
ラッカセイ、実入りが良いとうれしいです
ラッカセイは受粉した花が子房柄を地中に伸ばし、
土中で実をつけるので、”落花生”と名づけられました。
土中にもぐってしまうので、
収穫適期を判断するのは、なかなか難しいのですが、
10〜11月頃、茎や葉が黄色くなって下葉が落ち始めたら、
ためしに1株掘り起こしてみましょう。
さやに網目が出ていたら、収穫適期です。
収穫した株は、軽く水洗いしてから菜園に積み上げ、
1週間ほど天日干しすると、おいしくなります。

ラッカセイの花もきれいですよ
■ラッカセイの実入りが少ない理由は?
落花生の実入りが少ない理由としては、
いくつか考えられます。
まず第一に、カルシウム不足が考えられます。
落花生は石灰(カルシウム)を多く必要とする植物です。
タネまきの2週間前までに、1uあたり5握りの、
苦土石灰をまき、よく耕しておきます。
豆類は酸性土壌に弱いため、石灰は多めにまきます。
次に考えられる原因としては、養分不足があげられます。
植え付け1週間前に、1uあたり化成肥料を3握り、
元肥として施し、畝を作ります。
ただし、肥沃な土地であれば、元肥は必要ありません。
逆に窒素肥料が多すぎても、葉ばかり茂るつるボケになり、
莢つきが悪くなります。
ラッカセイなどの豆類は、根に根粒菌がつき、
空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料は控えめにしましょう。
収穫時期が早すぎると実入りが悪くなります。
葉色が黄色くなってから収穫します。
1株試しに掘りあげてみて、実入りを確認してから、
収穫すると良いでしょう。
>>ラッカセイの詳しい育て方はこちらです
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