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絵に描きたくなる形です


ザクロはザクロ科ザクロ属の落葉高木です。
自生地は西アジアで、樹高は3〜4mほどに生長します。

果実はほとんど市販されていません。
樹の上で完全に熟したタイミングで食すると、
酸味と甘みが絶妙なバランスで大変美味しいです。


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ザクロ、甘酸っぱくておいしいです


生で食べるほかにはお菓子の材料やソースとしても
鮮やかな色とさわやかな香りを楽しめます。

アメリカでは以前は「グレナディンシロップ」、
現在は「モナン ポムグレナート・シロップ」という、 
清涼飲料水の原料としても利用されています。

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オルデスローエ・グレナディン、ザクロのリキュール


[ザクロ 鉢植えの育て方]


■植え付け

芽が動き出す前の2月下旬が適しています。
7〜8号鉢を用意し鉢の底にはゴロ土をいれて、
少し用土を入れてから苗木となじませます。

用土の割合は赤玉土6、腐葉土3、川砂1を混ぜたものが適しています。
細根が少ないため、根鉢を崩さないようにして
根を傷めないように注意します。

日当たりのよい場所に置きます。


■仕立て方

ザクロの特性を生かした株仕立てや模様木仕立てが適しています。


■剪定

株仕立てを行う場合は、1年目の夏にひこばえの中で
勢いがよい枝を3本ほど残します。

2年目の冬に新梢の先を1/3ほど切り戻し、
ひこばえはそのままにし、込み入った枝を間引き剪定します。

3年目以降は花芽のつき方を確認します。
徒長枝や上向きの枝など不要な枝を間引き剪定しながら
樹形を整えていきます。

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■栽培管理

・水やり
鉢土の土が乾いたら水を与えます。
冬季は午前中に与えるように注意します。

・施肥
秋と春、芽が出る前に4個ぐらいの玉肥を鉢の縁に押し込みます。
肥料が多すぎると枝葉の生長に栄養分を取られてしまうので、
花芽ができる6月中旬〜下旬は、肥料と水やりは控えめにします。

>>ザクロの育て方 庭植えもあわせてご覧ください。

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