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ソラマメの花


ソラマメは漢字で「空豆」と書きます。
さやが空に向かって斜め上に伸びる様子から
ついたとも言われています。

このさやが重みで垂れ下がってきた頃が、
収穫適期です。

開花からは35〜40日目で、
さやの緑色が濃くなり、光沢が出てくるのがサインです。

いくつかさやをむいてみて、マメのお歯黒(ヘソ)の部分が
黄色くなっていれば、収穫しても大丈夫です。
ここが緑色をしていたら、まだ若いので、もう数日待ちましょう。

お歯黒の中央に黒い筋が1本入ると、
糖の含有量が最も高くなり、甘くておいしいソラマメになります。


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アブラムシ、ほうっておくとびっしり育ちます


■ソラマメ アブラムシの駆除方法は?

3月中旬を過ぎると、アブラムシが発生するようになります。
ソラマメは、特にアブラムシがつきやすい野菜です。

アブラムシは柔らかい茎の先端について、
葉の汁を吸うため、株の生育やさやの肥大が止まってしまいます。

それだけではなく、アブラムシはソラマメ黄化病や
ソラマメモザイク病などのウイルス性の病気を媒介するので、
見つけ次第ただちに駆除する必要があります。

まず、ホースなどで水を勢いよく当てて、洗い流してみましょう。
それでも取れない場合は、軍手や手袋などをして、手で取り除きます。
粘着テープの粘着面などを利用しても良いでしょう。

数が少なければ、アブラムシのついた枝先を折り取るという
方法もあります。

どうしても駆除しきれない場合は、薬剤を使用します。
オレイン酸ナトリウム液剤(オレート液剤)などを散布します。


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おいしいソラマメが食べられるように


■アブラムシを予防するには?

アブラムシは光るものを嫌うので、2月〜3月に株の周囲に
きらきら光るテープを張り巡らしたり、株元に銀色の
アルミホイルを敷いたりすると、アブラムシがつきにくくなります。

シルバーストライプなどの光反射マルチを使用しても良いでしょう。

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■参考
・アブラムシ、農薬を使わずに駆除する方法もあわせてご覧ください

>>ソラマメの育て方(地植え)はこちらです
>>ソラマメのプランター栽培はこちらです
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