mizuna1 (1).jpg
ミズナ、とても育てやすい


mizuna1.jpg
ミズナとじゃこのサラダ、おいしいです!


ミズナは”キョウナ(京菜)”とも呼ばれ、
主に関西で栽培されてきた野菜ですが、
シャキシャキした食感が人気で、
最近では東日本でもよく食べられています。

収穫まで短期間な上、病害虫が少なく、
鉢、プランターでも栽培は簡単です。
その上寒さに強く、冬の葉物野菜が少ない季節でも
収穫することができるので重宝します。

和食はもちろん、中華、洋風の料理に、
とってもおいしい食材です。


■栽培管理

株が生長してくるとわき芽が発生してきます。
大株に育てるには、わき芽は摘み取ってしまいます。

・まき場所
冬でも乾燥しにくい保水力のある、やや重く肥えた、
水はけの良い土を好みます。

水はけの悪い場所では、根腐れなどの病気が発生
しやすくなるため、高畝にします。

・タネまき
9月〜10月頃、平床の苗床を作り、堆肥と乾燥鶏ふんを
2握りずつまき、土を混ぜて平らにし、
タネをばらまきにして、5mmほどの厚さに覆土します。

発芽後、本葉1〜2枚になったら間引き始め、
本葉2〜3枚までに株間2cmになるようにします。

・植え付け
植え付けの2週間前までに、苦土石灰を
1uあたり2握りまいて耕しておきます。

1週間前になったら、畝幅60cmの平床に、
幅、深さ共に15cmの溝を掘り、堆肥と化成肥料を
15cm間隔で2握りずつ施し、肥料は混ぜずに
掘った土を埋め戻します。

苗が本葉3〜4枚になったら、株間を30cmとって、
1畝に2条で千鳥になるように植え付けます。

”千鳥”とは、列をずらして植え付けることです。

・霜よけ
ミズナは寒さには強いですが、霜に直接あたると
株が傷むため、霜がおりる前の11月に入った頃、
ビニールトンネルか屋根式の霜よけを作り、
防寒対策をします。

よしずや笹を北側に立てても良いでしょう。

・水やり
乾燥しないように、こまめに水やりをします。


mizuna1 (3).jpg
ミズナは、ハンバーグやローストビーフにも合います


■収穫

株の直径が15cmほどになったら、
株元を包丁などで切り取り、収穫します。


■病害虫

病害虫は少ないですが、アブラムシやヨトウムシなどの
害が生じることがあります。
 カテゴリ