Le Lectier.jpg
ル・レクチェ、追熟後のようす


ナシは日本書紀にも登場するぐらい、昔から親しまれている果実です。
中でも日本ナシはシャリシャリとした歯触りが特徴的です。

ナシは日照量が多く、湿度があまり高くない場所を好みます。
そして保湿力がある程度ある土壌が適しています。

袋がけをして、害虫から果実を守ります。
また、実を下から持ち上げるようにして収穫すると効率がいいです。

ナシの果実は、リンゴと同じぐらいのサイズに実がなる割には、
比較的短い期間で収穫可能です。


LeLectierImmaturity.jpg
C)Siriusplot 追熟前のル・レクチェ


■ル・レクチェの追熟方法は?

1.ル・レクチェの特徴 
ル・レクチェは「ラ・フランス」と並んで、
日本人に好まれているセイヨウナシです。

ル・レクチェの収穫時期はラ・フランスよりもやや遅く、
10月中旬以降になります。

セイヨウナシはニホンナシと違って樹上でうまく熟しません。
果実をそのまま成らしておくと果汁が少なくなって果肉がパサパサになり、
味が極端に悪くなってしまいます。

そこでセイヨウナシは収穫後追熟を行い、独特の香りと食感を楽しみます。


Le Lectier (2).jpg
ル・レクチェの苗
ガーデン ストーリーさんで販売されています


2.ル・レクチェの追熟期間
ル・レクチェの追熟期間は収穫時期や保存環境によって変わってきます。
一般的には収穫後の一日の平均気温の合計が、
450〜500時間(平均気温12℃の場合37〜41日)ぐらい経つと食べごろだと言われています。

小さな穴があいた袋に入れて置いた方が、
実から出るエチレンの影響で追熟が進みます。
長期間保存する場合は、袋から出した方がいいです。

3.食べごろの目安
ル・レクチェの食べごろは香りが強くなり、指で押すと柔らかく感じた時です。
また実の首が少し黒くなった時も目安になります。

注意点はル・レクチェは追熟するまでは時間がかかりますが、
追熟後の日持ちは短いです。長期間保存が出来ないので気をつけます。

■わかりやすい育て方
・ナシの育て方 庭植え|豊水、幸水が育てやすいです
・ナシの育て方 鉢植え|2種以上の品種で結実します

 カテゴリ
 タグ