
バジルの発芽
バジルはマイルドな香りで、
幅広く料理に使える重宝なハーブです。
葉を長く収穫し続けるには、タネをつけないよう、
花は摘み取り、株を刈り込んでいきましょう。
タネが熟すと、株の勢いが衰えるからです。
路地植えならば、タネさえつけなければ、
秋に霜が降りるまで収穫し続けることができます。
鉢植えの場合は、花を咲かせないようにし、
冬も15℃以上を保つようにすると、
茎が木質化して観葉植物のようになり、
何年も生き続けることができます。
バジル、挿し芽でも増やせます
■バジルが細く伸びて、葉が小さくなる理由は?
バジルは、露地栽培の場合は自然にどんどん分岐して、
ほうき状の大きな株に元気いっぱいに育ち、
葉が小さくなるような心配はありません。
しかし、小さい鉢やプランターなどで育てていると、
茎が1本長くひょろひょろと伸びて、
間延びした草姿になることがあります。
枝分かれした、こんもり茂った株にするには、
本葉が3段まで生長したところで、
2段目の上の茎で切って摘芯します。
さらにわき芽が伸びてきたら切り戻し、
これを3回くらい行うと、形よく茂った株になります。
その後は、収穫することで切り戻され、
草姿が整い脇芽も出ます。
また、鉢やプランターで長期間育てていると、
元肥を施していても、長く育てて収穫しているうちに、
どうしても肥料切れになってきます。
肥料が不足してくると、葉の色が黄色くなって、
小さくなり、生育も悪くなってきます。
液肥、置き肥のどちらでもいいので、
適宜追肥をしていきましょう。
ただし、窒素の割合が高いものは避けます。
窒素肥料を多く施すと、葉は大きく広がり、
緑色も濃くなるのですが、香りが薄くなる上、
病害虫に弱い株になってしまいます。
根詰まりの場合も葉が小さくなってしまうので、
その場合は株分けをしましょう。
■バジルの葉が小さいのは、ブッシュバジルの可能性も
こんもり枝分かれをして、葉が小さいとしたら、
ブッシュバジルの可能性があります。
一般的に”バジル”といえばスウィートバジルで、
茎がスッと伸びて、そのまわりに3〜5cmの
葉がつきますが、ブッシュバジルの場合は、
20cmくらいの草丈で、細かく枝分かれし、
親指の先くらいの葉がたくさんつきます。
>>バジルの分かりやすい育て方はこちらです
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