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C)日光種苗
ソサエティガーリックは、全体から
ガーリックとニラをあわせたような強い香りがします。
科名:ユリ科
別名:ツルバキア、ルリフタモジ
英名:society garlic
性質:多年草
利用箇所:全草
1.日当たりと水はけを好み、多湿を嫌います
2.冬は、株元を腐葉土などで厚く覆います
3.数年に1回、株分けを兼ねて植え替えます
ソサエティガーリックの香りには、気分を高め、
食欲を増進する効果があります。
しかし、ニラのように食用にしないで、
香りを楽しむ程度にした方がよいでしょう。
足湯に加えると、体を芯から温める作用があり、
関節痛や冷え性対策に効果があるとされています。
ソサエティガーリックの強い香りにを嫌う害虫もいるため、
コンパニオンプランツとしても利用できます。
■品種
ソサエティガーリックは南アフリカ原産で、24種類ほどあります。
日本では、花に甘い芳香がある「フラグランス」と、
比較的開花期間の長い「ビオラケア」の2品種が普及しています。
「ビオラケア」のなかでも、「バエリガータ」など白い縁取りがある
斑入り種が、花のない時期でもさわやかな印象を与えるため、
人気です。
初夏〜夏に花茎の頂点に星形の花を放射状に十数輪付けます。
花色は淡いすみれ色、白などがあります。
コンパニオンプランツとしても有力です
■栽培管理
ソサエティガーリックは生育が旺盛で、
ほとんど手間がかかりません。
沖縄では帰化しているほどです。
暑さや寒さにも強いです。
地植えの場合は、4〜5年は植えっぱなしでも大丈夫です。
・植え場所
日当たりを好みます。
半日陰でも育ちますが、やや軟弱になり、花付きが悪くなります。
土質は選ばず、荒地でも育ちます。
ただし、水はけが悪いと生育が悪くなります。
・植え付け
3月〜6月上旬に植え付けます。
株元が2〜3cmほど埋まる深さに植え付けます。
1株よりも株立ちの方が見栄えがするので、
数株ずつまとめて植え付けるのが一般的です。
3月〜4月に球根を植え付けてもよいですが、
球根が小さいので、大きく育つまでにやや時間がかかります。
・追肥と土寄せ
生育促進と花つきをよくするため、春と秋に緩効性肥料を施します。
ただし、窒素分の多い肥料を与えすぎると、
葉ばかり茂って花が咲きにくくなるため注意します。
・水やり
乾燥には比較的強い反面、過湿を嫌うため、
水やりは特に必要ありません。
・冬越し
ソサエティガーリックは−5℃まで耐えられますが、
霜に当たると枯れることがあるため、株元を
腐葉土などで厚く覆って保温をするとよいでしょう。
・増やし方
球根のほか、株分けでも増やせます。
地植えの場合は4〜5年は植えっぱなしでもよいですが、
次第に球根が増えて窮屈になってくるため、
数年に一度、3月〜6月に掘り上げて、株分けをしましょう。
C)kiki 花も愛らしいです
■収穫
葉は、3月下旬〜11月中旬、必要に応じて
ハサミで切り取り収穫します。
花期は、4月中旬〜11月中旬です。
ビオラケア種は切るとニンニクの香りがするため、
切花を楽しむなら、フラグランス種がよいでしょう。
■病害虫
病害虫の心配は、特にありません。
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