BasilicoA.jpg
バジルの発芽


バジルはマイルドな香りで、
幅広く料理に使える重宝なハーブです。

葉を長く収穫し続けるには、タネをつけないよう、
花は摘み取り、株を刈り込んでいきましょう。

タネが熟すと、株の勢いが衰えるからです。

路地植えならば、タネさえつけなければ、
秋に霜が降りるまで収穫し続けることができます。

鉢植えの場合は、花を咲かせないようにし、
冬も15℃以上を保つようにすると、
茎が木質化して観葉植物のようになり、
何年も生き続けることができます。

Basil.jpg
バジル、挿し芽でも増やせます


バジル細く伸びて葉が小さくなる理由は?

バジルは、露地栽培の場合は自然にどんどん分岐して、
ほうき状の大きな株に元気いっぱいに育ち、
葉が小さくなるような心配はありません。

しかし、小さい鉢やプランターなどで育てていると、
茎が1本長くひょろひょろと伸びて、
間延びした草姿になることがあります。

枝分かれした、こんもり茂った株にするには、
本葉が3段まで生長したところで、
2段目の上の茎で切って摘芯します。

さらにわき芽が伸びてきたら切り戻し、
これを3回くらい行うと、形よく茂った株になります。

その後は、収穫することで切り戻され、
草姿が整い脇芽も出ます。

また、鉢やプランターで長期間育てていると、 
元肥を施していても、長く育てて収穫しているうちに、
どうしても肥料切れになってきます。

肥料が不足してくると、葉の色が黄色くなって、
小さくなり、生育も悪くなってきます。

液肥、置き肥のどちらでもいいので、
適宜追肥をしていきましょう。

ただし、窒素の割合が高いものは避けます。
窒素肥料を多く施すと、葉は大きく広がり、
緑色も濃くなるのですが、香りが薄くなる上、
病害虫に弱い株になってしまいます。

根詰まりの場合も葉が小さくなってしまうので、
その場合は株分けをしましょう。


バジル葉が小さいのは、ブッシュバジル可能性も

こんもり枝分かれをして、葉が小さいとしたら、
ブッシュバジルの可能性があります。

一般的に”バジル”といえばスウィートバジルで、
茎がスッと伸びて、そのまわりに3〜5cmの
葉がつきますが、ブッシュバジルの場合は、
20cmくらいの草丈で、細かく枝分かれし、
親指の先くらいの葉がたくさんつきます。

>>バジルの分かりやすい育て方はこちらです
 カテゴリ