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ビワは高さ10メートルにも生長します


ビワは温かい地域だと早生種から晩生種まで栽培できます。
しかしミカン栽培よりも北の寒い地域では、
晩生種を選んだほうが無難です。

ビワは、思った以上に大きく生長するので、
小さく仕立てるときは、3年くらいを目途に仕立て直します。 


また、花が多く咲き、実がつきすぎる性質があります。
芽かき、摘房、摘蕾、摘果を行い、実の数を制限します。

ビワの葉は漢方薬として使えます。
ビワ温灸、ビワ湯、ビワ茶などを楽しむことができます。


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小さく仕立てなおすには3年くらいかけます


■ビワを小さく仕立てるには?

1.ビワの特性
ビワは日本や中国が原産地です。
そして11月から翌年2月の冬に開花します。

寒波にあわないよう房総半島以西の年間気温が高い地域で、
育てやすい常緑果樹です。

2.ビワを仕立て直す注意点
ビワの木はこまめに剪定をしないと、10m以上の大木に育ちます。
仕立て直す時は2〜3年と時間をかけて切り戻します。


理由は一度に主幹を切り戻すと紋羽病にかかったり、
日焼けの被害にあいます。
葉が落ちてしまったり、ひどい場合には枯れてしまうからです。

3.大きいビワの木の仕立て直し方法
まず1年目は残す亜主枝を選びます。そしてすぐ上の亜主枝を切り戻します。

2年目も同様にその上の亜主枝を切り戻し、
残した枝に新しい枝が育つようにしていきます。

そして3年目に入ったら、主幹を切り戻し樹高を好みの高さまで低くします。

このようにすると毎年実をつけながら、木をコンパクトにまとめていけます。 

4.主幹を切り戻した後の注意点
主幹を切り戻した切り口は大きいので、
必ずつぎロウやペースト状の殺菌剤をしっかりと塗ります。

また今までは日が当たらなかった太い幹や枝にも強い直射日光が当たります。
環境に慣れるまでは厚紙で覆ったり、石灰乳を塗って保護しましょう。


■わかりやすい育て方
・ビワの育て方 庭植え|緑が美しく果実も楽しめます
・ビワの育て方 鉢植え|主枝を横に誘引し低く栽培
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