negigaityu.jpg
ネギハモグリバエの被害


ネギ類は、コンパニオンプランツとしても、
よく利用されています。

コンパニオンプランツとは、
野菜やハーブなどを組み合わせて植えると、
病害虫を防いだり、成長を促進したり、
収穫量が増えたりと良い影響を及ぼす
作物の組み合わせのことです。

ネギ類はコンパニオンプランツとしても有益で、
ウリ科のつる割病や立枯れ病を防ぐといわれており、
スイカやキュウリ、メロンなどの近くに、
ネギ類を植えると良いといわれています。


ネギの葉白い筋状のかすり模様ある

ネギの葉に白い筋状のかすり模様があったら、
ネギハモグリバエやネギコガが、
発生していると考えられます。


ネギハモグリバエ被害対策

ネギハモグリバエは、7月〜9月に見られる害虫で、
幼虫が葉の内部にもぐりこんで、
葉肉を食害するため、その部分が白い筋や斑紋になり、
かすり模様のように見えます。

白くなった葉を透かしてみると、
乳白色の4mmほどの幼虫を見ることができます。

苗に多発すると、全滅することもありますが、
多発してからの防除は難しいので、
早期に発見し防除することが必要です。

タネまき時や植え付け時にベストガード粒剤や、
モスピラン粒剤などを散布すると良いでしょう。

幼虫は成熟すると葉の内部から出て、
土の中で蛹になります。


ネギコガ被害対策

ネギコガの幼虫は体長1cmくらいで、黄緑色で、
黒い小点があります。
夏に特に多発します。

ネギコガの幼虫の食い進んだ痕は白く太い筋になり、
葉のところどころに穴があきます。

放置していると、葉全体に白い斑点が広がり、
葉が折れてしまうこともあります。

何よりも、被害の発生した葉はくさく、
食べることができなくなってしまいます。

ネギコガの幼虫も、葉の内部から食害するため、
葉の中に入り込まないよう、早期の防除が大切です。
発生初期にスミチオン乳剤で防除します。

>>ネギの詳しい育て方はこちらです