cabbage (7).jpg
キャベツ、害虫に好まれるのが困ります


キャベツは特に害虫がつきやすい野菜で、
うっかりしていると、葉脈を残して食べつくされてしまった!
ということもしばしばです。

対策は、とにかくこまめに観察することに尽きます。
できれば2〜3日に1回は、キャベツの葉の表裏をよく観察し、
虫を見つけたらすぐに取り除きましょう。

害虫は見えにくい場所に隠れていることが多いので、
葉の裏までしっかり観察することがポイントです。


また、苗を畑に植え付けたらすぐに、防虫ネットなどで
全体を覆って虫が中に入らないようにするのも効果的です。

どうしても虫の被害がおさまらない場合は、農薬の中でも
比較的安全性の高いBT水和剤(トアロー水和剤CTなど)
を利用することで、かなりの被害を防ぐことが出来ます。


sinkuimusi4.jpg
シンクイムシ


kaburahabati.jpg
カブラハバチ


■キャベツの芯を食われたら?

シンクイムシ、カブラハバチなどの害虫により、
キャベツの芯の部分(成長点)が、
食害されることがあります。

成長点が食害されると、そのまま育ててもわき芽がたくさんできます。
わき芽からは小さな球しかできないため、植え付け時期が間に合うなら、
代わりの苗を植え替えたほうがよいでしょう。

植え付け適期を過ぎてしまっていたら、そのまま育てて、
小さな球を2〜3個育てて収穫してもよいでしょう。


cabbagenae.jpg
苗を多めに作っておくとよいですね


■食害された葉は取り除く?

キャベツは非常に害虫の被害にあいやすいため、
いくら気をつけていても、葉が虫に食べられて
穴が開くこともしばしばです。

虫の害にあった葉は取り除いてしまいたくなるかもしれませんが、
外側の葉の場合、葉が原形をとどめている場合は、
そのまま残しておきましょう。

というのは、外葉がなくなると、結球するはずの内側の葉が、
取り除かれた外葉の役割を果たそうと外に開いてしまい、
結球するのが遅くなるからです。

[キャベツ栽培方法] ブログ村キーワード

>>キャベツの育て方(地植え)はこちらです
>>キャベツのプランター栽培はこちらです
 カテゴリ
 タグ