cornA.jpg
トウモロコシ、菜園育ちは絶品です!


トウモロコシ(スイートコーン)ほど鮮度の落ちやすい野菜は、
ほかにないともいわれています。

収穫した瞬間から甘味がどんどん失われていき、
収穫直後にゆでたものと比べると、
わずか30分後にゆでたものとでは、
甘味が全然違います。

そのため、トウモロコシの本当のおいしさを味わうには、
家庭菜園で栽培するしかなく、
ひとたびそのおいしさを味わってしまうと、
その新鮮な味と歯ざわりの虜になってしまいます。


トウモロコシ株もとわき芽は、どうしたらいいの?

トウモロコシは、生育と共に株元からわき芽が出てきます。
以前はわき芽はかき取るものとされてきましたが、
最近では、そのまま育てても収穫が遅れたり、
収量や品質に影響は出ないことが分かってきました。

むしろ、特に早生系の品種では、
わき芽をそのまま育てた方が、
雌穂の先端にまでよく実が肥大した、
品質の良い実ができます。 


これは、早生系の品種は葉面積が少なく、
わき芽をかき取って1株で1本の茎にしてしまうと、
光合成によって葉で作られる養分が少なくなり、
雌穂を肥大させるのに十分とはいえないからです。

わき芽を伸ばして葉を成長させると、
そこでも養分が作られるため、
生育も実入りも良くなるのです。

ただし、スイートコーンとして人気の高い、
ハニーバンタムの場合は、少し注意が必要です。

ハニーバンタムはわき芽の発生が旺盛な上、
成長したわき芽も中心の茎と同じように大きく育ってしまい、
雌穂の肥大にばらつきがでてしまいます。

ハニーバンタムは、最初に発生した強いわき芽は、
小さなうちに摘み取ってしまい、その後発生してくる、
勢いの弱いわき芽を残すようにしましょう。 


わき芽は、小さいうちは指で地際からかき取れますが、
大きくなったらかたくなるため、ハサミで切り取ります。

>>スイートコーンの詳しい栽培方法はこちらです
 カテゴリ