nasu (11).jpg
家庭菜園のナスでしぎ焼き、直火で焼くとさらにおいしいです


nasu (7).jpg
ナス麻婆も、みずみずしい旨みです


同じ場所で、同じ種類の野菜や同じ科の野菜を、
続けて栽培することを連作といいます。

ナス科やウリ科、アブラナ科、マメ科などの、
野菜を同じ場所や土で連作していると、
生育が悪くなったり、収量が低下したり、
特定の病害虫が発生したりします。

これを、『連作障害』といいます。

連作障害の主な原因は、土壌中の病原菌や線虫です。
ナスの場合は、青枯病、半身萎ちょう病、半枯病、
線虫の被害を受けやすくなります。

連作障害を予防するには、
同じ場所で続けて栽培しないだけでなく、
輪作を行うことが効果的です。

輪作とは、違う野菜を順繰りに栽培することです。
次に同じ野菜を栽培できるようになるまでに目安を
輪作期間と呼び、年数は野菜によって違います。

ナスの輪作期間は、3〜4年です。


■ナスを連作したい場合には?

畑がそれほど広くない場合、輪作が十分にできず、
どうしても連作したい場合があります。

また、市民農園などで前作で何を作ったのか、
分からない場合も心配ですね。

そのような時は、多少高価になりますが、
接木苗を使えば大丈夫です。

接木台にはナスの野生種のアカナスなど、
連作障害に特に強いことが実証された品種を、
用いています。

また、植え付けの1ヶ月前に石灰窒素を投入して、
土壌消毒をするのも効果的です。

>>ナスの育て方(地植え)はこちらです
>>ナスのプランター栽培はこちらです
 カテゴリ
 タグ