
マーレイン、白い花
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マーレイン、赤い花
2点とも、C)産直花だん屋
マーレインは葉と花を薬用とする大型のハーブです。
明治時代に日本にもたらされましたが、
現在では全国で野生化しています。
科名:ゴマノハグサ科
別名:ムーレイン、ビロードモウズイカ、タバコグサ(和名)
英名:mullein
性質:多年草または二年草
利用箇所:葉、花
1.高温多湿を嫌うため、乾燥気味に管理します
2.タネまき時、覆土はしません
3.肥料は控えめに施します
マーレインの花や葉には、収れん、鎮静、抗炎症などの作用があります。
そのまま使うか、乾燥させたものを煎じてティーにして、
風邪や気管支炎などに利用されます。
マーレインティーはクセがなく、
やわらかな甘みが後に残る香ばしいウーロン茶のような味で
飲みやすいため、人気があります。
ティーには去痰作用もあるので、愛煙家にはおすすめです。
マーレインの茎や葉は柔らかい毛に覆われていますが、
ティーにするとこの綿毛がのどを刺激するので、
濾してから飲みます。
マーレインは草丈1〜2mにまで生長し、
黄色い花をたくさん咲かせる存在感のある植物なので、
観賞用としても人気があり、ガーデニングのポイントや、
花壇の背景として利用されています。
■栽培管理
マーレインは丈夫で育てやすく
野生化するほど丈夫なハーブですが、
高温多湿を嫌い、湿った場所では育ちません。
・タネまきと育苗
マーレインの発芽適温は15〜20℃で、
4月〜5月にタネをまきますが、
花が咲くのは翌年の夏になります。
育苗してから植えつけても、
直まきしても、どちらでもよいでしょう。
タネは細かいので、土はかぶせません。
1〜2週間で発芽し、2ヶ月くらいで植え付け可能な
大きさに育ちます。
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マーレインの植え付け後のようすです
・植え付け
6月〜7月、日当りがよく、乾燥した場所に
株間50〜60cmで植え付けます。
用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を施しておきます。
根鉢を崩さないように植え付け、
たっぷりと水やりをします。
・追肥と土寄せ
3月〜6月、生育が悪いようなら追肥を施します。
1株当たり軽く1握り(約10g)の発酵油かすなどを
株の周囲に施し、土と混ぜて土寄せをします。
生育が順調なら、追肥は必要ありません。
・水やり
多湿を嫌うため、水やりは控えめにします。
・冬越し
冬は、葉が地面の低い位置でべちゃっと広がったロゼット状で越します。
特に防寒は必要ありません。
■収穫
植え付け翌年以降、開花します。
6月〜9月、花が咲き始めたら、株元にはさみを入れ、
地上部を刈り取って収穫します。
■病害虫
病害虫は、特に心配ありません。
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