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キャベツ、害虫に好まれるのが困ります
キャベツは特に害虫がつきやすい野菜で、
うっかりしていると、葉脈を残して食べつくされてしまった!
ということもしばしばです。
対策は、とにかくこまめに観察することに尽きます。
できれば2〜3日に1回は、キャベツの葉の表裏をよく観察し、
虫を見つけたらすぐに取り除きましょう。
害虫は見えにくい場所に隠れていることが多いので、
葉の裏までしっかり観察することがポイントです。
また、苗を畑に植え付けたらすぐに、防虫ネットなどで
全体を覆って虫が中に入らないようにするのも効果的です。
どうしても虫の被害がおさまらない場合は、農薬の中でも
比較的安全性の高いBT水和剤(トアロー水和剤CTなど)
を利用することで、かなりの被害を防ぐことが出来ます。
シンクイムシ
カブラハバチ
■キャベツの芯を食われたら?
シンクイムシ、カブラハバチなどの害虫により、
キャベツの芯の部分(成長点)が、
食害されることがあります。
成長点が食害されると、そのまま育ててもわき芽がたくさんできます。
わき芽からは小さな球しかできないため、植え付け時期が間に合うなら、
代わりの苗を植え替えたほうがよいでしょう。
植え付け適期を過ぎてしまっていたら、そのまま育てて、
小さな球を2〜3個育てて収穫してもよいでしょう。
苗を多めに作っておくとよいですね
■食害された葉は取り除く?
キャベツは非常に害虫の被害にあいやすいため、
いくら気をつけていても、葉が虫に食べられて
穴が開くこともしばしばです。
虫の害にあった葉は取り除いてしまいたくなるかもしれませんが、
外側の葉の場合、葉が原形をとどめている場合は、
そのまま残しておきましょう。
というのは、外葉がなくなると、結球するはずの内側の葉が、
取り除かれた外葉の役割を果たそうと外に開いてしまい、
結球するのが遅くなるからです。
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