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アロマティカスは、厚みのある多肉質の葉をしていて、
白い軟毛で覆われていて、ベルベットのような手触りで、
ミントに似たさわやかな香りがします。

科名:シソ科
別名:キュバンオレガノ、スープミント
英名:aromaticus
性質:多年草
利用箇所:葉

   
arrow46-011.gif栽培ポイント
1.小鉢仕立てやハンギングバスケット仕立てがオススメ
2.耐寒性が弱いため、庭植えの場合は冬は掘り上げて栽培
3.蒸れないよう、間引いたりして風通しよく管理します



アロマティカスはミントのような香りがし、
お菓子や紅茶などの風味付けや、
ジンやホワイトリカーに漬けてリキュールに利用されます。

浴槽に浮かべたり、フェイシャルスチームにしてもよいでしょう。


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用途が広いので鉢でいくつか作っておくと便利です


■栽培管理

茂りすぎると蒸れて葉の色が悪くなったり、
枯れ落ちたりします。

アロマティカスは葉が肉厚のため、茂るとどうしても
蒸れてしまうため、込み入った部分は間引くか、
植え替えを兼ねて株分けをしましょう。

・植え場所
日なたを好みますが、半日陰でも育ちます。

しかし、日当たりが悪いと間延びして軟弱になり、
葉が薄く軟毛も少なくなって、ふんわりした葉の質感が
なくなってきます。

耐寒性が低く、また、株が小さなうちから収穫して利用できるため、
小鉢仕立てやハンギングバスケット仕立てにしてもよいでしょう。

・植え付け
3月〜10月に植え付けることができます。
植え付けたら、たっぷりと水やりをします。

小鉢仕立てやハンギングバスケット仕立てにするばあいは、
市販のハーブ土よりも水はけがよい土の方がよいため、
パーライトなどを混ぜるとよいでしょう。
毎年夏前に、植え替えをしてあげます。

・追肥
春から秋の生育期には、追肥として薄い液肥を与えます。

・水やり
やや乾かし気味に管理します。

春から秋は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えますが、
日当たりが悪い場合や気温が低い時期は、
土の表面が乾いてから1〜3日後に与えるようにします。

過湿になると根腐れを起こしやすいので注意します。

・冬越し
耐寒性は低く、5℃以上必要なので、庭植えの場合は
掘り上げて、室内で栽培した方がよいでしょう。

リビングの窓際など、日当りがよく、暖かい場所で管理します。

・増やし方
株分けや挿し木で増やすことができます。
長く育てると株元が木化し、株姿も乱れるため、
挿し木をして、形のよい株を新たに作るとよいでしょう。

茎は6〜7cmに切り、下の2〜3節の葉を落とします。
湿らせた挿し床に挿し、乾かさないように管理します。

アロマティカスは蒸れに弱いため、
株分けは梅雨前に行い、風通しをよくしてあげます。


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大きくなる前に収穫します


■収穫

葉が茂れば収穫できます。

生育が旺盛なため、株が小さいうちから収穫できます。


■病害虫

病害虫は比較的少ないですが、風通しが悪いと
カイガラムシやアブラムシ、イモムシなどが発生しやすくなります。

また、過湿になると、根腐れ病やナメクジの被害に
あうことがあるので注意します。

こちらのお写真は、C)千草園芸さんの商品です。
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