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ビワの花は−3℃まで耐えられます


ビワは農薬なしでも大丈夫なので家庭果樹にむいています。
1花房に80から120個も花がつくので、美つきを制限します。

ビワはどの品種も1本で結実します。
受粉樹や人工授粉は必要ありません。

ビワの木は放置しておくと大きく生長します。
剪定を行って低く樹高を抑えるか、鉢植え栽培をします。

ビワの実がならない原因をご紹介します。


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実が少なかったり、ならないととても残念です


■ビワの実がならないときは?

1.ビワの性質
ビワの花は冬に咲く珍しい果樹です。
-3℃以下にならなければ、冬越しが可能です。

気温が低すぎると花や実が冷害を受けてしまいます。
実がつかなかったのは、寒さの影響があったのかもしれません。

2.寒い地方では鉢植えで
寒い地方では冷害をさけるためにも、
移動しやすい鉢植え栽培がおすすめです。
霜を避けるために室内へ取り込むか、軒下に置きます。

植えかえは収穫後、1年おきに根鉢を1/3ぐらい崩します。
腐った根を処分してから植えかえます。

仕立て方はスタンダード仕立てが適しています。
1果房に2果以上にならないよう摘果して調整します。


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ビワの袋がけ


庭植え栽培では早目に袋がけを行い、花を保護する方法もあります。
しかし袋がけでは過酷な低温環境に対して、
保温できる効果に限度があります。


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ビワの収穫は5〜6月、剪定は9月中旬〜下旬にします 


3.剪定時期の注意点
剪定を冬に行ってしまうと、
花が冷害を受けやすくなってしまいます。
9月中旬〜下旬が適しています。

毎年冷害を受けてしまうようであれば、
ビニールハウス栽培を検討してみましょう。


■わかりやすい育て方
・ビワの育て方 庭植え|緑が美しく果実も楽しめます
・ビワの育て方 鉢植え|主枝を横に誘引し低く栽培
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