
メロン、鉢でもプランターでもできます

スイカもジャンボプランターなら、大玉スイカがおいしく育ちます
育てるスペースが狭いからと、夏野菜の栽培を諦めていませんか?
鉢やプランターで、ほとんどの野菜が育てられますので、ご紹介します。

ナス、花もきれいでおいしい!
生長を見ながら野菜を栽培し、
収穫して食べることはとっても楽しいです。
子供も、家で育てた野菜はもりもり食べます。
夏野菜は、生長が早く育て方のやさしいものが多いので、
いろいろな野菜を栽培してみたいものです。
工夫すると無農薬で育てられるのも安心です。
野菜を育てるスペースがないと思っているかたには、
ベランダや玄関、出窓などの狭いスペースでも、
野菜が育てられるプランター栽培がお勧めです。
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ミニトマトのジューシーさにびっくり
■ミニトマトは簡単で美味
初心者でも、美味しく育てられるのがミニトマトです。
夏野菜のなかでもリコピンやビタミン等の栄養素が豊富で、
小さいプランターでもたくさん収穫できるのが魅力的ですね。
ミニトマトは、3月下旬からタネを蒔きます。
4月になり、暖かい日差しを浴びて、
ミニトマトの葉はすくすくと育ってきます。
本場が2枚になったら、ポットに移しましょう。
ポットにビニールトンネルを付け温度を高めます。
5月上旬くらいになると、更に葉っぱは成長し、
ポットは狭くなるのでいよいよプランターに植え替えます。
接ぎ木苗を購入する場合は、
そのままプランターに植えるだけです。
浅めに植えて、株のまわりに土を寄せると排水が良くなり、
土の栄養を吸収しやすくなります。
ミニトマトはどんどん成長し、背が高くなります。
支柱をして丈に合わせて大きいサイズに交換しましょう。
わき芽が出たら小さいうちに摘み取ってください。
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中玉トマトも育てやすいです
■ミニトマトの収穫適期は?
6月に入ると、収穫の準備を始めます。
茎や葉はプランター内の限られた栄養素を吸収していきます。
美味しいミニトマトを収穫するためにも、摘芯をしていきます。
7月に入ると、小さいトマトが増えていき、
太陽の日差しを受けて真っ赤に色づいてきます。
ここまで来ると、ようやく収穫の時期になります。
トマトは朝の涼しいうちに収穫するのが、
水分が多く一番おいしい状態です。
まさに、朝のサラダにピッタリですね。
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シソは作っておくと便利!
◎プランターで栽培ができる夏野菜がたくさんあります。
*青いリンクをクリックすると、
わかりやすい育て方のページに飛びます
・トマト(中玉・大玉)
・ナス
・キュウリ
・ピーマン
・ゴーヤ
・カボチャ
・オクラ
・シソ
・とうもろこし
・スイカ
・メロン
>>地植えの夏野菜の育て方はこちらをご覧下さい




