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スモモは、鉢植えでも育てられます 

スモモはバラ科スモモ属の落葉高木です。
自生地はアジア西部〜ヨーロッパ東南部、中国、日本です。

モモの仲間ですが酸味が強く、さっぱりとした味わいです。
収穫時期が梅雨に入るので、果実の管理に注意が必要です。

樹上で完熟させた実は市場にはあまり出回っていません。
理由はやわらかすぎて長距離の運搬にむいていないからです。
落果する前に早目にもぎとり、2〜3日追熟させてもかまいません。

スモモは生で食べるほか、ジャムやシロップ漬けを楽しむことができます。
スモモ酒は疲労回復にも効果が期待できます。


[スモモ 鉢植えの育て方]


■植え付け

苗木の植え付けは庭植えと同じように2種類以上用意し、
3月ごろに行います。
接木苗の値段は1000円くらいからあります。

8〜10号鉢を用意し、水はけ、水もちのよい用土に植えます。
用土は赤玉土6、腐葉土3、川砂1の割合で作ります。
鉢の底には軽石や大粒の赤玉土を入れておきます。

高さは鉢の高さの芽のすぐ上を切ります。
花冷えの低温にあわないよう、開花中の夜間は室内へ取り込む方が無難です。


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開花中は屋内に取り込みましょう


■仕立て方

サンタローザはスタンダード仕立てが向いています。
他の品種は枝が横に開いて伸びる傾向があるので、
模様木仕立てが向いています。


■剪定

1年目の冬は主幹から生える枝の先を3分の1ほどに切り詰めます。
込み入った枝は元から切り詰めます。

2年目以降は6月中旬〜下旬に込み入った枝や徒長枝を間引き剪定します。
また日当たりが良くなるよう、長い枝の先端を切り詰めます。


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もうすぐ収穫です!


■栽培管理

・水やり
夏は朝と夕方1日2回、春と秋は月に4〜5回、
冬は月に1〜2回ぐらい、土の表面が乾いたら水を与えます。

・施肥
3月と10月の2回、4個ぐらいの玉肥を鉢のふちに押し込むように施します。

>>スモモの育て方 庭植えもあわせてご覧ください。

■わかりやすい育て方
・スモモ 収穫量を増やすには?
・スモモ 品種と授粉樹
・スモモ 剪定方法は? 図解
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