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多少不揃いでも、家庭菜園の野菜は抜群です


家庭菜園でいろいろな野菜を育てて13年目となりました。
飽きもせず、野菜を次々と育てている理由は、
なんといっても、すっごく美味しいからです!

家族も作業を手伝ってくれて、みんなで食べる楽しみも大きいです。
さらに、農薬はほとんど使っていないので、とっても安心ですし、
本来の野菜たちの味わいはこれなのか! と納得が行きます。

これから、有機栽培と無農薬のことや、問題点の解決法、
実際の有機栽培の具体的方法について調べ記していきますね。


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稲刈り、米も有機栽培が安心です


■自然界と農業との違い

・自然界の生態系
自然界の野山では様々な動植物が生態系を作って、
それぞれが生活を営んでいます。

植物は水と太陽光と二酸化炭素を使って光合成を行い、
酸素を空気中に吐き出しながら生長していきます。

森の中では葉が落ちて、草が枯れると
それらは小動物や微生物によって分解されます。
そして地面には自然界が作った落ち葉堆肥が堆積し、
土に戻っていきます。

このようなサイクルが繰り返されると、
腐葉土は栄養分を蓄えているため、
次の生長をスムーズに行うことが可能になります。


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堆肥も手作りで


・人間が営む農業
一方人間が営む農業は、できるだけ短期間に大量に
生産することを優先にしてきました。
ですので自然界の生態系とはかけ離れていくばかりです。

決まった敷地内で数多く収穫できるよう化学肥料を使い、
病害虫対策には農薬を使ってきました。
また同じ大きさの農作物を作る方が運搬には便利なため、
品種改良が行われ、本来の味とは違う野菜も増えています。

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日本茶の中で有機栽培茶は1.8%だそうです


■農薬と化学肥料のデメリット

農薬を使うことにより病害虫を殺すと同時に、
生態系のバランスを崩す一端ににつながります。
そして化学肥料を使えば使うほど、
土はやせ細ってしまい悪循環に陥ります。


■有機栽培のメリット

有機栽培は農薬、化学肥料を使わずに有機質肥料を使う栽培方法です。
有機質肥料は、鶏糞や堆肥、油かす、骨粉などを発酵熟成して作ります。

自然のものを使って栽培するため、土はふかふかで肥料もおだやかに効き、
野菜への負担が少なくなります。


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安全で美味しい野菜を収穫したいです


とっても手間がかかるので、
大規模な農家では化学肥料を使っている野菜栽培が大半です。
しかし減農薬や無農薬栽培をする人が少しずつ増えてきています。

家庭菜園は農家に比べると有機栽培を取り組みやすい環境です。
毎日作物を病気にかかっていないか、虫がついていないか、
こまめに観察しながら次の菜園作業の段取りを考えると良いですね。
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