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アグリモニーの風情ある花


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アグリモニーはヨーロッパ〜アフリカ原産ですが、
黄色い小さな花をたくさんつける姿は
まるで日本の山野草のようで、和の風情を感じさせます。
観賞用として花壇に植えても綺麗です。

科名:バラ科
別名:セイヨウキンミズヒキ(和名)
英名:agrimony
性質:多年草
利用箇所:全草

   
arrow46-011.gif栽培ポイント
1.日当りを好みますが、日当たりがやや悪くても良く育ちます
2.他の植物と一緒には植えません
3.乾燥気味に管理します



全草を乾燥させてハーブティーとしたり、
うがい薬や傷の洗浄、入浴剤などに利用します。
乾燥させた茎葉はアプリコットのような甘い香りがします。

若芽はてんぷらなど、食用に利用されます。
その他、全草を染料に利用したり、
乾燥させて甘い香りを楽しむポプリなどにします。

アグリモニーには、漢方薬として利用されるキンミズヒキ同様、
収れん、下痢止め、煎液には止血、
消炎効果があるといわれています。
肝臓に効くハーブとしても知られています。


■栽培管理

毎年こぼれダネでも育つほど丈夫で、
日当たりがやや悪くても良く育ちます。

しかし、他の植物と共植えすると、
生存競争に勝つことができずに育たないので、
他の植物と一緒には植えないようにします。

・植え付け
5月頃、根鉢を崩さないように植え付けます。
植え付けたら、株元を押さえて密着させ、
たっぷりと水やりをします。

・追肥と土寄せ
毎年、5月と9月〜10月中旬に各1回、
追肥を施します。

1株につき軽く1握り(約10g)の発酵油かすなどを
株の周囲に施し、土を混ぜて株元に土寄せをします。

・水やり
アグリモニーは乾燥に比較的強いので、
夏に表土が乾いたら水やりを行う程度で十分です。

・越冬
アグリモニーには耐寒性がありますので、
越冬のために特別な管理を行う必要はありません。

・増やし方
株分けで増やすこともできます。
株分けは、4月〜6月および10月が適期です。


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こちらがキンミズヒキ


■収穫

6月中旬〜9月、花が咲き始めたら、
株元から切り取って地上部を収穫します。
切り取った株は、風通しのよい場所で陰干しにして
乾燥させます。

若芽を食用にする場合は、5月〜6月、
芽が出始めたらすぐに収穫します。


■病害虫

アグリモニーの病害虫は、特に心配ありません。
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