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ビワは種からも育ちますが……


ビワ(枇杷)はバラ科・ビワ属の常緑高木です。
自生地は日本、中国です。
収穫するまでに4〜5年かかります。

木が大きくなるので植え場所を選ばないと、
周囲の日当たりが悪くなります。
北側に植えたり、鉢植えにして栽培しましょう。

鉢植えは日当たり、風通しのよい場所に置きます。
冬の寒冷地では室内へ取り込み、冷害を防ぎましょう。

食べたビワのようにおいしい果実が採れることは少ないですが、
ビワの美しい葉が育つのを鑑賞できます。 



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ビワの種


■ビワ 種の育て方

1.発芽してすぐの楽しみ方
美味しいフルーツを食べて種が出てくると
なんとなく植えたらどうなるんだろう?
特にお子さんは興味津々だと思います。

きれいに発芽したら、まずは観賞用として楽しみましょう。
数カ月すると葉が生長して大きくなるので、
6号鉢ぐらいの鉢に植え替えます。


2.植え替えの注意点
植え替え時期は2月〜3月が適しています。
用土の割合は赤玉土4、腐葉土3、鹿沼土2、川砂1で混ぜます。

水やりは毎日1回与えます。
夏場は朝夕2回、
鉢底から水が流れるぐらいたっぷり与えます。

肥料は控えめでかまいません。
置き肥として3月、7月、9月に玉肥を施すぐらいです。 



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着果したばかりのビワ


3.仕立て方のコツ
支柱を立て、主幹をひもで固定します。
主枝を2本残し、左右に開いて固定します。
水平に誘引することにより、花芽がつきやすくなります。

強剪定は行わず、間引き剪定がメインになります。
樹全体に日が当たるようにし、風通しのよい場所に置きます。


4.鑑賞用として育てます
ただし種(実生)で育てる場合、
食べた果実と同じような品質の実を育てるのは難しいです。

また花が咲くまで4〜5年はかかるので、
葉の色や樹形を楽しむ観賞用として育てましょう。 


■わかりやすい育て方
・ビワの育て方 庭植え|緑が美しく果実も楽しめます
・ビワの育て方 鉢植え|主枝を横に誘引し低く栽培
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