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ニンジン、畑で保存できます


ニンジンは、タネまきの時期を選べば、無農薬栽培も可能です。
無農薬栽培の野菜を食べられるのは、家庭菜園の醍醐味ですよね。

ニンジンの場合は、夏まきが作りやすいのですが、
タネまき時期が早いとネコブセンチュウなどの害虫の被害にあいやすく、
逆に遅すぎると、寒くなるまえに根の肥大が間に合いません。

そこで、早くもなく遅くもない適期まきがポイントとなります。
適期にまけば、黒葉枯病や黒斑病などの病気の発生も抑えられます。

まき時は、関東地方なら8月5日〜15日の間です。
種苗店などで、お住まいの地域のまき時を尋ねてみると良いでしょう。


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ニンジンの収穫を手伝う子ども♪


■ニンジンの保存法

夏まきニンジンの場合、工夫次第で翌春の2月くらいまで
菜園で保存することができます。

その方法は、主に2つあります。

1.ニンジンの首元(根の上部)が霜でやられないよう
  土を5cmくらい盛っておく

2.ニンジンをいったん抜いて葉を切り取り、
  土を掘って穴の中に埋め戻す

1の方法で越冬させた場合、葉は枯れますが、
味・品質など問題はありません。

ただし、3月上旬頃から新芽が伸び始め、
4月上旬にトウが立つと、かたくなって食べられなくなります。


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ニンジンの花が咲いたら……


■ニンジンとトウ立ち

前述の通り、トウが立ったニンジンはかたくて食べられませんが、
ニンジン栽培の場合、品種とタネまき時期を間違えると、
トウが立ちやすくなってしまうので注意します。

ニンジンの品種は、主に春まき品種と夏まき品種に分けられます。
夏まき用の品種は暑さに強いのが特徴で、この品種を
春にまくとトウ立ちしやすいのです。

季節にあった品種を選びましょう。

>>ニンジンの育て方(地植え)はこちらです
>>ニンジンのプランター栽培はこちらです

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