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レモン、意外に神経質ですので優しく育てましょう


レモンはミカン科ミカン属の常緑高木です。
果汁や果皮を利用するだけではなく、
香りが高い白い花を楽しむこともできます。

レモンは亜熱帯地域で生育するため、
日本では鉢植えの方が育てやすいです。
こちらでは、レモンの育て方のコツをご紹介しています。

輸入物は輸送上の利便性を優先して防カビ処理をしていますが、
家庭栽培物は安心して皮ごと食べることができます。


■レモンの木の育て方のコツ

1.レモンの特性 
レモンは年3回開花し、次々と結実をします。
放置しておくと果樹への負担が大きくなります。
冬果、春果は花を観賞後、摘み取るようにします。

また、レモンは繊細な根が張るので、
過湿にしたり乾燥にしたりしないようにします。

2.レモンの摘蕾
レモンは1年に3回花を咲かせます。
すべて実をならせると栄養が実に取られてしまうので、
実の負担がとても大きくなってしまいます。

同時にレモンの花は、1カ所に数多く蕾がつきます。
そのため開花前にポロポロと蕾が落ち、実がつかなくなります。


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蕾が多いときも摘み取ります


蕾が見え始めたら、蕾の固まりの真ん中の蕾1個だけ残し、
他の蕾は全て摘み取ってしまいます。

3.レモンの剪定について
4月ごろになると葉芽、花芽、つぼみが分かりやすくなるので、
剪定時期に適しています。

樹形を崩す伸びすぎた枝、込み合う枝を間引き剪定をします。
放置しておくと木が伸びるばかりで、花が咲きにくくなり、
実がならなくなります。

上を向いた枝には花芽が出来にくいので紐をかけ、横に誘引します。
花が咲きそうな枝は切らないようにします。


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実が多すぎる時は、摘果すると良いです、
緑の果実は、グリーンレモンとしてスパイシーな味が楽しめます♪


4.レモンの肥料
肥料を与えすぎると、枝ばかりが成長して栄養分をとられてしまい、
蕾が充実しないため、実つきが悪くなります。

1年間肥料を中断し、実がなり始めたら様子を見ながら少しずつ施します。

■わかりやすい育て方
・レモンの育て方 庭植え|低温に弱いので冬は防寒対策を
・レモンの育て方 鉢植え|春の花だけ結実させて立派な実に
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