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アジュガ、半日陰でよく育ちます


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アジュガの花色は、青、紫、ピンク、薄いピンク、白など多彩です


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アジュガの白


アジュガは花が美しく、地面を這うように広がるので、
グラウンドカバーとしてガーデニングで広く愛されています。

科名:シソ科
別名:セイヨウキランソウ(和名)、ビューグル、ヨウシュジュウニヒトエ
英名:bugle、Ajuga
性質:多年草
利用箇所:グラウンドカバーや吊り鉢に植え付け、ガーデニングに利用

  
arrow46-011.gif栽培ポイント

1.半日陰に植え付けます
2.肥料が多すぎると、花つきが悪くなります
3.4〜5年ごとに植え替えます



アジュガは、ヨーロッパでは、かつては止血や
鎮痛作用があるハーブとして使われてきましたが、
現在はもっぱら観賞用として利用されています。


■品種

アジュガの主な開花期は4月〜5月で、
真っ直ぐ直立した花茎の周りに小花をたくさん咲かせます。
花色は青紫が基本ですが、ピンクや白もあります。

斑入り葉や銅葉など、花が咲いていなくても美しい葉を楽しめる
園芸品種もあります。


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グラウンドカバーとしても最適です


■栽培管理

アジュガはほふく性で、地面に広がるように茂ります。

半日陰でやや湿り気がある場所を好みますが、
湿り気を保てば、日なたでも育ちます。

耐陰性は強く、1日1時間日が当たれば、充分育ちます。
アジュガを植えつける理想的な場所は、
午前中いっぱい日のあたる建物の東側や、
落葉樹の下などです。

・植え付け
3月〜4月、やや湿り気のある場所に植え付けます。
用土にはあらかじめ、緩効性化成肥料を施しておきます。

根鉢を崩さないように株間20cmで植え付けたら、
たっぷりと水やりをします。

根付くまでは、土を乾かさないようにしっかりと
水やりをすることが大切です。

・追肥と土寄せ
6月〜7月、花が咲き終わったら追肥を施します。
1株当たり軽く1握り(約10g)の発酵油かすなどを
株の周囲に施し、土と混ぜて土寄せをします。

肥料が多すぎると、茎葉が茂るばかりで
花つきが悪くなるので注意します。

・水やり
夏の乾燥期には、土が乾いたらたっぷりと水やりをします。

・霜よけ
アジュガは、冬にも葉は枯れずに残ります。

耐寒性はあり、0℃くらいまでなら外でも充分に育ちますが、
霜や乾いた寒風に当たると葉が枯れるので、
寒冷地では簡単な霜よけをするとよいでしょう。

・増やし方
実生で増やすほかに、株分けでも増やせます。
株分けの方が簡単です。

10月〜11月、根を下ろしている細長い茎(ランナー)を
先端から2〜3節をつけて切り取り、
節から出ている根も掘り上げて、20cm間隔で植え付けます。

4〜5年も育てるとだんだん生育が弱ってくるので、
植え替えてあげましょう。


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アジュガのピンク、愛らしいです


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葉の色も楽しめます


■収穫

花が終わったら、花茎を根元から切り落とすと、
株の消耗を防げます。


■病害虫

灰色カビ病にかかることがあります。
病気を防ぐためには、枯れた花や咲き終わった花は、
こまめに取り除きます。

梅雨時期は株が茂りすぎて、蒸れて病気になり枯れることがあるので、
茂りすぎているなら株の高さを半分くらいに切って、
風通しを良くします。

害虫は、ハダニやアブラムシがつきます。

ハダニは高温乾燥時期に発生し、葉から栄養を吸って
株を弱らせます。
葉水を与えるなどして予防します。

アブラムシは春先から発生し、茎葉やつぼみについて
栄養を吸います。
見つけ次第薬剤を散布して駆除します。
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