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ミツバ、鉢やプランターでも元気に育ちます


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ミツバの発芽のようすです


ミツバには切りミツバ、糸(青)ミツバ、根ミツバがあり、
種類は同じミツバなのですが、
育て方で区別しています。

切りミツバは東日本でよく見られ、
日光を遮断して軟化栽培したミツバです。

葉がしっかりして緑色が鮮やかで、
茎の白い部分に光沢があり、
太さが揃っているものが良品です。

糸(青)ミツバは西日本でよく見られ、
水耕栽培で育てられます。
葉も茎も緑色で、みずみずしいものが良品です。

根ミツバは早春に出回るミツバで、
畑で土寄せして軟化栽培したものです。
葉の緑色が濃く、茎は短めで白く、光沢のあるものが
良品です。


ミツバ発芽しない不ぞろいになる理由は?

ミツバのタネは発芽しにくいため、
一手間かけることが必要です。

ミツバのたねは吸水しにくいので、
ガーゼなどの袋に入れて、
一昼夜水に浸してからまきます。

また、ミツバは発芽に光が必要なため(光好性種子)、
覆土はごく薄くし、タネが隠れる程度とします。
覆土が厚いと、発芽しにくく、
発芽しても不ぞろいになってしまいます。

ミツバは密植して育てるため、生長が揃わないと、
遅れて育ったものが収穫できなくなってしまうので、
発芽をそろえるようにしましょう。

タネをまいたら、タネを乾かさないように、
水やりを欠かさないようにすることも大切です。
発芽には2週間程度かかります。



ミツバタネまきコツ


ミツバのタネまき時期は、育て方によって異なります。

切りミツバは、5月中〜6月上旬、
根ミツバは、5月中〜6月上旬、
糸(青)ミツバは、3月〜9月です。

タネまき1週間前に苦土石灰をまいて耕します。
肥沃な土を好むので、1uあたり堆肥バケツ1杯と、
化成肥料2握りを施します。

ミツバのたねは吸水しにくいので、
ガーゼなどの袋に入れて、
一昼夜水に浸してからまきます。

切りミツバや根ミツバは、うね幅70cmの平うねに、
幅10cmの浅いまきみぞをつくります。

糸(青)ミツバは、幅1m高さ10cmくらいの畝をつくり、
15〜20cm間隔で幅、深さ1cmくらいのまきみぞをつくります。

それぞれのまき溝に、切りミツバと根ミツバは、
みぞいっぱいに粗くばらまきに、
糸(青)ミツバは5mm間隔で、
みぞいっぱいにまきます。

タネがかくれるていどに薄く覆土して、
手やくわの背でかるく押さえます。

乾燥しないように、土の表面が乾いたら、
スプレーなどで水分を与えますが、
多湿にも弱いので、与え過ぎは禁物です。

こうすると2週間程度で元気に発芽します。

>>ミツバの詳しい育て方はこちらです