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カブの採り立ては、みずみずしくおいしいです


カブは、秋まき小カブで種まきから40〜50日、
大カブで60〜100日で収穫となります。

少しずつ時期をずらして2〜3回に分けて
タネをまくと、長い間収穫を楽しめます。

カブは、目安となる大きさより小さくても、
形が出来上がってしまったものはそれ以上太りません。
育ちの良くないものでも、形が出来上がったものは
収穫してしまいましょう。

小カブは40〜50日で収穫できるので、
秋まきが最も育てやすいです。
秋まきは9月上旬〜中旬に行います。

春まきは3月下旬〜4月上旬に行いますが、
高温や乾燥の影響で、病気の発生が増えるので、
秋まきに比べるとやや育てにくいです。

春まき、秋まきとも、
収穫が遅れると、スが入ったり、裂根したりします。


カブの裂根実が割れる)を防ぐ方法は?

カブの裂根(実が割れる)の原因は、
いくつかあります。

最も多いのは、収穫遅れです。
収穫が遅れると上部が割れてしまったり、
スが入って品質が落ちてしまいます。
そうなる前に、適期で収穫しましょう。

また、生育の後期に急激に肥大しても
裂根になります。

生育の初期から中ごろにかけて雨が少なく
乾燥気味で生育がゆっくりだったのが、
後半になって降雨などで急激に生長すると
裂根してしまいます。

肥料不足、特にカリ成分の不足も
裂根に関係するといわれています。

裂根を防ぐには、たっぷりの堆肥や
カリ成分としての草木灰などを元肥として施し、
水はけと水もちのよい土に改良し、
生育の初期から順調に成長するようにしましょう。

乾燥が続いた後で急激に水をやったりしても、
裂根になります。

敷きわらや中耕、土寄せなどの作業をこまめにして、
土壌水分の変化をできるだけ小さくしてあげると、
裂根を避けることができます。

また、一度にたくさん間引いて株間を早くから
広げることも、裂根の原因の一つですので、
注意しましょう。

>>カブの詳しい育て方はこちらです
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