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人気のロザリオビアンコの苗も売られています


ブドウはつる性の枝がよく伸び、ハート形の葉が特徴的です。
水の湿り気を嫌い、水はけのよい土壌を好みます。

自家結実性で人工授粉をする必要がありません。
植え付けをしてから結実するまで時間がかからないので、
家庭栽培にたいへん適しています。

ブドウは世界各地で栽培されています。
生で食べる他に、ワインやジュースの原料として使われています。


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甲州葡萄


■甘いおいしいブドウを育てるには?

1.摘穂、摘房をします
ブドウの葉の糖分生産量には限りがあります。
限度を超えてしまうほど、たくさんの果実を実らせてしまうと、
樹の栄養分を取られてしまい、
来年の果実の栄養分がなくなってしまいます。

開花前には花房を減らし、開花後には摘房を行って、
ちょうどよい着果量に調整することが大切です。

品種によって違ってきますが、15枚ぐらいの葉数の場合、
大粒品種で1房、小粒品種で2〜3房に数を減らし間引きます。

2.摘粒をします
房の粒が大きく生長してきたら、今度は摘粒を行います。
粒と粒がぶつかって邪魔にならないぐらいの間隔をあけます。

1房あたりの果粒数の目安は、
「巨峰」や「ピオーネ」の大粒品種で30〜35粒、
「マスカット・ベリーA]で60〜70粒
「デラウェア」で90〜100粒ぐらいにします。

できるだけ多く果実を実らせたい気持ちになってしまいますが、
ブドウの場合は特に着果過多は、味を悪くしてしまいます。

樹勢=木の力に適した実の数に制限すると格段に良い味になります。
思い切って摘穂、摘房、摘粒を行っておいしい実をならせましょう。 



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マスカット


3.水を少なめに与えます
水を与えすぎると果実が水っぽく本来の味がでませんので、
地植えの場合、基本的に水やりは必要ありません。

鉢栽培でも乾いたら与える程度で良いです。
真夏は、乾いたらたっぷり与えてください。
また、肥料を与えた後は必ず水やりします。

4.チッソ分は少なめに
ブドウの肥料は他の果樹よりもチッソ分は少なめにします。
お礼肥は収穫後すぐに与えると樹勢が保てます。

■わかりやすい育て方
・ブドウの育て方 庭植え|日当たりのよい場所を選びます
・ブドウの育て方 鉢植え|1鉢に5房は美味しく収穫

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