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5月ころ、美しい花をたくさん付けます


リンゴはバラ科リンゴ属の落葉高木で、樹高は2.5m〜3mぐらいに生長します。
原産地は東ヨーロッパや西アジアです。

涼しい気候を好み、暑さ対策と病害虫除去が必要な果樹です。
気温が高く雨が多い地域では、実が着色する前に熟してしまいます。
強い西日を避け、夏を涼しく過ごせるよう環境を整えます。

整腸作用があり、ポリフェノールを多く含んでいる果実です。
昔からお医者さんいらずと言われている健康食品です。
食欲がない時でもリンゴをすりおろすと、口にすることができます。


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リンゴのつぼみ


■リンゴの花が咲かない理由

1.リンゴの花芽の特徴
リンゴは主に前の年の枝が生長し、その先の芽が花芽になります。
5月〜7月に生育が止まった新しい梢の先が花芽になりやすいです。

いつまでも生長している梢の先は花芽になりません。
また枝のわきについた腋花芽は実がなっても大きくなりません。

2.リンゴの剪定の注意点
冬の時期の剪定で枝を短く切りすぎると、
花芽がつかないことになります。 


短果枝は切らず、長く伸びてしまった主枝の先や、
長果枝を切り返し、短果枝を多く発生させます。
徒長枝を整理する程度にしましょう。

樹の勢いが強すぎても花芽がつきません。
チッソ肥料は控えめに施します。



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リンゴ畑


3.台木によって実がなる年数が違います
リンゴはその種類によって実がなる年数が違ってきます。

ミツバカイドウやマルバカイドウに接ぎ木した苗木は、
実がつくまで4〜5年ほどかかります。

矮性台木に接ぎ木した苗木は、3年ほどで実がなりはじめます。

■わかりやすい育て方
・リンゴの育て方 庭植え|暑さと病害虫対策が大切です
・リンゴの育て方 鉢植え|矮性の台木苗でコンパクトに
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