-9b275.jpg)
ウメの実がなる季節はうれしいですね
ウメは、バラ科サクラ属の落葉高木です。
原産地は中国・中南部です。
春の到来を知らせる香り高い紅白の花、
梅干し、梅酒など広い用途に使われている実、
どちらとも昔から日本人の生活に密着して親しまれてきました。
ウメは、開花から収穫するまで期間が約3ヶ月と短いため、
管理が比較的楽な果樹といえます。
ウメは同一品種では受粉しにくいケースが多いです。
家庭栽培では花粉の多い小梅品種を近くに栽培した方が安心です。
では、鉢植えのウメの育て方を分かりやすくご紹介しましょう。

自家製梅酒は、とても香りが良くおいしいです
[ウメ 鉢植えの育て方]
■植え付け
開花時期になるべく寒暖の差がない場所が適しています。
鉢植えの場合は3月に入ってから植え付けます。
■仕立て方
主幹は内芽、外芽と交互に切って形を整える
模様木風仕立てがウメには適しています。
6号鉢の底にごろ土を入れます。
用土は赤玉土6、腐葉土3、川砂1の割合で用意します。
苗木を角度をつけて斜めに植え、鉢の高さの倍のところで切り戻します。
2年目の冬は新梢の3分の1を切り返します。
下枝の2本は春にひもか針金で誘引し、枝を横に広げていきます。
3年目の夏は上部はアルミ線をまきつけ、
下部の枝はひもで誘引して形を整えます。
.jpg)
年末ころ切り戻すと元気です
■剪定
ウメは開花と結実をよくするためには、
冬の剪定作業が重要になってきます。
12月〜1月に主幹から伸びた新枝の先端の3分の1を切り、
この枝を主枝にします。
他の枝は日当たりのことも考えて間引き剪定を行います。
.jpg)
母が毎年梅干を作ります

おかゆに自家製梅干とミョウガ、美味で体に良さそうです
■栽培管理
・水やり
乾燥には比較的強いので、乾燥ぎみにします。
夏は朝と夕方1日2回、水をたっぷりと与えます。
・施肥
2月、6月、10月ごろに骨粉と油かすが配合されている玉肥を
一鉢に4個ぐらいを鉢のふちに埋め込んで与えます。
>>ウメの育て方 庭植えもあわせてご覧ください。
■ウメのわかりやすい育て方
・ウメの実がならない、落ちるときの対処法
・ウメの剪定 時期は?
・ウメの品種の選び方
・ウメの花が咲かない理由は?
・ウメの実 収穫時期は?




