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ボリジの妖精のような花
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ボリジの花、星型でうつむきかげんがかわいいです
ボリジは、かわいらしい青い星型の花を
いくつも下向きに咲かせ、
観賞用として利用されます。
葉や茎をつぶすと、キュウリのような香りと味があります。
科名:ムラサキ科
別名:ルリジシャ
英名:borage
性質:一年草
利用箇所:葉、花
1.日なたを好む丈夫なハーブです
2.蒸れると枯れるため、風通しよく管理します
3.株がよく張るので、スペースを十分にとります
・食べ方
花は、サラダの彩りや、ワインやティーに浮かべるなどして、
少量使用します。
花は、卵白をつけてグラニュー糖をまぶして乾燥させた
砂糖漬にしてもよいでしょう。
葉にはミネラルが多く、天ぷらやサラダにします。
古くから消炎・解熱効果が知られていましたが、
少量ですがアルカロイド系のピロリジンが含まれますので、
食べ過ぎは要注意です。
また習慣的に食べることはお勧めできません。

ボリジ、大株になります
■栽培管理
春まきも秋まきもできますが、秋まきにしたほうが
春に勢いよく生育し、大株になるため、
秋まきのほうがよいでしょう。
寒冷地では春まきにします。
・タネまきと育苗
9月中旬〜10月中旬がタネまき適期です。
春まきの場合は、3月にタネをまきます。
ポットに1粒ずつタネをまき、覆土をして
軽く押さえてタネと土を密着させたら、
たっぷりと水やりをします。
・植え付け
10月になったら株間30cmで植え付けます。
本葉8枚になるまでに定植します。
あらかじめ緩効性化成肥料を施しておきます。
株の大きさの割には根が少ないため、
根を傷めないように丁寧に植え付けます。
土を寄せ、株元をしっかりと押さえたら、
たっぷりと水やりをします。
苗を傷めないように、ジョウロの口先を
少しふさぐようにしながら、
静かに水やりをしましょう。
・追肥と土寄せ
ボリジは肥料をあまり多く必要としません。
生育期間中は、薄めた液体肥料を
2週間に1回くらいの割合で与えます。
また、花茎が伸びてくる頃に固形肥料を
少量与えると、花つきが良くなります。
・支柱立て
ボリジは花茎が長く伸びて、
その先にたくさんの花を付けるので、
開花時期になったら、花茎が折れないように
支柱を立てた方がよいでしょう。
・水やり
土が乾いたら、水を与えます。
少し乾燥気味の方が生育がよいので、
くれぐれも水は与えすぎないようにしましょう。
ただし、真夏と植え付け直後は、
土の表面が半乾きになった頃に水を与えるようにし、
ひどく乾かさないように注意します。
・霜よけ
耐寒性が強いため、敷きわらをしくなど
簡単な霜よけで、冬を越せます。
■収穫
3月中旬〜7月下旬、花が咲いたら随時収穫します。
花は、花首の部分から摘み取ります。
葉も、必要なときに必要な枚数を収穫します。
手で折り取ったりすると切り口から腐りやすいので、
清潔なハサミで切って収穫しましょう。
株元が蒸れると枯れてしまうため、
まめに収穫して風通しよく管理します。
■病害虫
病害虫は特に心配ありません。
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