
根ミツバ、プランター栽培もできます
根ミツバは、畑で土寄せして軟化栽培したものです。
春にしか出回らない、旬を感じるミツバです。
根ミツバは香りが強く、
歯ごたえもしっかりしているため、
お料理の主役として、
和えものなどにも使えます。
■根ミツバの作り方のコツは?
根ミツバは春にタネをまき、翌春収穫します。
5月中〜6月上旬がタネまき適期です。
タネまき1週間前に苦土石灰をまいて耕します。
肥沃な土を好むので、1uあたり堆肥バケツ1杯と、
化成肥料2握りを施します。
ミツバのたねは吸水しにくいので、
ガーゼなどの袋に入れて、
一昼夜水に浸してからまきます。
根ミツバは、盛り土をして軟化栽培をするため、
盛り土ができるように畝幅を70cmと広く取ります。
クワの幅に浅いまき溝をつくり、
溝いっぱいに粗くばらまきにします。
ミツバのタネは、発芽に光が必要な好光性なので、
タネが隠れるていどに薄く覆土して、
手やくわの背でかるく押さえます。
乾燥しないように、土の表面が乾いたら、
スプレーなどで水分を与えますが、
多湿にも弱いので、与え過ぎは禁物です。
2週間程度で発芽します。
発芽後は間引きをしながら育て、6月〜7月と、
9月〜10月の2回、追肥をして根株を育てます。
冬になると地上部は枯れますが、
地下では根が生きています。
枯葉を取り去り、軽く土寄せをします。
春になると新芽が出てきますが、その前に、
3月中旬〜下旬に2回目の土寄せをして、
20cmほどの高さまで盛り土をしておきます。
軟化日数は30〜40日程度で、盛り土から葉が
顔を出したら、掘り取って収穫します。
掘り取らずに地際から3〜4cm残して
切り取り収穫にすると、新しい葉が伸びてきて、
何回か収穫が楽しめます。
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