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育苗ハウスのイチゴ


■タネから育苗

・入手困難な苗を育ててみたい
ホームセンターや園芸店では、
季節になると家庭菜園用の苗がたくさん出回ります。

手軽で便利ですが、珍しい品種を探す際には入手困難な場合があります。
直売所へ行っても見つからないケースもあります。

そうした品種はタネを購入し、自分で苗を育ててみると楽しいです。
品種によっては寒い時期はヒーターや、ビニールを被せるなど、
作業が増える場合もあります。
しかしタネから育てるのも家庭菜園ならではの醍醐味です。


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トマトの発芽


■育苗ハウスの作り方

・育苗セットが便利です
ホームセンターの園芸コーナーでは様々な育苗セットが用意されています。
これらをうまく利用すると簡単に苗を育てる環境が整います。


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苗帽子のアカサカさんで販売されている発芽・育苗セット「苗床」


育苗ハウスがない時は、部屋の窓辺に育苗セットを置いて、
苗を育てることもできます。
この場合は苗は太陽光が差し込む方向を向いてしまうので、
時々向きを変える作業が増えます。

・ビニールパイプハウスの設置
春が早い時期に苗を育てる場合は、保温が重要です。
サーモスタット、換気扇、電気ヒーター、育苗箱などを
ホームセンターなどで用意し、ビニールパイプハウスを設置します。


■タネまきと温度管理

・タネまきの手順
育苗を育てるためのタネまきは、土に入れたポットに種を落とすことからスタートです。
12cmポットに8分目ほど腐葉土を入れ、親指と人差し指を使い、
できるだけ均等な間隔になるよう落としていきます。

育苗床の地温は20℃〜25℃に調整し、タネが隠れるぐらいに土をかぶせます。
3〜7日ぐらいで芽がでるので、それまで土が乾かないよう毎朝水を与えます。


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豆類の発芽はダイナミックです


・タネまきの用土
市販の配合された培養土を使ってもかまいませんが、
自分で配合した土を使うのも家庭菜園ならではの趣きです。

一般的には腐葉土と赤玉土を同量混ぜたものを使います。
野菜の種類に応じて、バーミキュライトなどをまぜあわせても良いです。

発芽時には肥料分は必要ありません。
ポットには育苗培土だけを入れてタネをまきます。
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