授粉
キウイフルーツの人工授粉は雌花が三分〜五分咲きのころと、
満開のころ2回行います。雄花1花で雌花5〜10花を受粉できます。

花弁が乳白色で雄しべの先が光っている状態が、人工授粉に適しています。
雌花の放射状の柱頭に、雄花をやさしく押しつけて花粉をつけます。

時々「自分の家のキウイフルーツは、1本でもよく実をつけます」と、
言われるかたがいますが、これはどこか近所に、
雄株が植わっているケースがほとんどのようです。

キウイフルーツは放任していると実がつきすぎて、
質が落ちて本来の味わいがなくなってしまいます。
摘蕾、摘果をして数を減らすようにします。

■キウイフルーツのわかりやすい育て方
・キウイフルーツの育て方 庭植え|収穫後の冬剪定が大切
・キウイフルーツの育て方 鉢植え|水切れに注意します

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