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うどんこ病が発生(メロン)


キュウリなど夏野菜の葉の表面が、
白っぽくなることがありますが、
「うどんこ病」によるものです。

キュウリだけでなく、トマト、カボチャ、イチゴ、
ブドウ、麦類などにも伝染します。

うどんこ病はカビによるもので、やがて葉全体を
覆って、株を枯らしてしまいます。


うどんこ病予防は?

1.水やり
うどんこ病は空気が乾燥していると出やすいため、
適切な水やりをして、極端に乾燥させないことが大切です。

2.風通し
密植を避けて株と株の間をあけたり、
株の茂った部分を間引き剪定し、
風通しをよくするのも効果的です。

3.排水性
用土は排水性の良いものを選び、
根がじょうぶに育つようにします。

4.輪作
菜園は連作を避けて計画的に輪作します。

5.殺菌
乾燥が続くときは、予防の意味でも、
殺菌剤を散布すると効果があります。


うどんこ病対策は?

うどんこ病は、一度かかるとなかなか治らないため、
早期のうちに農薬を用いて対処するのがポイントです。

もし、うどんこ病の初期段階で発見できれば、
病気の葉を取り去り処分し、感染を防ぎます。

食酢、牛乳、木酢液などを薄めたものを、
葉の表裏に1週間おきにスプレーして、
病気のようすを観察します。

うどんこ病の感染が広がるようであれば、
殺菌剤、農薬を用います。

病気にかかった株は抜き去り、
焼却したほうが、ほかに感染せず安全です。